遂に時代が来た!!!!
《金粉の水蓮》《氷の干渉機》《パワーストーンの破片》と抜群に相性の良いカードだらけ。《ウルザの後継、カーン》だってこのデッキなら十分すぎるフィニッシャー!!!



4ラノワールのエルフ
4金属製の巨像
2艱苦の伝令
1原初の飢え、ガルタ
3旅行者の護符
4金属紡績工の組細工
2宝物の地図
4パワーストーンの破片
1氷の干渉器
2領事の旗艦、スカイソブリン
4ウルザの後継、カーン
2金粉の水蓮
3致命的な一押し

4花盛りの湿地
4森林の墓地
4産業の塔
4ザルファーの虚空
2発明博覧会
4森
1沼


・・・青抜けた(笑)
入れたい候補のカードがありすぎて考えるの楽しいです、これ!!
今まであったデッキに入れたら面白そうなものを気づいたら書いていく!!


《機体》


《ウルザの後継、カーン》がギデオンのように使えそう。出てくるトークンがアーティファクト・クリーチャーなのでデッキとの相性がいい。アドを取れるところも今までの機体にはない攻め方になれそうで面白い。最後の花道になったらいいな。


《赤単》


横に並べる《包囲攻撃の司令官》や《損魂魔道士》と一緒に使いたい《魔術師の稲妻》、各種ゴブリンとデッキを作りたくなるようなカードは多いが対策カードのようなものも多数出現するので正直単色では厳しい感じ。


《赤緑モンスター》


《ラノワールのエルフ》《鉄葉のチャンピオン》のお陰で大幅パワーアップ。緑単色で十分な力を持った。


コントロールを考える脳は無いのでとりあえずこんな感じ

RPTQ

2018年4月5日 Magic: The Gathering
先週末のRPTQ知り合いが二人も通過してた。

おめでとう、と自分もPTに出てみたい気分になった!!!

なにわともあれ、頑張って来て欲しい!!!!
2回やって2-1と3-0。2回とも青の人気が無く白の人気が高かった。


白の評価は少し上がったが人気があるのならこれからもやらないカラー。逆に青は何故人気ないのかがわからない。

カブトガニだだ流れw

2-1は赤緑。焚きつけ×3と稲妻が除去で赤ローマー入り。最終戦事故×2だったので残念。
3-0は赤黒。焚きつけ×2、チャンドラの憤慨×2、殺害×3、見栄え損ない、超常的耐久力と除去すごすぎ。というか皆さん流しすぎ。6ドラで卓に3人黒いてこれかよ!!!生物は変異がいるからどうとでもなるからなぁ。
決勝で3マナで止まったが、

吸血鬼の裂断者
鼠の殺し屋
危険なマイア

と展開して

超常的耐久力
見栄え損ない
焚きつけ×2
殺害×2

と除去引いて勝ち!!!

青赤とか白黒とか面白そうなドラフトしている人いたからまたやりたいなぁ!!!


うっかりではすまされないレベル。市場価格への影響や新しいデッキを考えたり今から出来るのは良くない。

《損魂魔道士》は1マナのウィザードとして重要になると思われます。
青赤のビートダウンが作られると思われます。
コントロールも新たなプレインズウォーカーで強くなると思われます。
緑に待望の1マナマナ加速が手に入りそうです。
ハゾレドの強さを改めて感じることになりそうです。

ネタバレはあまり好きじゃないけど公式に発表したので時間あったら新しいスタンダードでも考えてみようかな。
リミテッド用として作ってないね。ずーっとスポイラー眺めてても明確な狙いが見えてこない。




白)除去は強い。生物はレアを含めてもぱっとしない。《番狼》以外あまりにも細い。《戦隊の鷹》は集まれば強いけどそのためにやる色でもない。初手で除去が取れたとしても3色目のタッチとして考えても良さそうなほど最弱。
シングルシンボル以外のカードに私は興味ありません!!!


青)《対抗呪文》と《秘儀の否定》をコモンに持つコントロール向きのカラー。しかし白より生物強いので普通にメインカラーとしても成立する。レア(取り切り)から始めることが多いので卓で多ければあっさり諦めよう。初手でレアが取れただけで勝ち組なのだから。
《カブトガニ》のコンボを狙う基準としてはアンコモン以上のカード《水銀の短剣》や《大石弓》が取れたときに狙い始めがいいと思う。《大石弓》は初手でも良い強さなのでそれが基準か?一応あげておくと、
《大石弓》
《水銀の短剣》
《撤回のらせん》
《ゴンドの存在》
の4枚。除去が多い環境なので《大石弓》以外は複数ないと怖いかも。《現実からの遊離》を生物につけて《カブトガニ》にしてしまうという技もあることを覚えておくと良いかな!


