StarCityGamesより
2018年10月31日 Magic: The Gatheringすごいデッキが優勝してるなぁ。
Lands (26)
1 Island
1 Plains
1 Swamp
1 Dragonskull Summit
1 Drowned Catacomb
1 Gateway Plaza
2 Hinterland Harbor
4 Isolated Chapel
3 Overgrown Tomb
1 Sacred Foundry
1 Steam Vents
1 Sulfur Falls
2 Sunpetal Grove
3 Temple Garden
2 Watery Grave
1 Woodland Cemetery
Spells (34)
4 Gift of Paradise
3 The Mirari Conjecture
2 Chance for Glory
1 Chemister’s Insight
1 Expansion
4 Revitalize
3 Settle the Wreckage
3 Vraska’s Contempt
3 Lich’s Mastery
1 Search for Azcanta
2 Cleansing Nova
4 Discovery
1 Divination
2 Mastermind’s Acquisition
Sideboard
3 Carnage Tyrant
2 Knight of Autumn
3 Thief of Sanity
1 The Immortal Sun
1 Lyra Dawnbringer
1 Banefire
1 Deafening Clarion
2 Duress
1 Nature’s Spiral
Lands (26)
1 Island
1 Plains
1 Swamp
1 Dragonskull Summit
1 Drowned Catacomb
1 Gateway Plaza
2 Hinterland Harbor
4 Isolated Chapel
3 Overgrown Tomb
1 Sacred Foundry
1 Steam Vents
1 Sulfur Falls
2 Sunpetal Grove
3 Temple Garden
2 Watery Grave
1 Woodland Cemetery
Spells (34)
4 Gift of Paradise
3 The Mirari Conjecture
2 Chance for Glory
1 Chemister’s Insight
1 Expansion
4 Revitalize
3 Settle the Wreckage
3 Vraska’s Contempt
3 Lich’s Mastery
1 Search for Azcanta
2 Cleansing Nova
4 Discovery
1 Divination
2 Mastermind’s Acquisition
Sideboard
3 Carnage Tyrant
2 Knight of Autumn
3 Thief of Sanity
1 The Immortal Sun
1 Lyra Dawnbringer
1 Banefire
1 Deafening Clarion
2 Duress
1 Nature’s Spiral
スタンダード
2018年10月22日 Magic: The GatheringGP静岡の予約はすませましたが、モチベーションはまだゼロ。
でもスタンダードのデッキは色々調べないとね。
今は緑黒が鉄板なのかなぁ?
3 Doom Whisperer
2 Golgari Findbroker
4 Jadelight Ranger
4 Llanowar Elves
4 Merfolk Branchwalker
3 Ravenous Chupacabra
3 Seekers’ Squire
3 Wildgrowth Walker
Planeswalkers (6)
3 Vivien Reid
3 Vraska, Relic Seeker
Lands (23)
8 Forest
7 Swamp
4 Overgrown Tomb
4 Woodland Cemetery
Spells (5)
2 Assassin’s Trophy
3 Find
Sideboard
2 Carnage Tyrant
1 The Eldest Reborn
1 Assassin’s Trophy
3 Moment of Craving
2 Vraska’s Contempt
2 Vraska, Golgari Queen
3 Duress
1 Find
土地が充実した環境なので3色目を欲張ってしまいたくなる。
このリストを軸に色々脳内で考えていきたいかな。
でもスタンダードのデッキは色々調べないとね。
今は緑黒が鉄板なのかなぁ?
3 Doom Whisperer
2 Golgari Findbroker
4 Jadelight Ranger
4 Llanowar Elves
4 Merfolk Branchwalker
3 Ravenous Chupacabra
3 Seekers’ Squire
3 Wildgrowth Walker
Planeswalkers (6)
3 Vivien Reid
3 Vraska, Relic Seeker
Lands (23)
8 Forest
7 Swamp
4 Overgrown Tomb
4 Woodland Cemetery
Spells (5)
2 Assassin’s Trophy
3 Find
Sideboard
2 Carnage Tyrant
1 The Eldest Reborn
1 Assassin’s Trophy
3 Moment of Craving
2 Vraska’s Contempt
2 Vraska, Golgari Queen
3 Duress
1 Find
土地が充実した環境なので3色目を欲張ってしまいたくなる。
このリストを軸に色々脳内で考えていきたいかな。
GP名古屋
2018年10月15日 Magic: The Gathering惨敗でした。
前日にチームは3-0したが私は0-2。
本選も私1-5でチーム2-4ドロップ。
本当に足を引っ張りまくりました。見せ場も一つも無く思い出しても悲しいことだけです。
・GP千葉の2日目
・日本選手権ドラフト
・GP名古屋
のリミテッドトータル成績が3-10になりました。テーロスブロックの時に味わったリミテッドGP11連敗に続く蟻地獄に陥ってる感じがします。
11連敗した時も立ち直るのにそうとう時間かかりましたが、それでもMTGは辞めなかったので今回も時間かかるけど立ち直りたいです。
でも
今はMTGのことはあんまり考えたくないですね・・・
前日にチームは3-0したが私は0-2。
本選も私1-5でチーム2-4ドロップ。
本当に足を引っ張りまくりました。見せ場も一つも無く思い出しても悲しいことだけです。
・GP千葉の2日目
・日本選手権ドラフト
・GP名古屋
のリミテッドトータル成績が3-10になりました。テーロスブロックの時に味わったリミテッドGP11連敗に続く蟻地獄に陥ってる感じがします。
11連敗した時も立ち直るのにそうとう時間かかりましたが、それでもMTGは辞めなかったので今回も時間かかるけど立ち直りたいです。
でも
今はMTGのことはあんまり考えたくないですね・・・
僕の考えた「ケルド・レッド」
2018年10月10日 Magic: The Gathering14 《山》
4 《蒸気孔》
4 《硫黄の滝》
4 《狂信的扇動者》
4 《ギトゥの溶岩走り》
4 《遁走する蒸気族》
4 《ヴィーアシーノの紅蓮術師》
3 《燃えがらの風、エイデリズ》
4 《ショック》
4 《稲妻の一撃》
3 《ケルドの炎》
3 《最大速度》
4 《魔術師の稲妻》
鎖回しをエイデリズに替えて、軽いJump-startの最大速度を入れてみた。速さを売りにしているのだからとことん早くしてみました。
強いかどうかは知りません。
4 《蒸気孔》
4 《硫黄の滝》
4 《狂信的扇動者》
4 《ギトゥの溶岩走り》
4 《遁走する蒸気族》
4 《ヴィーアシーノの紅蓮術師》
3 《燃えがらの風、エイデリズ》
4 《ショック》
4 《稲妻の一撃》
3 《ケルドの炎》
3 《最大速度》
4 《魔術師の稲妻》
鎖回しをエイデリズに替えて、軽いJump-startの最大速度を入れてみた。速さを売りにしているのだからとことん早くしてみました。
強いかどうかは知りません。
ラヴニカのギルド~ゴルガリ~
2018年9月28日 Magic: The Gathering除去して勝つ。他の要素がありません。
少ないからコモンとアンコモン混ぜてのプレビュー。
《落とし格子の蔦》がいたら両方とも採用を考えたい。どうせなら青をタッチして《思考繋ぎの幻》や《霧の壁》なんかが良いけれど。緑をやっているのでタッチは容易。『宿根』とシナジー出来るのはこれくらいかな。
★★☆☆☆ 2.0
《貪欲なるネズミ》。手札捨てさせるのは地味だが強い。
★★☆☆☆ 2.0
序盤は軽いコンバットトリックカードとして中盤以降は除去として使えるが、墓地に生物を落とすという一手間が大変なので『宿根』は非常に使いづらい。
★★☆☆☆ 2.5
1/1飛行はあまり使いたくないが、これは地味に能力強いし墓地にクリーチャーが増えるので悪くない。
★★☆☆☆ 2.5
あくまで4マナ3/3としての評価だが、『宿根』ともシナジーするので決して使わない能力ではない。ソーサリータイミングでこの能力は評価が低いです。
★★☆☆☆ 2.5
《巻きつき蛇》がいなくなってからと出るのが遅かったクリーチャー。4t目に3/3以上になることはないので4マナですが終盤のカードです。
★★☆☆☆ 2.0
この手の墓地を肥やすカードが少ないんですよね、ゴルガリさんは!!土地2枚でこのクリーチャーがいればキープ出来る、のは嬉しいがそのシチュエーションがはたしてあるのか!?
★★☆☆☆ 2..5
アンコモンの《ゴルガリの略奪者》よりずっと使いやすい。4/4以上になればマナレシオ十分。そしてそのくらいなら達成しやすい。
★★★☆☆ 3.0
悪くない除去だが、ソーサリーかぁ。悪くないんだけどねぇ。黒に除去が豊富だから出番ないかも。昔の話しをしてもしょうがないが《力の消耗》という簡単に1:2交換できるカードがあったからねぇ、どうしてもあと一歩に見えてしまう。接死を付けて最後バンザイアタックが出来る、という点は評価出来ます。
★★★☆☆ 3.0
「ゴルガリ」は正直レア依存だと思ってます。コモン・アンコモンだけでは他の4ギルドには勝てそうにないので多色コントロール的な役割だと思ってます。
最初に書いた壁戦略は強いかどうか試してみないとわかりません。
明日からプレリですね。実際カードを触ってみて評価が変わったらまた随時日記にしていきます。プレリで《パルン、ニヴ=ミゼット》引きたいなぁ。←神話レアでないので他に比べて出やすいので!!
少ないからコモンとアンコモン混ぜてのプレビュー。
《骨の障壁》 B
スケルトン・壁
防衛
骨の障壁ふが戦場に出たとき、諜報1を行う。
0/3
《落とし格子の蔦》 G
植物・壁
防衛
②T,防衛を持つクリーチャーを生け贄に捧げる:カードを1枚引く。
0/3
《落とし格子の蔦》がいたら両方とも採用を考えたい。どうせなら青をタッチして《思考繋ぎの幻》や《霧の壁》なんかが良いけれど。緑をやっているのでタッチは容易。『宿根』とシナジー出来るのはこれくらいかな。
★★☆☆☆ 2.0
《泥棒ネズミ》 B1
ネズミ
泥棒ネズミが戦場に出たとき、各対戦相手はそれぞれカード1枚捨てる。
1/1
《貪欲なるネズミ》。手札捨てさせるのは地味だが強い。
★★☆☆☆ 2.0
《壊死性の傷》 B
インスタント
宿根-クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは-X/-Xの修正を受ける。Xはあなたの墓地にあるクリーチャー・カードの枚数に等しい。このターン、このクリーチャーが死亡するなら代わりにそれを追放する。
序盤は軽いコンバットトリックカードとして中盤以降は除去として使えるが、墓地に生物を落とすという一手間が大変なので『宿根』は非常に使いづらい。
★★☆☆☆ 2.5
《物盗りインプ》 B
インプ
飛行
B①T,物盗りインプを生け贄に捧げる。:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。あなたはその中から土地でないカード1枚を選ぶ。そのプレイヤーはそのカードを捨てる。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。
1/1
1/1飛行はあまり使いたくないが、これは地味に能力強いし墓地にクリーチャーが増えるので悪くない。
★★☆☆☆ 2.5
《地底街のネクロリスク》 B3
ゾンビ・トカゲ
①他のクリーチャー1体を生け贄に捧げる:地底街のネクロリスクの上に+1/+1カウンターを1個置く。ターン終了時まで、これは威迫を得る。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。
3/3
あくまで4マナ3/3としての評価だが、『宿根』ともシナジーするので決して使わない能力ではない。ソーサリータイミングでこの能力は評価が低いです。
★★☆☆☆ 2.5
《ゴルガリの略奪者》 G3
エルフ・戦士
速攻
宿根-ゴルガリの略奪者は、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚につき+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
0/0
《巻きつき蛇》がいなくなってからと出るのが遅かったクリーチャー。4t目に3/3以上になることはないので4マナですが終盤のカードです。
★★☆☆☆ 2.0
《光胞子のシャーマン》 GB
エルフ・シャーマン
光胞子のシャーマンが戦場に出たとき、あなたのライブラリーの1番上からカードを3枚あなたの墓地に置く。あなたはあなたの墓地から土地・カード1枚をあなたのライブラリーの1番上に置いてもよい。
3/1
この手の墓地を肥やすカードが少ないんですよね、ゴルガリさんは!!土地2枚でこのクリーチャーがいればキープ出来る、のは嬉しいがそのシチュエーションがはたしてあるのか!?
