まあまあのラクドスが組めた。
レア強い、除去もある。2マナ9体の速攻デッキ。

なのに・・・


1戦目土地12枚と《囚われの聴衆》。相手の場には《一面の視線》
2戦目土地12枚と《囚われの聴衆》。相手の場には《一面の視線》

なんだ、このカルマは!!!!2マナ1枚しか引いてない。土地2枚スタートだよ!!
1-1 《守護者計画》
候補)《エイ翼のスパイ》《焦印》
ラクドスのカードが多めだったので3/3/2くらいは戻ってくるかなと期待出来るパック。《焦印》はそのために悩んだがレア取り。《エイ翼のスパイ》の方が良かったかもしれない。

1-2 《評議会のグリフィン》
候補)《リックス・マーディの歓楽者》《焦印》
ラクドスだったかなぁ?《評議会のグリフィン》もまあまあなのでとりあえずシミックかアゾリウス狙い。

1-3 《冷気をもたらす者》
1-4 《門道の密行者》
1-5 《開門》
キナ臭くなってきた。
その後も《エリマキ神秘家》《首席議長ヴァニファール》《エアロムンクルス》と取れたがなんかいまいち。テンポロスくらったらすぐ負けちゃうような重たい構成。

結果1-3。1戦目ラクドスにテンポで負け。2戦目グルールに5t目《冷気をもたらす者》でごり押し勝ち。3戦目はグルールで緑マナ引けずに負け。4戦目2t目に出した《ギルド門通りの公有地》をうっかり壊してしまい圧倒的テンポロスにて負け。

シミックは除去・バウンス・《冷気をもたらす者》でのテンポ勝負で負けると一瞬で負けちゃう。逆にラクドスやオルゾフの序盤から動く形は好きかな。
大負けしたけど気を取り直してまた挑戦します。

3950Gems(-1650)
1-1 《暴風のドレイク》
1-2 《冷気をもたらす者》を流して《評議会のギルド魔道士》
1-3 《冷気をもたらす者》
1-4 《門の巨像》
1-6 《冷気をもたらす者》

その後《欲深いスラル》や《不正相続》取って、門6枚入ったエスパー。

結果は7-2。負けたのは2マナ止まりと12枚土地引いた時だけ。《冷気をもたらす者》が強すぎてラクドスやってても取ってしまいそう。

M19の《暁の天使》と同じくらい好きで強いカードですね。

3850Gems(-900)
リミテッドGPまたもやラクドスが勝ちましたね。

http://www.izzetmtgnews.com/archives/75896


卓に2人でもう一人(Joseph Sclauzero氏)のデッキも強いからアーキタイプとしてはありなんでしょうね。

https://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpsyd19/top-8-decklists


我慢できずに$4.99の初回パック(!?)だけ購入。2500Gemsゲットしたのでドラフトしてみます!!!

残Gems2900(-1850)
今のスタンダードは好きなデッキを組めるので本当に楽しい。

https://article.hareruyamtg.com/article/19315/

友晴さんのデッキ面白そう。私は《ハダーナの登臨》を《混沌ともたらす者、ドムリ》にして他は少しずついじったので遊びたいかな。
https://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpnj19/top-8-decklists-2019-01-27

卓に二人もラクドスが。優勝出来たのはすごいです。私の構想では前のめりすぎかな。もっと除去を取る感じになってますね。
土地は二人とも16枚。

門5色の人がいて勝ちきれなかったのは惜しかったね。
アリーナではAIのせいでほぼ組めないから全くその道筋を見つけられなかったがリアルでやる機会があったのでその時の感触を。晴れる屋のドラフト合宿でもラクドスの記事は無かったのでこれを参考にもっと良いドラフトが生まれることを期待。