黒)コモン除去に《悪魔の布告》《見栄え損ない》《殺害》アンコモンに《貪欲なチュパカブラ》と除去が豊富。《超常的耐久力》というコンバットトリックまである。《鼠の殺し屋》《蘇りし者の密集軍》の2マナ優秀生物から《よじれた嫌悪者》《イーサンの影》など大型もいる。3マナ飛行の《死神頭のノスリ》までいるので序盤中盤終盤隙がない。今回各色にある枚数揃えると強いカードの中では《執拗なネズミ》は一番弱いがそれほど問題にはならないくらい強いカラー。


赤)速度的に他の色より2歩くらい早そうなカードが多い。1マナから動くことが出来るし、コモン落ちした《軍族童の突発》と《ラッパの一吹き》は簡単にゲームを終わらせる組み合わせ。なにより《焚きつけ》はヤバい。4枚以上集まったドラフトを経験したことある身としては素直に喜べないカード。みんな《焚きつけ》は見たらカットしましょう(笑)


緑)大きい生物はいるし《怨恨》あるしマナ加速は1マナから揃っていると書いてて強い印象はある。除去の格闘も《勇壮な対決》と2マナなのが良い。3マナ域の生物がレア以外ほとんど無いのはマナ加速を想定してのことかな(※変異がいっぱいいましたねw)。多色を目指す場合でも《番狼》スタートで生物ビードをするでもどちらでもいけるので柔軟なドラフトを好む人向き。


色で順位をつけるとしたら、黒>赤>緑>>青>>>>白かな。組み合わせとしては、

赤黒ビートダウン:《吸血鬼の裂断者》《ジャッカルの仔》《モグの下働き》《軍族童の突発》《鼠の殺し屋》etc
※赤黒はサクリファイスも出来るので《反逆の行動》《ファイレクシアの食屍鬼》《堕天使》も候補

緑白ビートダウン:《番狼》《イラクサの歩哨》《素拳の岩守》《天望の騎士》《原野の霊》etc

赤白トークン:《軍族童の突発》《分霊の確約》《伏竜 孔明》《庇護のグリフィン》《ラッパの一吹き》

青白飛行:《原野の霊》《戦隊の鷹》《幽霊船》《滝の源獣》《カラスの群れ》《雲先案内人》etc

赤緑強化:《面晶体の掘削者、ザダ》《放たれた怒り》《巨大化》《激励》etc

カブトガニコンボ:《カブトガニ》他コンボパーツ

あたりかな。勿論、緑黒とか青黒とかも強そうだけどシナジーとかはあんまり考えずにグッドスタッフなデッキになりそう。
GPのサイドイベントとかで無いかなぁ。やってみたくなった!!!


リシャポレア!!!!ありがたい。

リミテッドの需要があるかどうかわからないけどフルスポ出たら日記書きます。



しかし、コモン・アンコモンの区別が分かりにくい。小さい画像だと判別出来んね!
2沼
4森
1島
4花盛りの湿地
2異臭の池
2穢れた果樹園
4植物の聖域
4手付かずの領土

4深根の精鋭
4マーフォークの枝渡り
4巻きつき蛇
2歩行バリスタ
4翡翠光のレインジャー
1ジャングル生まれの開拓者
2オラーズカの暴君、クメーナ
2人質取り
1スカラベの神

3未踏地への進入
4顕在的防御
4致命的な一押し
2ハダーナの登臨

side
3貪る死肉あさり
1スカラベの神
3強迫
2俊敏な番人
2否認
1本質の散乱
1人工物への興味
2自然に仕える者、ニッサ

ロードも銀エラも入らなかった。基本的には《巻きつき蛇》デッキと言えるだろう。《未踏地への進入》は蛇との相性抜群なので銀エラよりこのデッキにはあっている。《手付かずの領土》を引いてしまうと2t目の蛇がかなり厳しいがこれ以上思いつかなかった。スカラベとヴラスカを入れられるデッキなだけで強い、ともいえる。
5島
1平地
4灌漑農地
4氷河の城砦
4尖塔断の運河
4感動的な眺望所
4霊気拠点

1砂時計の侍臣

3選択
4検閲
4蓄霊稲妻
4アゾールの門口
2オケチラ最後の慈悲
3不許可
1至高の意志
4天才の片鱗
3残骸の漂着
1燻蒸
2副陽の接近
1農場+市場
1明日からの引き寄せ

青白副陽は新スタンでかなり有望と思ってるのでこのデッキもワンチャンあるのか??
禁止出ましたねぇ。出たからには新しいデッキを考えるしか・・。
デッキ考えるのは楽しいのでそこだけは禁止に感謝!!!

《赤白ビートダウン》

15山
2平地
4感動的な眺望所
2採石場

4ボーマットの急使
4狂信的扇動者
4地揺すりのケンラ
3航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
3執拗な猛竜
4アン一門の壊し屋
3熱烈の神ハゾレト

4稲妻の一撃
4ショック
1無謀な怒り
3胆力の道

side
4栄光をもたらすもの
2ピア・ナラー
3削剥
2チャンドラの敗北
1霊気圏の収集艇
1反逆の先導者、チャンドラ
2沈黙の墓石

砂漠が無くなったので代わりに《胆力の道》で補うように作ったらこうなった。《ならず者の精製屋》がいなくなったのでタフ3の生物は強いということで《執拗な猛竜》を採用してるが、白マナが少ないので2t目に安定して出せなさそう。何度か回していくうちに平地の数が調整されていきそう。