★★☆☆☆ 2..5
《よろめく根茎》 BG2
ファンガス・ゾンビ
宿根-よろめく根茎は、あなたの墓地にあるクリーチャー・カードの枚数に等しい数の+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。
2/2
アンコモンの《ゴルガリの略奪者》よりずっと使いやすい。4/4以上になればマナレシオ十分。そしてそのくらいなら達成しやすい。
★★★☆☆ 3.0
《地底街の反乱》 BG2
ソーサリー
あなたがコントロールしているクリーチャー1体と、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーは接死を得る。その後、その前者はその後者と格闘を行う。
悪くない除去だが、ソーサリーかぁ。悪くないんだけどねぇ。黒に除去が豊富だから出番ないかも。昔の話しをしてもしょうがないが《力の消耗》という簡単に1:2交換できるカードがあったからねぇ、どうしてもあと一歩に見えてしまう。接死を付けて最後バンザイアタックが出来る、という点は評価出来ます。
★★★☆☆ 3.0
「ゴルガリ」は正直レア依存だと思ってます。コモン・アンコモンだけでは他の4ギルドには勝てそうにないので多色コントロール的な役割だと思ってます。
最初に書いた壁戦略は強いかどうか試してみないとわかりません。
明日からプレリですね。実際カードを触ってみて評価が変わったらまた随時日記にしていきます。プレリで《パルン、ニヴ=ミゼット》引きたいなぁ。←神話レアでないので他に比べて出やすいので!!
ラヴニカのギルド~セレズニア~
2018年9月27日 Magic: The Gathering今回トークンをあまり生み出せない「セレズニア」。
白いカードは「ボロス」と全く同じなのでコモン・アンコモン共省略します。
白に「セレズニア」だと使える、というカードはなさそうです。
緑と多色だけだがコモンから。
2マナ2/2にオマケ付きなら大概使えますが、今回タフネス3を多く起用しそうなのでデッキに入れる枚数は控えめに。
★★☆☆☆ 2.5
1マナ軽くなった《大蜘蛛》。パワーが小さいのは『教導』でサイズアップを狙えるのでむしろプラス。
★★☆☆☆ 2.5
緑のコンバットトリックと言えば《巨大化》。概ね2マナくらいになると思いますが、防御時は0マナから飛んでくるかもしれないので注意は必要。
★★☆☆☆ 2.0
元祖格闘カード。1マナで行えるので大型クリーチャーを唱えたあとでも使えそうなのが良いところ。緑は他とはサイズが1段階違うので優秀な除去になると思います。バウンス呪文にだけは気を付けて!
★★★☆☆ 3.0
これがあるから緑やりたい、と思えるサイズ。元祖ラヴニカよりの再録カード。
★★★☆☆ 3.0
メリットでもありデメリットでもある能力。まあ割り切ってお互いのライフは24だったと思えば3マナ3/3のバニラです。
★★★☆☆ 3.0
地上に降りた《セラの天使》。「召集」あるから4マナとか3マナで出てきそう。2t目までにクリーチャーを2体用意出来れば宇宙。
★★★☆☆ 3.0
サイズで圧倒したいが《薔薇たてがみのケンタウルス》くらいしかそれに該当しない。
次はアンコモン。
少し重いが「格闘」持ちの4/4。名前ほど優しくない。「ボロス」に間に合わない感じがするが元々除去が薄いカラーなので使うことになるはず。
★★★☆☆ 3.0
6マナくらいで出せたらすごく強そうだけど実際はそれ以上でしかもタフネス5は結構打ち取られやすそう。普段の「呪禁」クリーチャーより使いにくいと思います。
★★☆☆☆ 2.0
待望の《護民官の道探し》が2色土地も探せるようになって復活。3色目や多色デッキを目指すことが出来るので是非とも欲しい1枚。
★★★☆☆ 3.5
格闘すると大概相討ちになるが除去と考えれば《パルン、ニヴ=ミゼット》ですら落とせるのは偉い。《癒し手の鷹》《突撃するロック鳥》《詩神のドレイク》《夜帷のスプライト》《小柄な竜装者》と墓地になにも無くても一方的に落とせる飛行クリーチャーが多いのでいつ引いても強そうなクリーチャーです。
★★★☆☆ 3.5
優良再録カード。「セレズニア」はプレアブルの1マナ強化呪文が3種類ある(《群れの好意》を含めれば4種類)のでそれだけは注意が必要だと思います。中でもこの1枚が最高です。
★★★☆☆ 3.5
※他も上げておきます。
このシリーズは全て強いですね。サイズで圧倒したい「セレズニア」ならではのクリーチャーです。
★★★☆☆ 3.5
全部に修正をかけるので雑なパワーカード。5マナは警戒されやすいと思うが決まった時は大量のアドバンテージを稼げそうです。
★★★☆☆ 3.0
3マナで3/3以上あってトークン生成出来るのは優秀だなぁ。なんか「機体」みたいな感覚。「全員乗り込め~~」って感じです(笑)
★★★☆☆ 3.0
ハイドラではないんですね(笑)。5/5以上には育てたいので7マナ以上。最速の4t目に出ると宇宙。
★★★☆☆ 3.0
「セレズニア」は多色アンコモンが全部プレアブルでしたね。低マナ域にマナ加速カードが無い代わりに「召集」持ちが強いので1t目からクリーチャー展開していきたいですね。カードプール次第ですが揃えば「ボロス」よりもガッチリしたデッキを組めそうです。
ここまででギルドのまとめ!!
「ボロス」・・・環境最速のビートデッキ。小粒のカードが多いが多くの除去とコンバットトリックでテンポで押し切る戦略。『教導』は今回のキーワード能力で最強。
「ディミーア」・・・コントロールを得意としたカラー。ただ黒に飛行がいつもより少な目だったので飛行で攻められると苦しそう。プレビューしていて評価が少し下がったギルド。
「イゼット」・・・呪文を得意としたギルド。赤の除去と青のドローで確実にアドバンテージを稼いでボムレアで勝つといったミッドレンジな印象が強いです。専用カードが多いので数が揃わないと強さが発揮出来ないのが弱点。
「セレズニア」・・・『召集』を最大限に生かすようマナカーブ毎クリーチャー展開出来れば「ボロス」にも負けない展開力があり。問題は除去の薄さだが、チーム戦だと偏ることもあるので組めたらボロスキラーとなりそう。
今回のギルドは以上です。あと1つあるような気がしますがおそらく気のせいです(笑)。一応あとでプレビューしますが【除去コン】の一言で片づけてしまいたいです。
白いカードは「ボロス」と全く同じなのでコモン・アンコモン共省略します。
白に「セレズニア」だと使える、というカードはなさそうです。
緑と多色だけだがコモンから。
《デヴカリンの造反者》 G1
エルフ・戦士
G④:ターン終了時まで、デヴカリンの造反者は+2/+2の修正を受ける。
2/2
2マナ2/2にオマケ付きなら大概使えますが、今回タフネス3を多く起用しそうなのでデッキに入れる枚数は控えめに。
★★☆☆☆ 2.5
《絡み爪のイトグモ》 G2
蜘蛛
到達
1/4
1マナ軽くなった《大蜘蛛》。パワーが小さいのは『教導』でサイズアップを狙えるのでむしろプラス。
★★☆☆☆ 2.5
《群れの好意》 G2
インスタント
召集
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+3/+3の修正を受ける。
緑のコンバットトリックと言えば《巨大化》。概ね2マナくらいになると思いますが、防御時は0マナから飛んでくるかもしれないので注意は必要。
★★☆☆☆ 2.0
《捕食》 G
ソーサリー
あなたがコントロールしているクリーチャー1体とあなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。その前者は後者と格闘を行う。
元祖格闘カード。1マナで行えるので大型クリーチャーを唱えたあとでも使えそうなのが良いところ。緑は他とはサイズが1段階違うので優秀な除去になると思います。バウンス呪文にだけは気を付けて!
★★★☆☆ 3.0
《包囲ワーム》 GG5
ワーム
召集
トランプル
5/5
これがあるから緑やりたい、と思えるサイズ。元祖ラヴニカよりの再録カード。
★★★☆☆ 3.0
《ケンタウルスの仲裁者》 GW1
ケンタウルス・クレリック
ケンタウルスの仲裁者が戦場に出たとき、各プレイヤーはそれぞれ4点のライフを得る。
3/3
メリットでもありデメリットでもある能力。まあ割り切ってお互いのライフは24だったと思えば3マナ3/3のバニラです。
★★★☆☆ 3.0
《薔薇たてがみのケンタウルス》 GW3
ケンタウルス・兵士
召集
警戒
4/4
地上に降りた《セラの天使》。「召集」あるから4マナとか3マナで出てきそう。2t目までにクリーチャーを2体用意出来れば宇宙。
★★★☆☆ 3.0
サイズで圧倒したいが《薔薇たてがみのケンタウルス》くらいしかそれに該当しない。
次はアンコモン。
《優しいインドリク》 G5
ビースト
優しいインドリクが戦場に出たとき、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。あなたは「これはそれと格闘を行う。」を選んでもよい。
4/4
少し重いが「格闘」持ちの4/4。名前ほど優しくない。「ボロス」に間に合わない感じがするが元々除去が薄いカラーなので使うことになるはず。
★★★☆☆ 3.0
《樹木園の精霊》 GG7
エレメンタル
召集
呪禁
7/5
6マナくらいで出せたらすごく強そうだけど実際はそれ以上でしかもタフネス5は結構打ち取られやすそう。普段の「呪禁」クリーチャーより使いにくいと思います。
★★☆☆☆ 2.0
《管区の案内人》 G2
エルフ・スカウト
管区の案内人が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから基本地形か門であるカード1枚を探し、それを公開してあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
2/2
待望の《護民官の道探し》が2色土地も探せるようになって復活。3色目や多色デッキを目指すことが出来るので是非とも欲しい1枚。
★★★☆☆ 3.5
《クロールの銛撃ち》 G1
昆虫・戦士
到達
宿根-クロールの銛撃ちが戦場に出たとき、あなたがコントロールしておらず飛行を持つクリーチャー最大1体を対象とする。ターン終了時まで、クロールの銛撃ちは+X/+0の修正を受ける。Xはあなたの墓地にあるクリーチャー・カードの枚数に等しい。その後、あなたは「クロールの銛撃ちはそのクリーチャーと格闘を行う。」を選んでもよい。
3/2
格闘すると大概相討ちになるが除去と考えれば《パルン、ニヴ=ミゼット》ですら落とせるのは偉い。《癒し手の鷹》《突撃するロック鳥》《詩神のドレイク》《夜帷のスプライト》《小柄な竜装者》と墓地になにも無くても一方的に落とせる飛行クリーチャーが多いのでいつ引いても強そうなクリーチャーです。
★★★☆☆ 3.5
《大群の力》 G
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それはあなたがコントロールしているクリーチャー1体につき+1/+1の修正を受ける。
優良再録カード。「セレズニア」はプレアブルの1マナ強化呪文が3種類ある(《群れの好意》を含めれば4種類)のでそれだけは注意が必要だと思います。中でもこの1枚が最高です。
★★★☆☆ 3.5
※他も上げておきます。
《奨励》 W
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+2の修正を受ける。あなたは、あなたがコントロールしている攻撃クリーチャー1体につき1点のライフを得る。
《完全》 (R/W)
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+2の修正を受ける。
《議事会の騎兵》 GGWW
ケンタウルス・戦士
警戒
議事会の騎兵が死亡したとき、警戒を持ち緑であり白である2/2のエルフ・戦士・クリーチャー・トークンを2体生成する。
4/4
このシリーズは全て強いですね。サイズで圧倒したい「セレズニア」ならではのクリーチャーです。
★★★☆☆ 3.5
《盾連携》 GW3
インスタント
あなたがコントロールしているクリーチャーをすべてアンタップする。ターン終了時まで、それらは呪禁と破壊不能を得る。
全部に修正をかけるので雑なパワーカード。5マナは警戒されやすいと思うが決まった時は大量のアドバンテージを稼げそうです。
★★★☆☆ 3.0
《レーデヴの勇者》 GW1
レーデヴの勇者が攻撃するたび、あなたはあなたがコントロールしているアンタップのクリーチャーを望むだけタップしてもよい。ターン終了時まで、レーデヴの勇者はこれによりタップしたクリーチャー1体につき+1/+1の修正を受ける。
GW③:絆魂を持つ白の1/1の兵士・クリーチャー・トークンを1体生成する。
2/2
3マナで3/3以上あってトークン生成出来るのは優秀だなぁ。なんか「機体」みたいな感覚。「全員乗り込め~~」って感じです(笑)
★★★☆☆ 3.0
《世界魂の巨像》 GWX
エレメンタル
召集
世界魂の巨像は、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
0/0
ハイドラではないんですね(笑)。5/5以上には育てたいので7マナ以上。最速の4t目に出ると宇宙。
★★★☆☆ 3.0
「セレズニア」は多色アンコモンが全部プレアブルでしたね。低マナ域にマナ加速カードが無い代わりに「召集」持ちが強いので1t目からクリーチャー展開していきたいですね。カードプール次第ですが揃えば「ボロス」よりもガッチリしたデッキを組めそうです。
ここまででギルドのまとめ!!