《白黒ヴァンパイア》

10平地
4シェフェトの砂丘
4秘密の中庭
4手付かずの領土

4軍団の上陸
4空渡りの野心家
2薄暮まといの空渡り
4アダントの先兵
4軍団の副官
2贖罪の聖騎士
4軍団の征服者
2軍団の先駆け
1薄暮の使徒、マーブレン・フェイン
2聖域探究者

2排斥
3致命的な一押し
4オケチラの碑

side
2領事の権限
4強迫
2黄昏/払暁
2霊気圏の収集艇
1賞罰の天使
2飛行機械による拘束
2沈黙の墓石

得たものはマーフォークに次いで多いヴァンパイア。PTで登場した白単にロードの《軍団の副官》とフィニッシャーの《聖域探究者》を足した感じ。お試し枠は《贖罪の聖騎士》。《シェフェトの砂丘》から出てくると2/2になり、各ターン強化する可能性がある。赤単などに素で対策しているのも好印象。

両方のサイドボードに入っている《沈黙の墓石》は《スカラベの神》対策。あいつは新環境でも必ずいるからね。19日(金)のFNMでどちらか試してみて良かった方をPPTQで使うとしよう。


イクサラン考察は途中でGPになってしまったので省略。
やるかわからないがアイマスのドラフト考察。

~白緑+1/+1カウンター~

長久と高名持ちが多い白とレア→コモンへと降格した《キヅタの精霊》や《幻影の虎》などの+1/+1カウンター持ちが多い緑を組み合わせたデッキ。最強の2マナ生物《トーパの自由刃》がいるので決まると強そうだが除去が少ない色なのが不安。白の長久持ちが取れたら狙いたいアーキタイプか?


~白黒ライフゲイン~

M14のときにあったアーキタイプ。キーカードは《天使の協定》と《泡立つ大釜》。必然的に《ただれたイモリ》《泥沼煎じの魔女》を早めにピックするようになる。他にも黒には解鎖持ちが多いので長久とも相性が良いデッキになる。キーカード2枚がアンコモンなためあまり積極的に狙いすぎて出なかったゆえの失敗をしないよう注意。


~青赤果敢~

そのまんま。果敢にこだわらなくてもドラゴンとかの飛行生物と地上を壁で守ればデッキになりそう。反復カードが1枚で二度美味しいので優先ピック。あと青にはコモンとアンコモンに《マハモティ・ジン》がいるのが特徴(コモンは《河水環の曲芸士》)。《狼狽の嵐》《マナ吸収》などのマネーピックになったら狙おう。


~青黒ライブラリーアウト~

ギルド門侵犯やM13のときにあったアーキタイプ。ライブラリーアウトと書いたが《ジェイスの幻》と《第6管区のワイト》を軸に攻めるデッキ。《ジェイスの幻》がコモンになったので狙っていけるアーキタイプだろう。《忌まわしい光景》《欄干のスパイ》が強いので今回の中でもTopアーキタイプと思っている。《不可思の一瞥》は見てもピックせずに帰ってきたら取ろうww


~赤黒ドラゴン~

《忌呪の発動》《龍詞の咆哮》がコモンになっているので狙ってみるのも面白いかも。序盤は《ドラゴンの卵》で守ったり《コラガンの碑》や《精神石》で加速。後半にはドラゴンで勝つというパターンなのだが・・・。いかにもマスターズらしい大味なドラフトになりそう。


~ChannelFireball~

《チャネル》を初手で確保出来たら狙ってみよう。
1t《明日への探索》
もしくは
2t《水蓮のコブラ》
で3kill。万が一《火の玉》が取れなかったときも《キヅタの精霊》《槌手》のコモンコンボがある。どちらも3killwww


赤白とか黒緑とか普通に強い色の組み合わせはまだ沢山あるがこんなところかな、気づいたのは。

コモン


《依頼殺人》 黒黒3
ソーサリー
クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。「T,このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ無色の宝物・アーティファクト・トークンを2つ生成する

確定除去で宝物を生成する。5ターン目に実質3マナで唱えて2マナを展開出来るとなればそこそこ強い除去。



《凶兆艦隊の貯め込み屋》 黒1
人間・海賊
凶兆艦隊の貯め込み屋が死亡したとき、「T,このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ無色の宝物・アーティファクト・トークンを1つ生成する。
2/1

イクサラン2マナコモン・クリーチャーの中でもTopクラスだと思う。序盤に召喚すれば対戦相手は非常に対応に困るだろう。相討ちや除去されてマナ加速するとはすごいね。


《卑怯な行為》 黒
インスタント
あなたがコントロールしているクリーチャー1体と対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、その前者は+1/+1の修正を受け、その後者は-1/-1の修正を受ける。

イクサランの中で最高のコンバットトリックカード。1対2をを簡単に取れるカード。1対3すら取れる。1/1が3/3と相討ちするなんてとんでもないこと。


《流血の空渡り》 黒2
吸血鬼・兵士
飛行
流血の空渡りが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。
2/2