「ボロス」・・・環境最速のビートデッキ。小粒のカードが多いが多くの除去とコンバットトリックでテンポで押し切る戦略。『教導』は今回のキーワード能力で最強。
「ディミーア」・・・コントロールを得意としたカラー。ただ黒に飛行がいつもより少な目だったので飛行で攻められると苦しそう。プレビューしていて評価が少し下がったギルド。
「イゼット」・・・呪文を得意としたギルド。赤の除去と青のドローで確実にアドバンテージを稼いでボムレアで勝つといったミッドレンジな印象が強いです。専用カードが多いので数が揃わないと強さが発揮出来ないのが弱点。
「セレズニア」・・・『召集』を最大限に生かすようマナカーブ毎クリーチャー展開出来れば「ボロス」にも負けない展開力があり。問題は除去の薄さだが、チーム戦だと偏ることもあるので組めたらボロスキラーとなりそう。
今回のギルドは以上です。あと1つあるような気がしますがおそらく気のせいです(笑)。一応あとでプレビューしますが【除去コン】の一言で片づけてしまいたいです。
ラヴニカのギルド~イゼット~
2018年9月27日 Magic: The Gathering未だ緑に触れてませんが(汗)。一番伸びしろがありそうなイゼット。それだけに研究すれば他と差がつくかもしれません。
『再活』のお陰でアドとれてテンポもミッドレンジもコントロールも組めそうな感じがしています。
ではコモンから。
「ディミーア」同様青の基本的万能除去。
★★★☆☆ 3.0
これもアドバンテージ源かつ飛行クリーチャーなので標準仕様。パワー1なので『教導』とも相性が良いです。
★★☆☆☆ 2.5
1枚使って1枚引くを2回しているだけなので『サイクリング』と変わらないですね。ただデッキを39枚で構築出来て、引きすぎた土地などいらないカードを別なものに変換出来て、呪文を唱えると誘発する何かと相性が良い、と考えると強くありませんか?
★★☆☆☆ 2.0
バウンス呪文も説明不要の良カードだと思います。
★★★☆☆ 3.0
書いてあることは相当凄いんだけど所詮2/1クリーチャー。パワー3以上あれば打ち取られちゃうので「ディミーア」では使いたくないと思いますが「イゼット」なら《確実な一撃》や『教導』がありますので使える、と思っています。
★★☆☆☆ 2.5
5マナ3/4飛行。コモンなのにハイスペック。
★★★☆☆ 3.5
これも「ボロス」同様基本スペックなので割愛。
あんまり強くはないが、2マナでタフネス3あってパワーが上がるかもしれないのでこれがいると地上は攻めにくそう。
★★☆☆☆ 2.0
3/3『教導』持ち。赤ければ絶対入れる。
★★★☆☆ 3.5
「ディミーア」の《巧みな叩き伏せ》からするとかなり弱いですが『再活』があるので6マナで2体タップして本体に4点として使えなくもないです。
★★☆☆☆ 2.0
「イゼット」は呪文を沢山使うのでコスト軽減はかなりの強い能力です。2マナ域は正直《ゴブリンの電術師》だけで十分と考えています。
★★★☆☆ 3.0
基本スペックが3マナ4/3なので攻撃出来なくても強いし、攻撃出来れば4マナ域以上の強さと同等。「イゼット」ならその可能性も高くなるのでこのギルドではとても頼もしい1枚。
★★★☆☆ 3.0
混成マナのコモンクリーチャーは各ギルド1体ずつだが「イゼット」は「ボロス」と「ディミーア」を使える点がとても有利。余っていたら是非使いたい。
「イゼット」はアンコモンから強くなっていくのでコモンの質は「ボロス」「ディミーア」には劣る感じです。
他のギルドでも強かったカードたち。説明は省略。
テンポデッキの場合『教導』と相性の悪い《壁》はあまり入れたくない。でもそれ以外ではタフネス4あってデッキコンセプトにあっているこの《壁》はかなり使いやすいと思います。
★★☆☆☆ 2.5
これ日本語ややこしいですね。対象をとられたクリーチャーは《溶解区のミノタウルス》をブロック出来なくて他は出来る、と解釈出来そうな訳ですね。英語版で確認しましたがどのクリーチャーもブロック出来なくなるが正解みたいです。「イゼット」でこの能力を最大限発揮出来そうなので3マナのタッパー的役割で大いに期待出来そうな1枚です。
※「このターン、ブロックに参加できない」と訳してくれたほうがすっきりするのになぁ。
★★★☆☆ 3.0
1回目は2点くらいで『再活』で万能除去になる二度も使える除去が弱いわけありません。3マナと軽いところも高評価です。
★★★☆☆ 3.5
EtBでカードを引けるので《詩神のドレイク》と同じ。ただそのパワーとタフネスは比べてはいけないくらい優秀。「イゼット」で是非とも引きたい1枚。
★★★☆☆ 3.5
《弾けるドレイク》といい飛行クロックがデカい。「イゼット」はアンコモンが揃ったときは最も強いギルドになると思いますね。
★★★☆☆ 3.0
このギルドはアンコモン以上のカードの出現枚数で強さが決まってくると思います。《パルン、ニヴ=ミゼット》を引き当てたいものです(笑)。
あと、各ギルドにあるアーティファクト《〇〇のロケット》ですが、ビートダウン以外には基本入れて問題ないと今のところ考えています。
『再活』のお陰でアドとれてテンポもミッドレンジもコントロールも組めそうな感じがしています。
ではコモンから。
《捕獲球》 U3
エンチャント(クリーチャー)
「ディミーア」同様青の基本的万能除去。
★★★☆☆ 3.0
《詩神のドレイク》 U3
ドレイク
これもアドバンテージ源かつ飛行クリーチャーなので標準仕様。パワー1なので『教導』とも相性が良いです。
★★☆☆☆ 2.5
《急進思想》 U1
インスタント
カードを1枚引く。
再活
1枚使って1枚引くを2回しているだけなので『サイクリング』と変わらないですね。ただデッキを39枚で構築出来て、引きすぎた土地などいらないカードを別なものに変換出来て、呪文を唱えると誘発する何かと相性が良い、と考えると強くありませんか?
★★☆☆☆ 2.0
《原因不明の消失》 U1
インスタント
バウンス呪文も説明不要の良カードだと思います。
★★★☆☆ 3.0
《ヴィダルケンの催眠術師》 U1
ヴィダルケン・ウィザード
ヴィダルケンの催眠術師が攻撃するたび、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは-2/-0の修正を受ける。
2/1
書いてあることは相当凄いんだけど所詮2/1クリーチャー。パワー3以上あれば打ち取られちゃうので「ディミーア」では使いたくないと思いますが「イゼット」なら《確実な一撃》や『教導』がありますので使える、と思っています。
★★☆☆☆ 2.5
《霧から見張るもの》 UU3
スピリット
5マナ3/4飛行。コモンなのにハイスペック。
★★★☆☆ 3.5
《嵐の行使》 R4
インスタント
《直流》 RR1
ソーサリー
《確実な一撃》 R1
インスタント
これも「ボロス」同様基本スペックなので割愛。
《火小僧》 R1
エレメンタル
トランプル
あなたがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、ターン終了時まで、火小僧は+1/+0の修正を受ける。
あんまり強くはないが、2マナでタフネス3あってパワーが上がるかもしれないのでこれがいると地上は攻めにくそう。
★★☆☆☆ 2.0
《ウォジェクの護衛》
人間・兵士
3/3『教導』持ち。赤ければ絶対入れる。
★★★☆☆ 3.5
《音波攻撃》 UR1
インスタント
クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。音波攻撃はそのクリーチャーのコントローラーに2点を与える。
再活
「ディミーア」の《巧みな叩き伏せ》からするとかなり弱いですが『再活』があるので6マナで2体タップして本体に4点として使えなくもないです。
★★☆☆☆ 2.0
《ゴブリンの電術師》 UR
ゴブリン・ウィザード
あなたがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるためのコストは①少なくなる。
2/2
「イゼット」は呪文を沢山使うのでコスト軽減はかなりの強い能力です。2マナ域は正直《ゴブリンの電術師》だけで十分と考えています。
★★★☆☆ 3.0
《ピストン拳のサイクロプス》 (U/R)(U/R)1
サイクロプス
防衛
このターンにあなたがインスタントかソーサリーである呪文を唱えていたなら、ピストン拳のサイクロプスは防衛を持たないかのように攻撃できる。
4/3
基本スペックが3マナ4/3なので攻撃出来なくても強いし、攻撃出来れば4マナ域以上の強さと同等。「イゼット」ならその可能性も高くなるのでこのギルドではとても頼もしい1枚。
★★★☆☆ 3.0
《初々しい補充兵》 (R/W)1
人間・兵士
《囁く工作員》 (U/B)(U/B)1
人間・ならず者
混成マナのコモンクリーチャーは各ギルド1体ずつだが「イゼット」は「ボロス」と「ディミーア」を使える点がとても有利。余っていたら是非使いたい。
「イゼット」はアンコモンから強くなっていくのでコモンの質は「ボロス」「ディミーア」には劣る感じです。
《薬術師の眼識》 U3
インスタント
《つぶやく神秘家》 U3
人間・ウィザード
《逃れ得ぬ猛火》 RR4
インスタント
《溶岩コイル》 R1
他のギルドでも強かったカードたち。説明は省略。
《静電場》 R1
壁
防衛
あなたがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、静電場は各対戦相手にそれぞれ1点のダメージを与える。
0/4
テンポデッキの場合『教導』と相性の悪い《壁》はあまり入れたくない。でもそれ以外ではタフネス4あってデッキコンセプトにあっているこの《壁》はかなり使いやすいと思います。
★★☆☆☆ 2.5
《溶解区のミノタウルス》 R2
ミノタウルス・戦士
あなたがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。このターン、それではブロックできない。
2/3
これ日本語ややこしいですね。対象をとられたクリーチャーは《溶解区のミノタウルス》をブロック出来なくて他は出来る、と解釈出来そうな訳ですね。英語版で確認しましたがどのクリーチャーもブロック出来なくなるが正解みたいです。「イゼット」でこの能力を最大限発揮出来そうなので3マナのタッパー的役割で大いに期待出来そうな1枚です。
※「このターン、ブロックに参加できない」と訳してくれたほうがすっきりするのになぁ。
★★★☆☆ 3.0
《標の稲妻》 UR1
ソーサリー
クリーチャー1体を対象とする。標の稲妻はそれに、追放領域かあなたの墓地にあり、あなたがオーナーであり、インスタントかソーサリーであるカードの枚数に等しい点数のダメージを与える。
再活
1回目は2点くらいで『再活』で万能除去になる二度も使える除去が弱いわけありません。3マナと軽いところも高評価です。
★★★☆☆ 3.5
《弾けるドレイク》 UURR
ドレイク
飛行
弾けるドレイクのパワーは、追放領域かあなたの墓地にあり、あなたがオーナーであり、インスタントかソーサリーであるカードの枚数に等しい。
弾けるドレイクが戦場に出たとき、カードを1枚引く。
★/4
EtBでカードを引けるので《詩神のドレイク》と同じ。ただそのパワーとタフネスは比べてはいけないくらい優秀。「イゼット」で是非とも引きたい1枚。
★★★☆☆ 3.5
《小柄な竜装者》 UR1
フェアリー・ウィザード
飛行
あなたがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、ターン終了時まで、小柄な竜装者は+2/+0の修正を受ける。
1/3
《弾けるドレイク》といい飛行クロックがデカい。「イゼット」はアンコモンが揃ったときは最も強いギルドになると思いますね。
★★★☆☆ 3.0
このギルドはアンコモン以上のカードの出現枚数で強さが決まってくると思います。《パルン、ニヴ=ミゼット》を引き当てたいものです(笑)。
あと、各ギルドにあるアーティファクト《〇〇のロケット》ですが、ビートダウン以外には基本入れて問題ないと今のところ考えています。
ラヴニカのギルド~ディミーア~
2018年9月26日 Magic: The Gatheringこちらもプロの方々が強いと言ってたギルドですね。
早速コモンから!!
瞬速で大型クリーチャーでも擬似除去出来るのでとても優秀。システムクリーチャーには効かないが各種ギルドメイジは能力にタップが必要なので無効化出来るのも優秀。
★★★☆☆ 3.0
「ボロス」でも言ったことだがタフネス4は3マナまですべて止めることが出来る。『諜報』も「ディミーア」をやる上で欠かせない能力。
★★★☆☆ 3.0
いつもなら2/2だが今回は1/3。『教導』を意識してのことかな?飛行を止めるにはタフネス3は必要ですのでこの調整は素晴らしい!!
★★☆☆☆ 2.5
バウンスに『諜報』がついているので弱いわけがありません。
★★★☆☆ 3.0
『諜報』が無くてもスペック高いのにオマケでついてる。しかも『諜報2』!!?
★★★☆☆ 3.5
再録して嬉しい除去。軽い除去はそれだけでも強いが今回タフネス2までが多いので非常に嬉しい。
★★★☆☆ 3.0
万能除去に『諜報2』がオマケでついている。《霧から見張るもの》と同じコメントですみません。「ボロス」より全体的に重く感じますね。
★★★☆☆ 3.5
ディミーアの神話コモン。4マナインスタントでタフネス4まで倒せるのにさらにタップまでする。流石に凄い。ディミーアが構築出来なくてもタッチででも使いたい1枚。
★★★★☆ 4.0
《知恵の蛇》能力と接死を持つコモンクリーチャー。それだけで強い。《原因不明の消失》が最も相性の良いコモンだが《眩惑の光》もなかなかに相性が良さそう。パワー5までは《闇刃の工作員》を殺さずに打ち取れる。
★★★☆☆ 3.0
瞬速の3/2は除去としても使えるので非常に使い勝手がよい。そして『諜報』はオマケのようについてくる。
★★☆☆☆ 2..5
少し評価が高すぎかなと思ってしまうほどコモン優秀ですね。
次はアンコモン。
今回青をやるなら必ず欲しい1枚。《綿密な分析》を思い出させるカードでしかも《綿密な分析》より使いやすい。
★★★☆☆ 3.5
平成最後のヤンパイ。ディミーアより再活が多いイゼットで使いたいがどちらでも十分な強さを持っている。タフネス5は《巧みな叩き伏せ》でも倒せないのがとても強く感じる。
★★★☆☆ 3.5
すぐに大きく育ってしまう1マナ。5/5にならないと攻撃出来ないが3/3や4/4でブロッカーとしているだけでもかなりウザい。
★★★☆☆ 3.0
今までは3/1だったのに3/2と強くなって、さらにプレインズウォーカーでもよくなって、さらにさらに何もなかったら手札1枚捨てるって、どんだけ強くなったんだよ、と言いたい。除去持ちの3/2はそれだけでも優秀。
★★★☆☆ 3.0
構築でお声がかかりそうなスペック。リミテッドではほぼ4マナだがそれでもコモンからアンコモンになっただけでコストが減りインスタントになったのは強烈。
★★★★☆ 4.0
《吸血鬼の夜鷲》に『呪禁』がついた感じ。コストが大変な分勿論それ以上に強いのだけど強力すぎるだろう。
★★★☆☆ 3.5
「ボロス」のときもギルドメイジを評価していないがあれは色があってればとりあえず入れるでしょう的カードなので割愛しています。「ディミーア」は質だけ見たら「ボロス」以上と書いてて思いました。「ボロス」に当たったら2マナ域のクリーチャーを増やして重たいところを少し減らすことで対策出来そうです。「接死」持ちが多いのも特徴ですね。《眩惑の光》はなんかやりおる1枚のような気がしてきました。プレリリースで是非試してみたいカードです。
早速コモンから!!
《捕獲球》 U3
エンチャント(クリーチャー)
瞬速
捕獲球が場に出たとき、エンチャントされているクリーチャーをタップする。
エンチャントされているクリーチャーは、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
瞬速で大型クリーチャーでも擬似除去出来るのでとても優秀。システムクリーチャーには効かないが各種ギルドメイジは能力にタップが必要なので無効化出来るのも優秀。
★★★☆☆ 3.0
《ディミーアの密告者》 U2
人間・ならず者
ディミーアの密告者が戦場に出たとき、諜報2を行う。
1/4
「ボロス」でも言ったことだがタフネス4は3マナまですべて止めることが出来る。『諜報』も「ディミーア」をやる上で欠かせない能力。
★★★☆☆ 3.0
《詩神のドレイク》 U3
ドレイク
飛行詩神のドレイクが戦場に出たとき、カード1枚を引く。
1/3
いつもなら2/2だが今回は1/3。『教導』を意識してのことかな?飛行を止めるにはタフネス3は必要ですのでこの調整は素晴らしい!!
★★☆☆☆ 2.5
《原因不明の消失》 U1
インスタント
クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
諜報1を行う。
バウンスに『諜報』がついているので弱いわけがありません。
★★★☆☆ 3.0
《霧から見張るもの》 UU3
スピリット
飛行
霧から見張るものが戦場に出たとき、諜報2を行う。
3/4
『諜報』が無くてもスペック高いのにオマケでついてる。しかも『諜報2』!!?
★★★☆☆ 3.5
《死の重み》 B
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは-2/-2の修正を受ける。
再録して嬉しい除去。軽い除去はそれだけでも強いが今回タフネス2までが多いので非常に嬉しい。
★★★☆☆ 3.0
《致命的な訪問》 BB3
ソーサリー
クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
諜報2を行う。
万能除去に『諜報2』がオマケでついている。《霧から見張るもの》と同じコメントですみません。「ボロス」より全体的に重く感じますね。
★★★☆☆ 3.5
《巧みな叩き伏せ》 UB2
インスタント
以下から1つまたは両方を選ぶ。
・クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
・クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは-2/-4の修正を受ける。
ディミーアの神話コモン。4マナインスタントでタフネス4まで倒せるのにさらにタップまでする。流石に凄い。ディミーアが構築出来なくてもタッチででも使いたい1枚。
★★★★☆ 4.0
《闇刃の工作員》 UB1
人間・暗殺者
このターンあなたが諜報を行っていたなら、闇刃の工作員は接死と「このクリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引く。」を持つ
2/3
《知恵の蛇》能力と接死を持つコモンクリーチャー。それだけで強い。《原因不明の消失》が最も相性の良いコモンだが《眩惑の光》もなかなかに相性が良さそう。パワー5までは《闇刃の工作員》を殺さずに打ち取れる。
★★★☆☆ 3.0
《囁く工作員》 (U/B)(U/B)1
人間・ならず者
瞬速
囁く工作員が戦場に出たとき、諜報1を行う。
3/2
瞬速の3/2は除去としても使えるので非常に使い勝手がよい。そして『諜報』はオマケのようについてくる。
★★☆☆☆ 2..5
少し評価が高すぎかなと思ってしまうほどコモン優秀ですね。
次はアンコモン。
《薬術師の眼識》 U3
インスタント
カードを2枚引く。
再活
今回青をやるなら必ず欲しい1枚。《綿密な分析》を思い出させるカードでしかも《綿密な分析》より使いやすい。
★★★☆☆ 3.5
《つぶやく神秘家》 U3
人間・ウィザード
あなたがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、飛行を持つ青の1/1の鳥・イリュージョン・クリーチャー・トークンを生成する。
1/5
平成最後のヤンパイ。ディミーアより再活が多いイゼットで使いたいがどちらでも十分な強さを持っている。タフネス5は《巧みな叩き伏せ》でも倒せないのがとても強く感じる。
★★★☆☆ 3.5
《思考繋ぎの幻》 U
スピリッツ
防衛
あなたが諜報を行うたび、思考繋ぎの幻の上に+1/+1カウンターを1個置く。
思考繋ぎの幻の上に+1/+1カウンターが3個以上置かれているかぎり、これは防衛を持たないかのように攻撃できる。
2/2
すぐに大きく育ってしまう1マナ。5/5にならないと攻撃出来ないが3/3や4/4でブロッカーとしているだけでもかなりウザい。
★★★☆☆ 3.0
《疫病造り師》 B2
人間・シャーマン
疫病造り師が戦場に出たとき、各プレイヤーはそれぞれクリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を生け贄に捧げる。それができない各プレイヤーはそれぞれカードを1枚捨てる。
3/1
今までは3/1だったのに3/2と強くなって、さらにプレインズウォーカーでもよくなって、さらにさらに何もなかったら手札1枚捨てるって、どんだけ強くなったんだよ、と言いたい。除去持ちの3/2はそれだけでも優秀。
★★★☆☆ 3.0
《名声の代価》 B3
インスタント
この呪文が伝説のクリーチャーを対象とするなら、これを唱えるためのコストは②少なくなる。
クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
諜報2を行う。
構築でお声がかかりそうなスペック。リミテッドではほぼ4マナだがそれでもコモンからアンコモンになっただけでコストが減りインスタントになったのは強烈。
★★★★☆ 4.0
《夜帷の捕食者》 UUBB
吸血鬼
飛行、接死
呪禁
3/3
《吸血鬼の夜鷲》に『呪禁』がついた感じ。コストが大変な分勿論それ以上に強いのだけど強力すぎるだろう。
★★★☆☆ 3.5
「ボロス」のときもギルドメイジを評価していないがあれは色があってればとりあえず入れるでしょう的カードなので割愛しています。「ディミーア」は質だけ見たら「ボロス」以上と書いてて思いました。「ボロス」に当たったら2マナ域のクリーチャーを増やして重たいところを少し減らすことで対策出来そうです。「接死」持ちが多いのも特徴ですね。《眩惑の光》はなんかやりおる1枚のような気がしてきました。プレリリースで是非試してみたいカードです。
ラヴニカのギルド~ボロス~
2018年9月26日 Magic: The Gathering今回のコモン・アンコモン評価はギルド別にしていこうと思います。チーム戦を完全に見据えての評価です。
まずは「ボロス」ですが、間違いなく1番強そうな印象ですね。『教導』という能力がかなり強いのでそれだけでデッキの方向性が決まることと、コンバットトリックや除去も充実しているのでチーム戦ではほぼ組まれるであろうギルドです。
それゆえ、対策もしっかりと考えていきたいですがまだそこまで掘り進めて研究出来てないので発見したら別の日記で書こうと思ってます。
個別のカード評価です。
1マナコモンの中では唯一使えるな、と考えてます。『教導』でサイズを上げてテンポアドを取れるのがその理由。プロプレイヤーたちが《追われる証人》も良いと判断してましたがあのカードは「セレズニア」かなと。
★★☆☆☆ 2.5
実質ほぼ3マナ。環境に3マナまでにパワー4がいないのでこれ1枚出れば突破されません。コンバットトリックが豊富なのはお互いなのでこの2/4は地上戦で本当に役に立ちます。
★★★☆☆ 3.0
説明不要のいつもの平和ナベ。
★★★☆☆ 3.5
コモンで贅沢に3つも能力持ってる。もちろん強い。これのせいでパワー1の飛行が2/2飛行がいても攻めていけるのはずるい。
★★★☆☆ 3.5
いつもならサイドにいてなかなか出番がないのですが今回は低マナ域のタフネスが1か2のクリーチャーが多いので十分使えそう。ただアンコモンや上記の《パルヘリオンの巡視兵》などタフネス3でプレアブルもしっかりといるので《ショック》にはやはりなれない、といった微妙な評価。
★★☆☆☆ 2.5
インスタントなのは本当に偉い。使いやすい万能除去。
★★★☆☆ 3.0
過去のフラッシュバック火力とは比べてはいけないがかなり調整したんだなぁと思える火力。弱くはなったがそれでも2回使える火力は十分プレアブル。
★★★☆☆ 3.0
『教導』につけて回りもサイズアップしてもよしだし、相手のクリーチャーにつけてブロック不可にして最後の一押しをしてもよい。使いやすいオーラ。
★★★☆☆ 3.0
テンポデッキの「ボロス」ならではのカード。
★★☆☆☆ 2.5
今回も最も使いやすいコンバットトリック。ケアしてもどうにもならない場合が多い強いカード。
★★★☆☆ 3.0
3マナ3/3教導持ち。このデメリットも普段から気にしないで使っているので赤のコモンでは一番強い生物。
★★★☆☆ 3.5
これがあるので「ボロス」が強いといってもいい優秀クリーチャー。このギルドでのみコモンだけど★4つけちゃう。
★★★★☆ 4.0
1マナコンバットトリックと一緒に使用すれば大概のクリーチャーには勝てる。
★★★☆☆ 3.0
沢山あったなぁ。次はアンコモン。
万能除去。『召集』でコストが軽くなるので更に使いやすい。
★★★★☆ 4.0
サイズがデカい。コストは1つでも減ればそれだけで強い。
★★★☆☆ 3.5
自身も修正するので4マナ3/3攻撃クリーチャー+1/+1と考えればかなり強い。ただ、タフネス2なので除去に弱いのが弱点。
★★★☆☆ 3.5
ようやくアンコモンになりました。コモンでは強いスペックだと思ってたので良い調整ではないかな?今回は『教導』で2/4になるのでいつも以上に強いです。
★★★☆☆ 3.5
強い2マナクリーチャー。『教導』がオマケのようについてるので白のクリーチャーは本当に強いです。
★★★☆☆ 3.5
1t:ゴブリンの旗持ち
2t:狂った怒り
3t:空騎士の軍団兵
は最強ムーブ。
★★★☆☆ 3.0
最後の一押し。そうでなくてもインスタント除去は偉い。
★★★☆☆ 3.5
2マナの万能除去。本当に「ボロス」は恵まれています。
★★★☆☆ 3.5
2マナで2/3なのに能力2つ強い。ずるい!!!(笑)
★★★☆☆ 3.5
複数でブロックすると結構なダメージを受けるのでブロックし辛い。だけどほっておけないので困ったもの。平和ナベで対処したいクリーチャー。
★★★☆☆ 3.5
序盤から『教導』でサイズをあげられるのでテンポがとても速い。逆に言えば序盤を凌げば小さい生物だらけにで後半厳しいので対策するならそのあたりかな。
《空騎士の軍団兵》が最も引きたいカード!!!