3/2/2飛行は黒にはいままでほとんどいません。そしてメリットな能力を持っているなんて・・・。


《弱者成敗》 黒2
インスタント
パワーが3以下のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。

パワーの標準が3なので序盤には非常に優秀な除去。インスタントなのも優秀な点。


黒は総じて強い印象。クリーチャーがいつも貧弱なのはしょうがないことなのだが飛行が優秀といつもとは違う。


アンコモン


《不死の古き者》 黒黒4
吸血鬼・騎士
飛行
あなたがコントロールしているアンタップ状態の吸血鬼3体をタップする:あなたの墓地から不死の古き者をあなたの手札に戻す。
4/4

何度も甦ることのできる4/4飛行。吸血鬼は横に並びやすいので見た目より戻すのは難しくない。しかも戻すタイミングもインスタントで出来るから非常に優秀。


《探求者の従者》 黒1
人間・スカウト
探求者の従者が戦場に出たとき、これは探検を行う。
1/2

青にはいない2マナの探検カード。非常に使い勝手が良い。


《板歩きの刑》 黒黒
ソーサリー
マーフォークでないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。

この環境最強の除去。軽くてほぼなんでも除去となればレアよりも嬉しい存在。



《板歩きの刑》が最もリミテッドで引きたいカード。黒ここ何度か最弱カラーだったが今回はそうでないみたい。


次は赤ですね!!
コモン


《欲望の深み》 青2
インスタント
クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。「T,このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ無色の宝物・アーティファクト・トークンを1つ生成する。

バウンスその①。宝物を生成するバウンスカード。相手のクリーチャー戻してマナ加速するとかスタンでも使えるレベルじゃないかと思っている。


《座礁》 青4
インスタント
アーティファクト1つかクリーチャー1体を対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上に置く。

バウンスその②。ライブラリートップに戻すと実質《Time Warp》したような感じになる。《欲望の深み》とアンコモンの《危険な航海》と今回はバウンスが豊富。そのかわり確定除去がない色になってしまった。


《危険な航海》 青2
人間・海賊
危険な航海が戦場に出たとき、。「T,このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ無色の宝物・アーティファクト・トークンを1つ生成する。
1/4

今回は3/3が標準なのでタフネス4はかなり優秀。激昂の恐竜をブロックし難いことはしょうがない。宝物が出るので多色デッキも組めるようになる。


《セイレーンの見張り番》 青2
セイレーン・海賊
飛行
セイレーンの見張り番が戦場に出たとき、これは探検を行う。
1/2

「探検」持ちはそれだけでもアドが取れて強いのに海賊で飛行もつけば青のTopコモンと言われる理由も納得。


《風を跨ぐ者》 青4
マーフォーク・ウィザード
飛行
3/3

強いけどあんまり使われない理由が↓↓↓にある。


青はバウンスが種類多いのでテンポやコンバットトリックに強い色となっている。しかしクリーチャーはとても細いし飛行は白に負けるという全体としては弱い色。

アンコは久々の再録のあれから!!


《大気の精霊》 青青3
エレメンタル
飛行
4/4

《風を跨ぐ者》をなかなか使わないのはこれのせいです。一緒に入っていれば勿論《大気の精霊》を優先しますよ。


《危険な航海》 青1
インスタント
あなたがコントロールしておらず土地でもないパーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。それの点数で見たマナ・コストが2以下であったなら、占術2を行う。

バウンスその③。クリーチャー以外も戻せるので《崇高な阻止》とかを外して奇襲することも出来る。占術はオマケだが序盤に撃ちたいときにありがたい追加になる。


《風雲艦隊のスパイ》 青2
人間・海賊
強襲-風雲艦隊のスパイが戦場に出たとき、このターンにあなたがクリーチャーで攻撃していた場合、カードを1枚引く。
2/2

実は書いてて思ったのだが、これより「探検」持ちの方が強いと思う。アドは取るカードなので使うけど青は本当に線が細い。


《大気の精霊》や各種バウンスは強いがクリーチャーがパッとしない。飛行で殴るデッキを組めないときはスパっとあきらめるのも良い選択かも。

次は黒。
まずはコモン


《軍団の裁き》 白2
ソーサリー
パワーが4以上のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。

ソーサリーだが相手のフィニッシャーを除去できる。シングルシンボルなのでタッチもしやすい。


《血潮隊の聖騎士》 白3
吸血鬼・兵士
血潮隊の聖騎士が戦場に出たとき、絆魂を持つ白の1/1の吸血鬼・クリーチャー・トークンを1体生成する。
3/2

4マナで4/3相当。絆魂持ちトークンなのでそれ以上の価値。種族も吸血鬼とすべてが標準以上。


《崇高な阻止》 白3
エンチャント(クリーチャー)
崇高な阻止が場に出たとき、あなたは2点のライフを得る。
エンチャントされているクリーチャーでは攻撃したりブロックしたりできない。

4マナの平和ナベ。ライフ回復も地味に嬉しい。本家に比べたら重たいが使わない理由にはならない。


《輝くエアロサウルス》 白4
恐竜
飛行
3/4

タフネス4ある飛行。しかもシングルシンボル。白くなくてもタッチで使えるレベル。


《縄張り持ちの槌頭》 白2
恐竜
縄張り持ちの槌頭が攻撃するたび、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
2/3