まずは「ボロス」ですが、間違いなく1番強そうな印象ですね。『教導』という能力がかなり強いのでそれだけでデッキの方向性が決まることと、コンバットトリックや除去も充実しているのでチーム戦ではほぼ組まれるであろうギルドです。
それゆえ、対策もしっかりと考えていきたいですがまだそこまで掘り進めて研究出来てないので発見したら別の日記で書こうと思ってます。
個別のカード評価です。
《癒し手の鷹》 W
鳥
飛行、絆魂
1/1
1マナコモンの中では唯一使えるな、と考えてます。『教導』でサイズを上げてテンポアドを取れるのがその理由。プロプレイヤーたちが《追われる証人》も良いと判断してましたがあのカードは「セレズニア」かなと。
★★☆☆☆ 2.5
《レーデヴの守護者》 W2
人間・騎士
召集
2/4
実質ほぼ3マナ。環境に3マナまでにパワー4がいないのでこれ1枚出れば突破されません。コンバットトリックが豊富なのはお互いなのでこの2/4は地上戦で本当に役に立ちます。
★★★☆☆ 3.0
《光明の縛め》 W2
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーでは攻撃もブロックもできない。
説明不要のいつもの平和ナベ。
★★★☆☆ 3.5
《パルヘリオンの巡視兵》 W3
人間・騎士
飛行・警戒
教導
2/3
コモンで贅沢に3つも能力持ってる。もちろん強い。これのせいでパワー1の飛行が2/2飛行がいても攻めていけるのはずるい。
★★★☆☆ 3.5
《正義の一撃》 W
インスタント
攻撃クリーチャー1体かブロック・クリーチャー1体を対象とする。正義の一撃はそれに2点のダメージを与える。
いつもならサイドにいてなかなか出番がないのですが今回は低マナ域のタフネスが1か2のクリーチャーが多いので十分使えそう。ただアンコモンや上記の《パルヘリオンの巡視兵》などタフネス3でプレアブルもしっかりといるので《ショック》にはやはりなれない、といった微妙な評価。
★★☆☆☆ 2.5
《嵐の行使》 R4
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。嵐の行使はそれに5点のダメージを与える。
インスタントなのは本当に偉い。使いやすい万能除去。
★★★☆☆ 3.0
《直流》 RR1
ソーサリー
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。直流はそれに2点のダメージを与える。
再活
過去のフラッシュバック火力とは比べてはいけないがかなり調整したんだなぁと思える火力。弱くはなったがそれでも2回使える火力は十分プレアブル。
★★★☆☆ 3.0
《狂った怒り》 R1
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、+2/+2の修正を受け、それではブロックできない。
『教導』につけて回りもサイズアップしてもよしだし、相手のクリーチャーにつけてブロック不可にして最後の一押しをしてもよい。使いやすいオーラ。
★★★☆☆ 3.0
《瓦礫帯の猪》 R3
猪
瓦礫帯の猪が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+0の修正を受ける。
テンポデッキの「ボロス」ならではのカード。
★★☆☆☆ 2.5
《確実な一撃》 R1
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+3/+0の修正を受け、先制攻撃を得る。
今回も最も使いやすいコンバットトリック。ケアしてもどうにもならない場合が多い強いカード。
★★★☆☆ 3.0
《ウォジェクの護衛》 R2
人間・兵士
教導
ウォジェクの護衛は単独では攻撃もブロックもできない。
3/3
3マナ3/3教導持ち。このデメリットも普段から気にしないで使っているので赤のコモンでは一番強い生物。
★★★☆☆ 3.5
《空騎士の軍団兵》 RW1
飛行、速攻
2/2
これがあるので「ボロス」が強いといってもいい優秀クリーチャー。このギルドでのみコモンだけど★4つけちゃう。
★★★★☆ 4.0
《初々しい補充兵》 (R/W)1
人間・兵士
あなたのターンであるかぎり、初々しい補充兵は先制攻撃を持つ。
2/1
1マナコンバットトリックと一緒に使用すれば大概のクリーチャーには勝てる。
★★★☆☆ 3.0
沢山あったなぁ。次はアンコモン。
《議事会の裁き》 W3
エンチャント
召集
議事会の裁きが戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしていて土地でないパーマネント1つを対象とし、議事会の裁きが戦場を離れるまでそれを追放する。
万能除去。『召集』でコストが軽くなるので更に使いやすい。
★★★★☆ 4.0
《乗馬兵の飛行》 W7
人間・騎士
召集
飛行
4/5
サイズがデカい。コストは1つでも減ればそれだけで強い。
★★★☆☆ 3.5
《鼓舞する一角獣》 WW2
ユニコーン
鼓舞する一角獣が攻撃するたび、ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーは+1/+1の修正を受ける。
2/2
自身も修正するので4マナ3/3攻撃クリーチャー+1/+1と考えればかなり強い。ただ、タフネス2なので除去に弱いのが弱点。
★★★☆☆ 3.5
《突撃するロック鳥》 W2
鳥
飛行
突撃するロック鳥が攻撃するたび、飛行を持たない攻撃クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは飛行を得る。
1/3
ようやくアンコモンになりました。コモンでは強いスペックだと思ってたので良い調整ではないかな?今回は『教導』で2/4になるのでいつも以上に強いです。
★★★☆☆ 3.5
《サンホームの重鎮》 W1
人間・兵士
先制攻撃
教導
2/2
強い2マナクリーチャー。『教導』がオマケのようについてるので白のクリーチャーは本当に強いです。
★★★☆☆ 3.5
《ゴブリンの旗持ち》 R
ゴブリン・兵士
教導
R①:ターン終了時まで、ゴブリンの旗持ちは+2/+0の修正を受ける。
1/1
1t:ゴブリンの旗持ち
2t:狂った怒り
3t:空騎士の軍団兵
は最強ムーブ。
★★★☆☆ 3.0
《逃れ得ぬ猛火》 RR4
インスタント
この呪文は打ち消されない。
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。逃れ得ぬ猛火はそれに6点のダメージを与える。
最後の一押し。そうでなくてもインスタント除去は偉い。
★★★☆☆ 3.5
《溶岩コイル》 R1
ソーサリー
クリーチャー1体を対象とする。溶岩コイルはそれに4点のダメージを与える。このターン、そのクリーチャーが死亡するなら、代わりにそれを追放する。
2マナの万能除去。本当に「ボロス」は恵まれています。
★★★☆☆ 3.5
《ボロスの挑戦者》 RW
人間・兵士
教導
RW②:ターン終了時まで、ボロスの挑戦者は+1/+1の修正を受ける。
2/3
2マナで2/3なのに能力2つ強い。ずるい!!!(笑)
★★★☆☆ 3.5
《真火の隊長》 RRWW
教導
真火の隊長にダメージが与えられるたび、プレイヤー1人を対象とする。これはそのプレイヤーにそのダメージに等しい点数のダメージを与える。
4/3
複数でブロックすると結構なダメージを受けるのでブロックし辛い。だけどほっておけないので困ったもの。平和ナベで対処したいクリーチャー。
★★★☆☆ 3.5
序盤から『教導』でサイズをあげられるのでテンポがとても速い。逆に言えば序盤を凌げば小さい生物だらけにで後半厳しいので対策するならそのあたりかな。
《空騎士の軍団兵》が最も引きたいカード!!!
ラヴニカのギルドフルスポイラープレビュー
2018年9月25日 Magic: The Gathering1週間フルスポ眺めて記事にしようかと思ってましたが、チームプロツアーでのシールドをしっかり見たあとにプレビューしようと思ってます。
教導DeckWin
2018年9月18日 Magic: The Gathering『教導』
このクリーチャーが攻撃するたび、パワーがこれよりも小さい攻撃クリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンターを1個置く。
コンバットのたびにサイズがアップする能力。『教導』持ちはタフネスが少ないものが多くパワーが同じになるとカウンターも乗せられなくなるので一度しか使えないように思えるが、おそらくそうならないであろう。
現在出ているカードをじっと眺めていても白の『教導』は強いとわかるのでボロス以外で相性の良さそうなカラーは・・・
青ですね!!!!
飛行が多い。
コモンに相性の良いカードがいくつかある。
《最大高度》 U
ソーサリー
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+1/+1の修正を受け、飛行を得る。
再活
《壁過の達人》 U2
人間・ウィザード
②U:クリーチャー1体を対象とする。このターンそれはブロックされない。
1/3
《ディミーアの密告者》 U2
人間・ならず者
ディミーアの密告者が戦場に出たとき、諜報2を行う。
1/4
チームリミテッドでは、
赤白
青白
緑黒
なんて組み合わせもあり、なのかも!!!
毎日色々考える今の時期が一番楽しいですね。
ラヴニカのギルドプレビュー⑤
2018年9月18日 Magic: The Gathering《秋の騎士》 GW1
ドライアド・騎士
秋の騎士が戦場に出たとき、以下から1つを選ぶ。
・秋の騎士の上に、+1/+1カウンターを2個置く。
・アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
・あなたは4点のライフを得る。
2/1
概ね3マナ4/3だが置物破壊になることもある。どちらで使っても問題ないので色が合えばデッキに入る。タッチしてまで使うか、言われるとそれほどでもない・・か。
★★★☆☆ 3.5
《万面相、ラザーヴ》 UB
伝説のクリーチャー-多相の戦士
万面相、ラザーヴが場に出たとき、諜報1を行う。
X:あなたの墓地にある点数で見たマナ・コストがXのクリーチャー・カード1枚を対象とする。万面相、ラザーヴは、名前が「万面相、ラザーヴ」であり、他のタイプに加えて伝説であり、この能力を持つことを除き、それのコピーになる。
1/3
ディミーアの神話レア。自分の墓地にあるクリーチャーにしか化けられないが変身コストは払いやすいので何にでも変化出来る。ブロック宣言後に別のクリーチャーになったりとコンバットを有利に進められそうな点も好評価です。
★★★★☆ 4.0
《ゴルガリの女王、ヴラスカ》 BG2
プレインズウォーカー-ヴラスカ
+2:あなたは他のパーマネント1つを生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、あなたは1点のライフを得て、カードを1枚引く。
-3:点数で見たマナ・コストが3以下で土地でないパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
-9:あなたは「あなたがコントロールしているクリーチャー1体がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはゲームに敗北する。」を持つ紋章を得る。
4
奥義がぶっ飛んでる(笑)。真面目に書くとプラス能力を使えるかどうかにかかってくる。生け贄は主に土地になると思うが奥義までに3回起動するので最低でもその間なんとかなるかどうか。少し条件は厳しいが除去が多ければ奥義まで耐えれそうな気はする。マイナス能力は限定的ながら置物でもなんでも壊せる除去。こちらで使っても強いので総合的に判断しても強いプレインズウォーカーです。
★★★★☆ 4.0
《発展//発破》 (U/R)(U/R)//UURRX
インスタント//インスタント
《発展》
点数で見たマナ・コストが4以下でインスタントかソーサリーである呪文1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
《発破》
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人とプレイヤー1人を対象とする。発破はその前者にX点のダメージを与える。その後者のプレイヤーはカードをX枚引く。
《発展》でも《発破》でも使える分割カード。《発破》は除去兼大量ドローとして使ってもフィニッシャーとして使っても強いので他の分割カードよりも強いと思います。
★★★★☆ 4.0
《ギルド魔道士の広場》
土地
T:◇を加える。
1,T:好きな色1色のマナを加える。このマナが多色のクリーチャー・呪文のために使われたなら、そのクリーチャーは+1/+1カウンターが追加で1個置かれた状態で戦場に出る。
今回は多色環境なので変換能力とはいえ何色でも出る土地はそれだけでプレアブルです。多色のクリーチャーはどのデッキにも入ると思うのでどんなデッキでも使える1枚。
★★★☆☆ 3.5
多色は全部使える!!!
ラヴニカのギルドプレビュー④
2018年9月18日 Magic: The Gathering木曜から遅い夏休みで旅行に行ってたので全然更新できませんでした。
一気にいきますよ!!!
サイズを大きくしてコストも軽くする。出たあとはバニラですがそれでも優秀すぎる性能だと思います。ボロスでも使われるのが非常に良いですね。
★★★★☆ 4.0
《瞬唱の魔道士》を呪文にしたんですね。カウンターやインスタント除去を入れたデッキを構築出来るのならリミテッドでも使えそうな1枚です。どのデッキにもという訳にはいかない限定されるカードです。
★★★☆☆ 3.5
諜報出来れば何度でも戻ってくる吸血鬼。パワー3で絆魂はとってもいやらしい強さ。何度も戻ってくる生物は大概ブロック出来ないのだがこいつは出来る。更に場に出たときに相手の墓地のカードを追放しているので一仕事している。そんなに使いやすいわけではないが相手にしたら厄介なことは間違いない。
★★★☆☆ 3.5
あれ、デメリットなんもないぞ。諜報2を自由に使えて6/6飛行とか正直良くわからないほど強いですね。流石は神話レア!!!
★★★★☆ 4.5
インスタントなので隙がなく、除去やボムレアを持ってこれる。リミテッドではクリーチャー多めなので必ず役に立つカードだが、持ってこれるのが黒限定なのでデッキ構築の際強い黒のカードを優先的に使うようにしたい。
★★★☆☆ 3.5
《不気味な腸卜師》のリメイクだが弱くなった。ドローとライフロスが強制なので負けているときに出せないのはかなりのデメリット。自身が死亡しても引けるところだけが《不気味な腸卜師》より強いところ。アド源なので勿論使いますがね。
★★★☆☆ 3.5
サイズが小さい。3/2飛行速攻は今どきアンコモンにいそうなサイズ。墓地から戻ってくるのはスペル3つ以上唱えるというのはほぼ無理に等しい。残念神話レアだが3/2飛行速攻としては一応評価できる。
★★★☆☆ 3.0
4マナタフネス8は堅いですね。こいつが場にいると迂闊に攻めることが出来なくなるし、ソーサリー除去で相手の生物倒した場合とかサイズアップして攻めてくるとかなり強そうな印象を受けます。なんもなく暇な時には『教導』で大きくしてもらえるから今回の能力ともかみ合っていて強いです。
★★★★☆ 4.0
これも『教導』でカウンター乗せてマナ加速とかボロスでは見た目以上に活躍する1枚。2マナで毎ターンサイズアップと考えるだけでもなかなかです。・・・が赤い呪文でしかサイズアップ出来ないので少しだけ評価を下げてみました。
★★★☆☆ 3.5
統率者で欲しかった1枚ですね。リミテッドでもタフネス3あるのでサイズも最低限確保したアド源生物は強いです。
★★★☆☆ 3.5
緑の神話レア。クリーチャでない呪文を唱えるのは2マナ重くなる、と書いてある。サイズのデカい『呪禁』はそれだけで驚異。
★★★★☆ 4.0
多色のカードは強いのが多いので3枚も戻せるのは非常に強い。ただ、5マナは重いので使い勝手は良くない。
★★★☆☆ 3.5
すごい。4マナ4/5飛行警戒トランプル教導。+2/+0は自身でなくても良いので出したターンから2点追加出来てしまう。文句なしの満点ボムレア。
★★★★★ 5.0
ん?モードを分ける必要あったのかな?ほとんど3点全体火力として採用するよね。絆魂だけ得てもカード1枚使ってやることでは無い気がするが。。
★★★☆☆ 3.5
カウンターはおまけがついてもリミテッドでは特に評価値が変わらないんですよね。ですので《取り消し》と同じ評価です。
★★☆☆☆ 2.5
まだ沢山あるのでとりあえずこの辺で一度休憩。《正義の模範、オレリア》強いし『教導』という能力自体強いのでボロスはチーム戦では是非組みたいカラー。
一気にいきますよ!!!
《敬慕されるロクソドン》 W4
象・クレリック
召集
敬慕されるロクソドンが戦場に出たとき、これを召集するためにタップした各クリーチャーの上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個置く。
4/4
サイズを大きくしてコストも軽くする。出たあとはバニラですがそれでも優秀すぎる性能だと思います。ボロスでも使われるのが非常に良いですね。
★★★★☆ 4.0
《任務説明》 UU
インスタント
諜報2を行い、その後あなたの墓地からインスタントかソーサリーであるカードを1枚選ぶ。このターン、あなたはそのカードを唱えても良い。このターン、そのカードがあなたの墓地に置かれるなら、代わりにそれを追放する。
《瞬唱の魔道士》を呪文にしたんですね。カウンターやインスタント除去を入れたデッキを構築出来るのならリミテッドでも使えそうな1枚です。どのデッキにもという訳にはいかない限定されるカードです。
★★★☆☆ 3.5
《血の刺客》 BB1
吸血鬼・暗殺者
絆魂
血の刺客が戦場に出たとき、墓地からカード1枚を対象とする。あなたはそれを追放してもよい。
あなたが諜報をするたび、あなたの墓地に血の刺客がある場合、あなたは3点のライフを支払ってもよい。そうしたなら、血の刺客をあなたの手札に戻す。
3/1
諜報出来れば何度でも戻ってくる吸血鬼。パワー3で絆魂はとってもいやらしい強さ。何度も戻ってくる生物は大概ブロック出来ないのだがこいつは出来る。更に場に出たときに相手の墓地のカードを追放しているので一仕事している。そんなに使いやすいわけではないが相手にしたら厄介なことは間違いない。
★★★☆☆ 3.5
《破滅を囁くもの》 BB3
ナイトメア・デーモン
飛行、トランプル
2点のライフを支払う:諜報2を行う。
6/6
あれ、デメリットなんもないぞ。諜報2を自由に使えて6/6飛行とか正直良くわからないほど強いですね。流石は神話レア!!!