攻撃時タッパー。これがいるだけで対戦相手は1体余分にクリーチャーを用意しないとならないから非常に厳しくなる。恐竜だがどのデッキに入っても仕事をする子。


癖のない標準的なクリーチャーや除去だらけ。シングルシンボルなのでタッチもしやすいと使いやすさが目立つ。

次はアンコ


《薄暮の賛美者》 白白3
吸血鬼・兵士
2点のライフを支払う:ターン終了時まで、薄暮の賛美者は飛行を得る。
2点のライフを支払う:ターン終了時まで、薄暮の賛美者は警戒を得る。
4/4

ライフを払えば《セラの天使》。そこまで払わなくても4/4飛行なだけで一級品。


《帝国のエアロサウルス》 白3
恐竜
飛行
帝国のエアロサウルスが戦場に出たとき、あなたがコントロールしている他のクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+1/+1の修正を受けるとともに飛行を得る。
3/3

4/3/3飛行でメリット持ち。どんな時でも強い。シングルシンボルなので(以下略)。


《イクサランの束縛》 白3
エンチャント
イクサランの束縛が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしている土地でないパーマネント1つを対象とする。イクサランの束縛が戦場を離れるまでそれを追放する。
対戦相手は、その追放されたカードと同じ名前を持つ呪文を唱えられない。

《忘却の輪》に追加能力をつけたもの。チームシールドでは複数入っている可能性もあるので全く役に立たない追加能力ってほどでもない。なんにせよ何でも対処できるカードは強い。


アンコモンも今まであったカードのリメイクのようなカードだらけ。シナジーなどが少ないためどのアーキタイプでもしっかりと活躍できるカードばかりなのでよく見かけることになりそう。

次は青をプレビューします。
週末にプロキシーを作ってチームシールドの練習をしてみたとりあえずの感想。


・吸血鬼はコモンだけでも簡単に組める。除去・低マナ域クリーチャーが豊富。絆魂持ちが多すぎてダメージレースにならない。


・恐竜は赤白で組めると強かった。コスト軽減はやっぱり強い。


・海賊は赤の3/3/3威迫が強い。あれと除去だけでも極論勝てる。


・マーフォークは4マナ呪禁に+2/+2飛行をつけるだけでイージーウィンの可能性大。


今のところ
吸血鬼>恐竜>海賊>マーフォーク
という感じ。吸血鬼は本当に簡単に組める。逆に組めなかったときどうやって3つもデッキを組もうか悩むところ。
次回は個別カード評価を書きます。
ドラフトが出来て、蛾土地が貰えるみたいなので行ってきました。
目標は48位以内の1boxGET。

《スタンダード》
予見者入りマルドゥ機体。というより白単エルドラージをマルドゥにした感じ。
デザーニ氏の白単解説がパーフェクトだったのでサイドはかなり参考に。

で結果は初日3-1の2日目1-1。ティムール×3、赤単、マルドゥ機体、BGt白、とメタの中心デッキにのみ当たり、ティムールとBGt白に負け。両方ともサイドの《厳粛》がささるデッキなのでサイド後も戦いやすいはずなのに。ティムールは《厳粛》あるので土地2でキープしたらそのまま引かずに負け。あとで検証したら除去も少ない手だったのであきらかなマリガンミス。BGt白は3ターン目に《厳粛》だったが赤マナがダメージを喰らうものしかなかったのと立て続けにPWを対戦相手に引かれその処理でライフをかなり削ってしまい最後は大量の1/1に押しつぶされて負け。残りの試合はかなり白熱した展開ばかりだったので勝ちこしたのは素直に嬉しい。環境末期なのでもう使用しないと思うと寂しい。

《ドラフト》
ドラフトは初日1-2の2日目2-1とこちらは不完全燃焼。初日はなんで負けたか最初わからないほど自分では上手くいった青赤果敢だったのだがピックに間違いがあったとあとで反省。
1-1 マグマロス (他候補、穿刺の一撃)
1-3 火付け射手 (他候補、マグマロス)
1-4 ケンラの潰し屋 (他候補、かすむ刀剣)
マグマロスを初手で取ったなら1-3もマグマロスじゃないか?赤黒とか赤緑とか別の選択肢があったのでは?そもそも初手に除去を取っていれば1-4でもう一枚除去を優先してとる可能性もあったかも。結果論になってしまうが構築で生物が2枚余り除去が2枚足らなかったのでここでの選択がデッキの弱さになってしまったことになる。同じ状況になった時に1-4で除去を取るかはわからないが(それほど強くない除去だったらの話し)2日目のドラフトでは注意したいと思い挑んだところ、2日目の初手は
1-1 発射 (他候補、血水の化身)
と昨日とは違って除去の方が優秀だったので迷わなかった。2日目のデッキは緑赤になりそこそこだったがパーフェクト赤黒に敗北してしまい2-1。《削剥》《砂かけ獣》《アン一門の壊し屋》と羨ましいくらいのカードパワーと大量の除去。パック運は私の席はかなり悪かったのでとても悔しかった。

トータル7-5で特に何もない結果。ただスタンダードは満足いくデッキだったので次環境でも今回みたいなデッキを制作したい。

次はGP静岡(秋)。プレビュー止まってるが近々再開します!!!