★★★★☆ 4.5
《霊廟の秘密》 B1
インスタント
宿根-あなたのライブラリーから、点数で見たマナ・コストがあなたの墓地にあるクリーチャー・カードの枚数以下である黒のカード1枚を探し、それを公開してあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。
インスタントなので隙がなく、除去やボムレアを持ってこれる。リミテッドではクリーチャー多めなので必ず役に立つカードだが、持ってこれるのが黒限定なのでデッキ構築の際強い黒のカードを優先的に使うようにしたい。
★★★☆☆ 3.5
《真夜中の死神》 黒2
ゾンビ・騎士
あなたがコントロールしていてトークンでないクリーチャーが1体死亡するたび、真夜中の死神はあなたに1点のダメージを与え、あなたはカードを1枚引く。
3/2
《不気味な腸卜師》のリメイクだが弱くなった。ドローとライフロスが強制なので負けているときに出せないのはかなりのデメリット。自身が死亡しても引けるところだけが《不気味な腸卜師》より強いところ。アド源なので勿論使いますがね。
★★★☆☆ 3.5
《弧光のフェニックス》 R3
フェニックス
飛行、速攻
あなたのターンの戦闘の開始時に、このターンあなたがインスタントかソーサリーである呪文を3つ以上唱えていた場合、あなたの墓地から弧光のフェニックスを戦場に戻す。
3/2
サイズが小さい。3/2飛行速攻は今どきアンコモンにいそうなサイズ。墓地から戻ってくるのはスペル3つ以上唱えるというのはほぼ無理に等しい。残念神話レアだが3/2飛行速攻としては一応評価できる。
★★★☆☆ 3.0
《奇矯なサイクロプス》 R3
サイクロプス・シャーマン
トランプル
あなたがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、ターン終了時まで、奇矯なサイクロプスは+X/+0の修正を受ける。Xはその呪文の点数で見たマナ・コストに等しい。
0/8
4マナタフネス8は堅いですね。こいつが場にいると迂闊に攻めることが出来なくなるし、ソーサリー除去で相手の生物倒した場合とかサイズアップして攻めてくるとかなり強そうな印象を受けます。なんもなく暇な時には『教導』で大きくしてもらえるから今回の能力ともかみ合っていて強いです。
★★★★☆ 4.0
《遁走する蒸気族》 R1
エレメンタル
あなたが赤の呪文を唱えるたび、遁走する蒸気族の上にある+1/+1カウンターが3個未満であった場合、遁走する蒸気族の上に+1/+1カウンターを1個置く。
遁走する蒸気族の上から+1/+1カウンターを3個取り除く:(赤)(赤)(赤)を加える。
1/1
これも『教導』でカウンター乗せてマナ加速とかボロスでは見た目以上に活躍する1枚。2マナで毎ターンサイズアップと考えるだけでもなかなかです。・・・が赤い呪文でしかサイズアップ出来ないので少しだけ評価を下げてみました。
★★★☆☆ 3.5
《獣に囁く者》 GG2
エルフ・ドルイド
あなたがクリーチャー・呪文を唱えるたび、カードを1枚引く。
2/3
統率者で欲しかった1枚ですね。リミテッドでもタフネス3あるのでサイズも最低限確保したアド源生物は強いです。
★★★☆☆ 3.5
《無効皮のフェロックス》 GG2
ビースト
呪禁
あなたはクリーチャーでない呪文を唱えられない。
②:ターン終了時まで、無効皮のフェロックスは能力をすべて失う。この能力はどのプレイヤーも起動できる。
対戦相手がコントロールしている呪文や能力によってあなたが無効皮のフェロックスを捨てるなら、これをあなたの墓地に置く代わりに戦場に出す。
6/6
緑の神話レア。クリーチャでない呪文を唱えるのは2マナ重くなる、と書いてある。サイズのデカい『呪禁』はそれだけで驚異。
★★★★☆ 4.0
《鮮烈な蘇生》 G4
ソーサリー
あなたの墓地から多色のカード最大3枚を対象とし、それらをあなたの手札に戻す。鮮烈な蘇生を追放する。
多色のカードは強いのが多いので3枚も戻せるのは非常に強い。ただ、5マナは重いので使い勝手は良くない。
★★★☆☆ 3.5
《正義の模範、オレリア》 RW2
伝説のクリーチャー-天使
飛行
教導
あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたがコントロールしているクリーチャー最大1体を対象とする。ターン終了時まで、そのクリーチャーは+2/+0の修正を受け、それが赤であるならトランプルを得て、それが白であるなら警戒を持つ。
2/5
すごい。4マナ4/5飛行警戒トランプル教導。+2/+0は自身でなくても良いので出したターンから2点追加出来てしまう。文句なしの満点ボムレア。
★★★★★ 5.0
《轟音のクラリオン》 RW1
ソーサリー
以下から1つまたは両方を選ぶ。
・轟音のクラリオンは各クリーチャーにそれぞれ3点のダメージを与える。
・ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーは絆魂を得る。
ん?モードを分ける必要あったのかな?ほとんど3点全体火力として採用するよね。絆魂だけ得てもカード1枚使ってやることでは無い気がするが。。
★★★☆☆ 3.5
《イオン化》 UR1
インスタント
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。イオン化はその呪文のコントローラーに2点のダメージを与える。
カウンターはおまけがついてもリミテッドでは特に評価値が変わらないんですよね。ですので《取り消し》と同じ評価です。
★★☆☆☆ 2.5
まだ沢山あるのでとりあえずこの辺で一度休憩。《正義の模範、オレリア》強いし『教導』という能力自体強いのでボロスはチーム戦では是非組みたいカラー。
ラヴニカのギルドプレビュー③
2018年9月12日 Magic: The Gathering コメント (1)基本公式に乗ったらプレビューしています。
2マナ2/2警戒なので普通のコモンと変わらない。もう一つの能力がリミテッドで生かされるのは『ドミナリア』くらい伝説が多いときだけかな。
★★☆☆☆ 2.0
『M19』で《地平の識者》は優秀なアンコモンだった。それをレアにしたら瞬速とバウンスが付いて占術2から諜報4になった。しかしタフネス3に減ったのはとても残念である。リミテッドでこの差はなかなか大きい。それでも瞬速でバウンス付きは色々な面で活躍出来る。
★★★★☆ 4.0
これも『M19』で《鏡像》が優秀だったので強いことはわかる。しかも2回使えるので非常に強そうな印象。ボムレアを引けてれば更に強いカード。
★★★☆☆ 3.5
世間を騒がせているカード。構築ではもちろんのことリミテッドでも十分なほど強い万能除去。ボムレア対策に最高の一枚。序盤に使うカードではない。
★★★★☆ 4.0
場に出たときに大量のトークンを生み出せそうな1枚。カードを引ける能力が使えると真の強さを発揮する感じなのでなんとしても生かしておきたいが、自身が2/3は貧弱極まりないのであまり期待できない。墓地からリアニメイトできるカードとかで復活したら対戦相手げんなりしそう。《墓後家蜘蛛、イシュカナ》を思い出す感じの生物。
★★★★☆ 4.0
セレズニアの神話レア。インスタントでトークンをX体生成、しかも絆魂持ち。召集で大量に発生と正にボムレア。これ1枚でゲームがひっくり返るカード。
★★★★☆ 4.5
再録カード。どんなデッキでも使えるし、多色補助としては最高のカードなのでとても使いやすいマナ加速。
★★★☆☆ 3.0
《暗殺者の戦利品》はレア。
《報奨密偵》 W1
人間・兵士
警戒
T,報奨密偵を生け贄に捧げる:アーティファクトかクリーチャーかエンチャントである伝説のパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
2/2
2マナ2/2警戒なので普通のコモンと変わらない。もう一つの能力がリミテッドで生かされるのは『ドミナリア』くらい伝説が多いときだけかな。
★★☆☆☆ 2.0
《夢喰い》 UU4
ナイトメア・スフィンクス
瞬速
飛行
夢喰いが戦場に出たとき、諜報4を行う。そうしたとき、対戦相手がコントロールしている土地でないパーマネント1つを対象とする。あなたはそれをオーナーの手札に戻してもよい。
4/3
『M19』で《地平の識者》は優秀なアンコモンだった。それをレアにしたら瞬速とバウンスが付いて占術2から諜報4になった。しかしタフネス3に減ったのはとても残念である。リミテッドでこの差はなかなか大きい。それでも瞬速でバウンス付きは色々な面で活躍出来る。
★★★★☆ 4.0
《模写》 UU1
ソーサリー
あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、それのコピーであるトークンを1体生成する。
再活
これも『M19』で《鏡像》が優秀だったので強いことはわかる。しかも2回使えるので非常に強そうな印象。ボムレアを引けてれば更に強いカード。
★★★☆☆ 3.5
《暗殺者の戦利品》 BG
インスタント
対戦相手がコントロールしているパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。それのコントローラーは「自分のライブラリーから基本土地・カード1枚を探して戦場に出し、その後自分のライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
世間を騒がせているカード。構築ではもちろんのことリミテッドでも十分なほど強い万能除去。ボムレア対策に最高の一枚。序盤に使うカードではない。
★★★★☆ 4.0
《千の目、アイゾーニ》 BBGG2
伝説のクリーチャー-エルフ・シャーマン
宿根-千の目、アイゾーニが戦場に出たとき、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚につき、黒であり緑である1/1の昆虫・クリーチャー・トークンを1体生成する。
BG,他のクリーチャー1体を生け贄に捧げる:あなたは1点のライフを得てカードを1枚引く。
2/3
場に出たときに大量のトークンを生み出せそうな1枚。カードを引ける能力が使えると真の強さを発揮する感じなのでなんとしても生かしておきたいが、自身が2/3は貧弱極まりないのであまり期待できない。墓地からリアニメイトできるカードとかで復活したら対戦相手げんなりしそう。《墓後家蜘蛛、イシュカナ》を思い出す感じの生物。
★★★★☆ 4.0
《大集団の行進》 WWGX
インスタント
召集
絆魂を持つ白の1/1の兵士・クリーチャー・トークンをX体生成する。
セレズニアの神話レア。インスタントでトークンをX体生成、しかも絆魂持ち。召集で大量に発生と正にボムレア。これ1枚でゲームがひっくり返るカード。
★★★★☆ 4.5
《彩色の灯籠》 3
アーティファクト
あなたがコントロールしている土地は「T:好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ。
T:好きな色1色のマナ1点を加える。
再録カード。どんなデッキでも使えるし、多色補助としては最高のカードなのでとても使いやすいマナ加速。
★★★☆☆ 3.0
《暗殺者の戦利品》はレア。
ラヴニカのギルドプレビュー②
2018年9月11日 Magic: The Gathering コメント (2)既に公式に出ているものから。
『諜報』で墓地に落とすとお得です。。。使いませんが!!!
☆☆☆☆☆ 0.0
トークン生成されたそのターンだけは強制アタックってことかな。次の戦闘からは攻撃しなくてもよいってことなんですよね(日本語はわかりにくいなぁ)。教導がもちろん強いのでいかにして本体を攻撃させるかが鍵となってきそう。オーラ戦略は今回もあると楽だなぁ。
★★★★☆ 4.0
召集持ちなので6~8マナくらいにはなってくれるかな。一度出てしまえば困ったほどデカいのでちゃんと使えるカードだとは思う。問題はチーム戦がそこまでのんびりした環境かどうか!!!あとはトランプルないからそこまで驚異にならないかもね。
★★★☆☆ 3.5
召集すればどんどんトークンが増える。もし環境にオーラ戦略があれば戦闘にも参加出来そう。2マナ2/2なのでそこまで強くはないが他のカード次第で化けるでしょうね。
★★★☆☆ 3.0
『再活』でスペルをガンガン唱えてカウンターをどんどん乗せて、、、と上手くいくとは思えないので主に構築向きなカードかと考えている。後半のトップ勝負のときに引いても全然強くないしね。ただ環境にトークンを生み出すソーサリーなんてものがあればワンチャンス強そうな気がする1枚である。
★★☆☆☆ 2.5
《反逆の先導者、チャンドラ》が弱くなったっとしか思えないほど同じ能力だらけ。リミテッドではこれでもボムカードには変わりないので評価は高い。マイナス能力が少しだけ使いにくいので満点ではない。
★★★★☆ 4.5
伝説のクリ―チャーではないんですねw墓地がすぐたまりそうなのとライブラリーが無くなってしまいそうな能力。2体出しても効果が倍増することもない。5マナ4/3は標準だが破壊不能を得ることが出来るのでそれでも強い。まあゲームを決めてしまうようなボムカードではないので評価はそこそこ止まり。
★★★☆☆ 3.5
コモンのGATEランドの少し強い版程度。あったら嬉しいがレア枠が1つ潰されるのであまり引きたくはない。それでも紙レアよりは断然良いので平均点。
★★☆☆☆ 2.5
イゼットが早くも★4.5を2枚出したのが大きいです。
《ナルコメーバ》 U1
イリュージョン
飛行
ナルコメーバがあなたのライブラリーからあなたの墓地に置かれたとき、あなたはこれを戦場にだしてもよい。
1/1
『諜報』で墓地に落とすとお得です。。。使いませんが!!!