血に狂った聖騎士 黒1
吸血鬼・騎士
瞬速
血に狂った聖騎士は、このターンに死亡したクリーチャー1体につき+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
1/1

リミテッドでは2ターン目に出た2/2がそのまま相討ちになる光景は良く目にする。その時に出して3/3。後半に乱戦の中出てきたら4/4とかそれ以上。2ターン目に普通に出せないこと以外は2マナとしては優秀。

★★★☆☆ 3.0


骨塚協議 黒黒5
ソーサリー
墓地からクリーチャー・カード最大5枚を対象とし、それらを追放する。対戦相手1人はそれらのカードを2つの束に分ける。あなたは束1つを選ぶ。その選ばれた束からカードをすべてあなたのコントロール下で戦場に出し、残りをオーナーの墓地に置く。

《嘘か真実か》のリアニメイト。最低でも2体は復活出来そうだし、強力レアとかいたらそれの1本釣りの場合もありそう。ただ墓地に5体クリーチャーがいない場合に使ってもあんまりお得な感じがしない。リミテッドではボムカード!!!

★★★★☆ 4.5


巧射艦隊の追跡者 黒
人間・海賊
黒1,T:対戦相手1人の墓地からカード2枚を対象とし、それらを追放する。巧射艦隊の追跡者は探検を行う。(あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それが土地であるなら、そのカードをあなたの手札に加える。そうでないなら、このクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置き、その後、そのカードを戻すかあなたの墓地に置く。)
1/1

今回新能力の「探検」は昔あった《宝物探し》というスペルの改良版という感じがする。探すものは土地でそれ以外は+1/+1カウンターにしてさらにはトップに戻すか墓地に落とすか選べるかなりアドが取れる能力。しかし《巧射艦隊の追跡者》は対戦相手の墓地にカードが2枚無いと発動出来ないのでせっかくの1マナが意味を成さない残念な子。1/1/1クリーチャーは基本リミテッドでは使いません。

★☆☆☆☆ 1.0


深海艦隊の船長 黒1
人間・海賊
威迫
深海艦隊の船長が攻撃するたび、あなたがトークンでない他の海賊をコントロールしている場合、あなたは②を支払ってもよい。そうしたなら、威迫を持つ黒の2/2の海賊・クリーチャー・トークンを1体生成する。
2/1

威迫で2/2/1はかなり強い。能力で出てくるトークンも威迫。海賊でシールド組むならこういった軽量で優秀なクリーチャーが沢山欲しいと思ってる。アンコモンなのでまだプレビューしないが一緒に殴った海賊分+1/+1修正する2/2/2が本当に相性良さそう。
構築では黒赤ビートダウンにすんなり入りそうな期待の1枚。《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》海賊なんですよね。

★★★★☆ 4.0


富の享楽 黒4
エンチャント
対戦相手がコントロールしているクリーチャーが1体死亡するたび、「T:このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ無色の宝物・アーティファクト・トークンを1つ生成する。
あなたのアップキープの開始時に、あなたが宝物10個以上コントロールしている場合、あなたはこのゲームに勝利する。

能力は面白い。意外と10個集まるかもしれない。ただ、5マナでカード1枚使ってまで行うとしては少し物足りない。多色デッキを構築出来る環境なら使い道がありそうな1枚。

★☆☆☆☆ 1.5


遺跡の略奪者 黒2
オーク・海賊
強襲(あなたの終了ステップの開始時に、このターンあなたがクリーチャーで攻撃していた場合、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開してあなたの手札に加える。あなたはそのカードの点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを失う。
3/2

これ凄いな。3/3/2で3マナとしては標準の強さを持ちアドまで取れる。めくれたコスト分のダメージは構築中に注意すればよほど残念なことが無い限り少ないダメージですむ。構築でも使えるレベルの強さだと思っている。ただ評価は★4.0まではいかないかな。出てしまえばただの3/2だからね。

★★★☆☆ 3.5


ヴラスカの侮辱 黒黒2
インスタント
クリーチャー1体かプレインズウィーカー1体を対象とし、それらを追放する。あなたは2点のライフを得る。

追放除去でインスタント。回復まで出来る。弱いことが何一つ書いてないカード。

★★★★☆ 4.0


全体を見てないので★の評価が難しい。今のところ吸血鬼で強いカードは少なく海賊はかなり多め。GP静岡(秋)では《深海艦隊の船長》引いて海賊でデッキ1つ組みたいと思うほどの優良カード。

秘儀での順応 青2
エンチャント
秘儀での順応が戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプ1つを選ぶ。
あなたがコントロールしているクリーチャーは、それらの他のタイプに加えてその選ばれたタイプでもある。あなたがコントロールしているクリーチャー・呪文と、あなたがオーナーである戦場にないクリーチャー・カードについても同様である。

種族指定のカードがどれだけあるかで評価が変わる。現状未知数。

★☆☆☆☆ 1.0


勇敢な妨害工作員 青2
人間・海賊
青2:このターン、勇敢な妨害工作員はブロックされない。
勇敢な妨害工作員がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。そうしたなら、カード1枚を捨てる。

ルーター能力持ちのアンブロ。海賊は「強襲」能力もあるのでこれは非常に良いカード。ドローすることが勇敢な妨害工作なのかと名前に疑問を持ってしまうw

★★★★☆ 3.5


夢呼びのセイレーン 青青2
セイレーン・海賊
瞬速
飛行
夢呼びのセイレーンは、飛行を持つクリーチャーのみをブロックできる。
夢呼びのセイレーンが戦場に出たとき、あなたが他の海賊をコントロールしている場合、土地でないパーマネント最大2つを対象とし、それらをタップする。
3/3

瞬速飛行で3/3なだけで優秀なのに、更に海賊でETBでタップしてテンポまで取れるとなれば超強力。恐竜がタップされてそのまま負けるなんてことが起こるんだろうね。

★★★★☆ 4.0


幻惑の旋律 青青X
ソーサリー
点数で見たマナ・コストがXのクリーチャー1体を対象とし、それのコントロールを得る。

昔《威圧》というカードがアンコモンにあってリミテッドでは本当にお世話になった。それの調整版かな。コストは1軽くなったがインスタントからソーサリーになったので《威圧》のような使い方は出来なくなったがそれでもコントロールを奪うスペルは強い。重いので4マナか5マナくらいの生物までしか使えそうにないのが少し残念。5マナで3マナ生物を奪ってテンポで勝つといった使い方が一番かな?

★★★★☆ 4.0


秘滝の軍師 青3
マーフォーク・戦士
あなたがコントロールしていて+1/+1カウンターが置かれているクリーチャーはブロックされない。
2/3

時代を間違えて登場してしまったような能力。+1/+1カウンターをどの程度乗せられるかで評価が変わってしまう。現状は構築で《新緑の機械巨人》《逆毛ハイドラ》《金属ミミック》《歩行バリスタ》など相性の良いカードと組み合わせてみたら面白い程度。もう少しリストが出たら再度評価したい。

★☆☆☆☆ 1.0


波を司る者、コバラ 青青1
伝説のクリーチャー・マーフォーク・ウィザード
対戦相手が、あなたがコントロールしているマーフォークを対象とする呪文を唱えるためのコストは②多くなる。
対戦相手が、あなたがコントロールしているマーフォークを対象とする能力を起動するためのコストは②多くなる。
2/2

《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》と比較されているカードだがかなり違う。対象と取るたびにコスト②要求はかなりテンポロスするためリミテッドでは強力な能力。構築でも《衰微》を4マナで対象とったり《梅沢の十手》が実質機能不全になるあたりモダンで強そうなカード。リミテッドでも強いので今回の目玉カードの一つ。

★★☆☆☆ 2.5(単体としての評価)
★★★★☆ 4.0(マーフォークでシールドを組めたときのみ)


川の叱責 青青4
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーがコントロールしていて土地でないパーマネントをすべて手札に戻す。

テーロスでの《海神の復讐》、アモンケットでの《大水》と最近よくある6マナ複数バウンスカード。しかし他のと比べてレベルが違う強さ。テンポアドとかいう次元でなく唱えたら勝つレベルのカード。デメリットとしてはカルトーシュや試練のような優秀な置物まで戻してしまうことかな(今後もし出てきたらの話)。でもまあそのくらいは些細なことと思えるくらい強い。

★★★★☆ 4.5


昨日の白に比べて青は優秀なのばかりリークされている。色の評価はコモンとアンコモンが出ないと無理だが現状で海賊という種族が少し抜き出た強さだと感じている。
リーク分が一気に公式で出たので忙しい!!!

穢れを灰に 白1
エンチャント
プレイヤーは墓地から呪文を唱えたり墓地にあるカードの能力を起動したりできない。
クリーチャーが1体死亡するたび、あなたは1点のライフを得る。

構築用。2つ目の能力だけで使うには残念感がある。

☆☆☆☆☆ 0.0


突き刺すケラトプス 白白5
恐竜
二段攻撃
突き刺すケラトプスが攻撃するたび、ターン終了時まで、あなたがコントロールしている他のクリーチャーは二段攻撃を得る。
3/3

7/3/3二段攻撃はコスパ悪すぎる。せめてあと1マナ少ないかタフネスが4だったらと思ってしまう。能力は凄いがこのままでは使うのは難しい。

★★☆☆☆ 2.0


キンジャーリの陽光翼 白2
恐竜
飛行
対戦相手がコントロールしているクリーチャーはタップ状態で戦場に出る。
2/3

《異端聖戦士、サリア》とコストは一緒で少し変化したもの。今回の環境はおそらく地上はデカい恐竜で溢れているので飛行なのが優秀。土地を縛れなくなったのはリミテッドでは関係ない話し。
微妙に日本語のニュアンス変えてきたのは翻訳者でも変わったのかな?
旧:コントロールする
新:コントロールしている