☆☆☆☆☆ 0.0
《軍勢の戦親分》 R2
ゴブリン・兵士
教導
あなたのターンの戦闘開始時に、赤の1/1のゴブリン・クリーチャー・トークンを1体生成する。ターン終了時まで、そのトークンは速攻を得る。この戦闘で、そのトークンは可能なら攻撃する。
2/2
トークン生成されたそのターンだけは強制アタックってことかな。次の戦闘からは攻撃しなくてもよいってことなんですよね(日本語はわかりにくいなぁ)。教導がもちろん強いのでいかにして本体を攻撃させるかが鍵となってきそう。オーラ戦略は今回もあると楽だなぁ。
★★★★☆ 4.0
《動じない大ワーム》 GGG7
ワーム
召集
破壊不能
16/16
召集持ちなので6~8マナくらいにはなってくれるかな。一度出てしまえば困ったほどデカいのでちゃんと使えるカードだとは思う。問題はチーム戦がそこまでのんびりした環境かどうか!!!あとはトランプルないからそこまで驚異にならないかもね。
★★★☆☆ 3.5
《協約の魂、イマーラ》 GW
伝説のクリーチャー-エルフ・クレリック
協約の魂、イマーラがタップ状態になるたび、絆魂を持つ白の1/1の兵士・クリーチャー・トークンを1体生成する。
2/2
召集すればどんどんトークンが増える。もし環境にオーラ戦略があれば戦闘にも参加出来そう。2マナ2/2なのでそこまで強くはないが他のカード次第で化けるでしょうね。
★★★☆☆ 3.0
《火想者の研究》 UR
エンチャント
あなたがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、火想者の研究の上に蓄積カウンターを1個置く。
U1,火想者の研究の上から蓄積カウンターを2個取り除く:カードを1枚引く。
R1,火想者の研究の上から蓄積カウンターを5個取り除く:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。火想者の研究はそれに5点のダメージを与える。
『再活』でスペルをガンガン唱えてカウンターをどんどん乗せて、、、と上手くいくとは思えないので主に構築向きなカードかと考えている。後半のトップ勝負のときに引いても全然強くないしね。ただ環境にトークンを生み出すソーサリーなんてものがあればワンチャンス強そうな気がする1枚である。
★★☆☆☆ 2.5
《イゼット副長、ラル》 UR3
プレインズウォーカー
+1:あなたのライブラリーの一番上からカードを2枚見る。そのうち1枚をあなたの手札に加え、もう1枚をあなたの墓地に置く。
-3:クリーチャー1体を対象とする。イゼット副長、ラルはそれに、追放領域かあなたの墓地にあり、あなたがオーナーであり、インスタントかソーサリーであるカードの枚数に等しい点数のダメージを与える。
-8:あなたは「あなたがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。この紋章はそれに4点のダメージを与え、あなたはカードを2枚引く。」を持つ紋章を得る。
5
《反逆の先導者、チャンドラ》が弱くなったっとしか思えないほど同じ能力だらけ。リミテッドではこれでもボムカードには変わりないので評価は高い。マイナス能力が少しだけ使いにくいので満点ではない。
★★★★☆ 4.5
《地底王国のリッチ》 BG3
ゾンビ・エルフ・シャーマン
あなたがカード1枚引くなら、代わりにあなたはあなたのライブラリーの一番上からカードを3枚見て、そのうち1枚をあなたの手札に加え、残りをあなたの墓地に置く。
4点のライフを支払う:ターン終了時まで、地底王国のリッチは破壊不能を得る。これをタップする。
4/3
伝説のクリ―チャーではないんですねw墓地がすぐたまりそうなのとライブラリーが無くなってしまいそうな能力。2体出しても効果が倍増することもない。5マナ4/3は標準だが破壊不能を得ることが出来るのでそれでも強い。まあゲームを決めてしまうようなボムカードではないので評価はそこそこ止まり。
★★★☆☆ 3.5
《草むした墓》
《聖なる鋳造所》
《蒸気孔》
《寺院の庭》
《湿った墓》
コモンのGATEランドの少し強い版程度。あったら嬉しいがレア枠が1つ潰されるのであまり引きたくはない。それでも紙レアよりは断然良いので平均点。
★★☆☆☆ 2.5
イゼットが早くも★4.5を2枚出したのが大きいです。
ラヴニカのギルドプレビュー①
2018年9月11日 Magic: The Gathering始まりましたので個別にレアだけ評価していきたいです。
色拘束がとんでもないが書いてあることは神話クラス(神話でないのが不思議)。チーム戦ならイゼットを1人作りたくなるくらいの強さなので文句無しの神レア。あと、間違えやすいので書いておくが対戦相手がインスタントかソーサリー唱えても引けるので除去撃たれてもアドは損しないのは覚えておこう。
★★★★☆ 4.5
ボロスの分割カードレア。《反応》は白によくあるコンバット中の除去。コストが軽いだけでその辺のコモンとあんまり変わらない。《反正》は今回のキーワード能力『教導』との相性が良いので出来れば《反正》で使いたい。まあどちらのモードでも使えるカードなので優秀なのは間違いない。
★★★★☆ 4.0
全体除去である《最終》は普通に強いのでゴルガリはタフネス5のカードを要チェックしておきたい。《採取》はこれもよくあるコモンがコスト軽くした程度なので悪くないがレアと思うと微妙に感じてしまう。せめてパーマネント回収であって欲しかったなぁ。
★★★☆☆ 3.5
混成マナはそれだけで汎用性のあるカードとなるので基本はデッキに入るカードと思ってます。
《パルン、ニヴ=ミゼット》UUURRR
伝説のクリーチャー-ドラゴン・ウィザード
この呪文は打ち消されない。
飛行
あなたがカードを1枚引くたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。パルン、ニヴ=ミゼットはそれに1点のダメージを与える。
プレイヤーがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、あなたはカードを1枚引く。
5/5
色拘束がとんでもないが書いてあることは神話クラス(神話でないのが不思議)。チーム戦ならイゼットを1人作りたくなるくらいの強さなので文句無しの神レア。あと、間違えやすいので書いておくが対戦相手がインスタントかソーサリー唱えても引けるので除去撃たれてもアドは損しないのは覚えておこう。
★★★★☆ 4.5
反応//反正 (R/W)(R/W)//RW3
インスタント//ソーサリー
《反応》
攻撃クリーチャー1体かブロック・クリーチャー1体を対象とする。反応はそれに5点のダメージを与える。
《反正》
ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーは先制攻撃と警戒を得る。このメイン・フェイズの後に追加の戦闘フェイズ1つとそれの後に追加のメイン・フェイズを1つ加える。
ボロスの分割カードレア。《反応》は白によくあるコンバット中の除去。コストが軽いだけでその辺のコモンとあんまり変わらない。《反正》は今回のキーワード能力『教導』との相性が良いので出来れば《反正》で使いたい。まあどちらのモードでも使えるカードなので優秀なのは間違いない。
★★★★☆ 4.0
採取//最終 (B/G)(B/G)//BG4
ソーサリー//ソーサリー
《採取》
あなたの墓地からクリーチャー・カード最大2枚を対象とし、それらをあなたの手札に戻す。
《最終》
あなたはあなたがコントロールしているクリーチャー1体の上に+1/+1カウンターを2個置いてもよい。その後、ターン終了時まで、クリーチャーはすべて-4/-4の修を受ける。
全体除去である《最終》は普通に強いのでゴルガリはタフネス5のカードを要チェックしておきたい。《採取》はこれもよくあるコモンがコスト軽くした程度なので悪くないがレアと思うと微妙に感じてしまう。せめてパーマネント回収であって欲しかったなぁ。
★★★☆☆ 3.5
混成マナはそれだけで汎用性のあるカードとなるので基本はデッキに入るカードと思ってます。
MO Legacy Cube
2018年9月10日 Magic: The Gathering コメント (1)
今回も10txでどこまでやれるか。
~1回目~
https://magicprotools.com/draft/show?id=NVkxGclQcFNy1pzm8Bc9kJ8NfPE
1-1は悩んだけど最もまるい《Wurmcoil Engine》。《Living Death》以降も黒単気味にピック。2-5の《Sneak Attack》は本気で嬉しかった。デッキも黒赤で決まった。
試合のほうは《Sneak Attack》《Sword of Light and Shadow》が何度も決まって2-1。よし、次につながった!!!
~2回目~
現在1-0中。
~1回目~
https://magicprotools.com/draft/show?id=NVkxGclQcFNy1pzm8Bc9kJ8NfPE
1-1は悩んだけど最もまるい《Wurmcoil Engine》。《Living Death》以降も黒単気味にピック。2-5の《Sneak Attack》は本気で嬉しかった。デッキも黒赤で決まった。
試合のほうは《Sneak Attack》《Sword of Light and Shadow》が何度も決まって2-1。よし、次につながった!!!
~2回目~
現在1-0中。
ラブニカのギルド~キーワード能力~
2018年9月5日 Magic: The Gatheringプレビュー始まりましたね。来月のGP名古屋に向けて研究していくつもりです。
カードはもう少し増えてからにしますのでとりあえずキーワード能力をチェック!!
『諜報』
『占術』がライブラリーではなく墓地に落とすに変わっただけですね。墓地に落ちた方が間違いなく悪いことが出来るので強い能力だということはわかります。プレビューカードを見ても2マナのバウンスに諜報1とオマケが付いている時点で普段よりカードパワーが高いことになりますので、今回はスペルがいつもより強いのでは?と感じてしまいますね。
『再活』
『フラッシュバック』の変形型というよりか1回しか使えなくなった『回顧』のほうが近いかなといった印象を受けます。とはいえ2回使える、というだけで強いですね。プレビューカードも6マナで4点と2体タップと考えてもかなりのスペックなので『諜報』でも言いましたがスペルが強そうな印象を受けます。
『宿根』
墓地の数参照で恩恵を受ける能力。『諜報』や『再活』と相性が良いですね。プレビューカードはスペックはまあ普通といった感じでしょうか?序盤では対象のクリーチャーに威迫を付けるだけになるので4マナとしてはいまいちだと思ってます。『諜報』や『再活』に比べるとパッとしない能力です、かね。
『教導』
カウンターを乗せるは強い。『教導』はパワーを参照するのでタフネスの高い1/3クリーチャーのほうが強くなる、というのが大事になってくるのでは?と今のところ考えうる感じです。ちなみにこのアンコモンは相当強いです、よね!!!
『召集』
召集は過去にあった能力なので割愛。今回レアだけどタップするとトークンを出すカードがあるみたいなので今回もトークンカードは沢山あるのかもしれない。コストが軽くなるので思っているより唱えやすくなるのはとても強い。
今回の能力は全て強そうなのでパワーカードが出てくることに期待したい。
あとは混成マナと分割カードが復活するとのこと。キーワード能力では「ディミーア」「イゼット」「ボロス」が強いと感じたが、どんなカードが出てくるか今から楽しみです。
カードはもう少し増えてからにしますのでとりあえずキーワード能力をチェック!!
『諜報』
《原因不明の消失》 U1
インスタント
クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
諜報1を行う。(あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。あなたはそのカードをあなたの墓地に置いてもよい。)
『占術』がライブラリーではなく墓地に落とすに変わっただけですね。墓地に落ちた方が間違いなく悪いことが出来るので強い能力だということはわかります。プレビューカードを見ても2マナのバウンスに諜報1とオマケが付いている時点で普段よりカードパワーが高いことになりますので、今回はスペルがいつもより強いのでは?と感じてしまいますね。
『再活』
《音波攻撃》 UR1
インスタント
クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。音波攻撃はそのクリーチャーのコントローラーに2点のダメージを与える。
再活(あなたはあなたの墓地から、このカードを、これの他のコストの支払いに加えてカード1枚を捨てることで唱えてもよい。その後、このカードを追放する。)
『フラッシュバック』の変形型というよりか1回しか使えなくなった『回顧』のほうが近いかなといった印象を受けます。とはいえ2回使える、というだけで強いですね。プレビューカードも6マナで4点と2体タップと考えてもかなりのスペックなので『諜報』でも言いましたがスペルが強そうな印象を受けます。
『宿根』
《感情化粧師》 BB2
人間・シャーマン
宿根-感情化粧師が場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは威迫を得て+X/+0の修正を受ける。Xはあなたの墓地にあるクリーチャー・カードの枚数に等しい。
2/3
墓地の数参照で恩恵を受ける能力。『諜報』や『再活』と相性が良いですね。プレビューカードはスペックはまあ普通といった感じでしょうか?序盤では対象のクリーチャーに威迫を付けるだけになるので4マナとしてはいまいちだと思ってます。『諜報』や『再活』に比べるとパッとしない能力です、かね。
『教導』
《ボロスの挑戦者》 RW
人間・兵士
教導(このクリーチャーが攻撃するたび、パワーがこれよりも小さい攻撃クリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
RW②:ターン終了時まで、ボロスの挑戦者は+1/+1の修正を受ける。
2/3
カウンターを乗せるは強い。『教導』はパワーを参照するのでタフネスの高い1/3クリーチャーのほうが強くなる、というのが大事になってくるのでは?と今のところ考えうる感じです。ちなみにこのアンコモンは相当強いです、よね!!!
『召集』
《議事会の裁き》 W3
エンチャント
召集
議事会の裁きが戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしていて土地でないパーマネント1つを対象とし、議事会の裁きが戦場を離れるまでそれを追放する。
召集は過去にあった能力なので割愛。今回レアだけどタップするとトークンを出すカードがあるみたいなので今回もトークンカードは沢山あるのかもしれない。コストが軽くなるので思っているより唱えやすくなるのはとても強い。
今回の能力は全て強そうなのでパワーカードが出てくることに期待したい。
あとは混成マナと分割カードが復活するとのこと。キーワード能力では「ディミーア」「イゼット」「ボロス」が強いと感じたが、どんなカードが出てくるか今から楽しみです。