★★★☆☆ 3.5


薄暮の使徒、マーブレン・フェイン 白2
伝説のクリーチャー・吸血鬼・クレリック
あなたがコントロールしていてトークンでない吸血鬼が1体以上攻撃するたび、絆魂を持つ白の1/1の吸血鬼・クリーチャー・トークンを1体生成する。
2/2

毎ターン1/1絆魂を生み出す吸血鬼。攻撃するのは自分でなくても良いのが本当に優秀。出たターンからトークン生み出せるから2マナ吸血鬼で優秀なのがいればそれだけでかなり強いビートダウンになりそう。
これまたニュアンス微妙に変わったね。日本語って1文字変わるだけでで意味が全然変わったりするから何か昔と変わったの?と疑ってしまう。

★★★★☆ 4.0


覚醒の太陽の神官 白
人間・クレリック
あなたのアップキープの開始時に、あなたはあなたの手札から恐竜・カード1枚を公開してもよい。そうしたなら、あなたは2点のライフを得る。
白白3,覚醒の太陽の神官を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから恐竜・カード1枚を探し、それを公開してあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。

回復するのにマナがいらないので地味に強そうな気がする。恐竜をサーチ出来る能力で主に使う可能性があるので強い恐竜次第。

★☆☆☆☆ 1.5


鮮血の秘儀 白白X
インスタント
あなたはXの2倍の点数のライフを得る。鮮血の秘儀をオーナーのライブラリーの一番下に置く。

ライフ回復だけの呪文はリミテッドでは使いたくない。構築で期待する1枚・・・なのかな。

☆☆☆☆☆ 0.5


残骸の漂着 白白2
インスタント
プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーがコントロールしている攻撃クリーチャーをすべて追放する。そのプレイヤーは自分のライブラリーから、その数に等しい枚数の基本土地・カードを探してもよい。そうしたなら、そのプレイヤーはそれらのカードをタップ状態で戦場に出し、その後自分のライブラリーを切り直す。

《流刑への道》のような追放して基本土地にする除去。攻撃クリーチャーのみと限定されてしまうが範囲がすべての攻撃クリーチャーなのは流石にすごい。4マナというのも軽くて良い。自身で大量のトークンを攻撃させてマナ加速をするという使い方も出来なくもない。

★★★★☆ 4.0


トカートリの儀仗兵 白1
人間・兵士
戦場に出るクリーチャーは能力を誘発させない。
1/3

1/3じゃあなければもう少しリミテッドでも活躍できたかもしれないけど、これも構築用。

★☆☆☆☆ 1.5


リークされたレアが残念なものが多い。《残骸の漂着》はこの中では一番のカード。
まだ公式発表ではないからざっくりとだけ。
GP静岡(秋)は発売日翌日という練習時間皆無な状況での開催なので可能な限り考察しておかねば!!

Bishop of Rebirth 白白3
Vampire Cleric
Vigilance
Whenever Bishop of Rebirth attacks,you may return target creature card with converted mana cost 3 or less from your graveyard to the battlefield.
3/4

警戒持ちで攻撃時墓地のコスト3以下の生物を戻す能力持ち。能力はかなり強いが自身が3/4しかないのでどうなんだろう。アモンケットとのようなパワー3環境なら強いが今回は恐竜というデカい生物がいっぱいいそうな環境。どっちかというと《怪物化》があったテーロス環境ぽいのかな。
殴っても(コンバットトリックとかで)生き残れる環境で、コスト3以下にETB能力のある生物がいればかなり使えそうな感じ。でもまあ引いたら使うレベルではある!!

★★★☆☆ 3.5


Walk the Plank 黒黒
Sorcery
Destroy target non-Merfork creature.

テキストが短いカードは強い。これは正にその通りなカード。ソーサリーでダブルシンボルなのが残念だけど2マナでほぼなんでも倒せるのは偉い!!

★★★☆☆ 3.5


Burning Sun’s Avatar 赤赤赤3
Dinosaur Avatar
When Burning Sun’s Avatar enters the battlefield,it deals 3 damage to target opponent and 3 damage to up to one target creature.
6/6

6/6/6の文句ないマナレシオに3点本体と生物に飛ばせる恐竜。《Bishop of Rebirth》が《Sun Titan》と比較されるのに対してこれは《Inferno Titan》と比較されるのかな。ダブルシンボルからトリプルになって、ETBしか能力誘発されなくなって、火力をばら撒けなくなった代わりに本体と生物に3点飛ぶようになって、パンプ出来なくなった。。。
赤タイタンどんだけ強かったんだよ(笑)。
でもほぼ赤タイタンだから弱いわけないカード。

★★★★☆ 4.0


Unclaimed Territory
Land
As Unclaimed Territory enters the battlefield,coose a creature type.
T:Add ◇ to your mana pool/
T:Add one mana of any color to your mana pool.Spend this mana only to cast a creatue spell of the chosen type.

《Cavern of Souls》の改良版。「カウンターされない」の1文が無くなった。リミテッドでは《Cavern of Souls》と変わらない。本来だと使いにくい土地なのだがチームリミテッドなので種族を固めて構築出来るためかなり良い土地ではないかと思う。

★★☆☆☆ 2.0


一先ず画像が公開されてしまったカードのみ。他も時間があれば評価していきたい。

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