基本は低マナ域生物でのビートダウン。ボロスやグルールのような優秀な能力でのサポートが無い為1体でどれだけダメージを重ねられるかが勝利への大事なところ。生物は17~20体。サポート呪文は4~7枚程度。土地は16(切りつめられるなら15)。マナの頂点は4マナで出来れば1枚程度にしたい。
各マナ域の優先順位(最初に書いてある方が優先順位の高いものです)

【1マナ】2~4枚
《どぶ骨》
レア。息切れ防止の復活能力持ちなので最優先カード。タップで出てくるのは全く問題ない。

《ブリキ通りの身かわし》
防衛以外ではブロック不可は実質アンブロッカブル。1マナで付ける能力としてはかなり強いです。速攻持ちなので思っているよりダメージを重ねてくれます。

《脚光の悪鬼》
死亡時どこかに1点は意外とシナジーが多い。サクリ台のお供、タフネス2までは倒し、【絢爛】誘発、《焼印刃》を利用すれば2体除去出来る。ブロックされにくいし除去を撃ちたくないのも強い理由。黒でも赤でも唱えられる点も良いです。

《槍播き》
ここまでがプレアブル。お互い1点はやはり使いにくいが絢爛誘発が容易くなる点は他の1マナより優秀。2枚いれるとあまり嬉しくないカード、かな。


【2マナ】8体以上~
《火刃の芸術家》
速攻持ってる、後半はいらなくなった生物を投げ飛ばすと間違いなくラクドスが一番欲しがっている生物。これより優先するカードは《災いの歌姫、ジュディス》しか無いかな(1枚目の《批判家刺殺》は悩みます)。

《オルゾフの処罰者》
オルゾフですがコモン2マナで最優先生物。接死&死後は相手すると厄介なので自分で使いましょう。後で説明がありますが《嵐の一撃》と相性が良いその①

《ハックロバット》
《オルゾフの処罰者》の方がちょっとだけ優先ピックしたい程度でほぼ同じ価値。【絢爛】で出すことが前提でこのマナ域だが接死&パンプ能力持ちなので《嵐の一撃》と相性が良いその②。

《リックス・マーディの歓楽者》
ドローのついている熊。【絢爛】で使えたらとても強いが基本は2マナでの運用。

《教団のギルド魔道士》
赤の能力しかほとんど使わないですが【絢爛】誘発としては《槍播き》より遥かに強いです。基本は次に紹介する《疫病ワイト》のほうが優秀ですが、ほっといても《疫病ワイト》は回ってくるのでピックとしてはこちらが優先。

《疫病ワイト》
不死トークンやタフネス1の生物を全く無視出来る。言わずもがな《嵐の一撃》と相性が良いその③。タフネス4まで倒せるようになるのは本当にすごい。

《溶解区のイグナス》
コンマジのオマケ付きだがほぼ2/1生物。

《ラクドスのラッパ吹き》
ここまでがプレアブル。基本取らなくても勝手に流れてくるラクドス専用カード。【威迫】&パンプ能力持ちなのでほとんどブロックされない。タフネス3あるので死ににくいのも良い点。


【3マナ】4~6体
《災いの歌姫、ジュディス》
ラクドスで最も強い生物。説明不要なカード。

《刃の曲芸人》
《災いの歌姫、ジュディス》を除く全ての生物の中で優先して取るカード。【絢爛】でのコストで考えて3マナにしてます。《刃の曲芸人》があるとないとではデッキの強さが全く違うので何枚でも押さえましょう。3マナはこの生物だけで良いと言っても過言ではない。

《騒がしいシャーマン》
1/1速攻で使うことになるのでそこまで打点はないが、ブロック不可能力は強力。

《死に到る霊》
威迫もちのパワー3。普通に強い、それだけ。上記生物や2マナ生物より優先して取るカードでは無い。

《有毒グルーディオン》
《ラクドスの人足》
《尖塔の刻み虫》
どれも一長一短。3マナより2マナのほうが優先なのでこの辺は足らなければ入れる程度。ぎりぎりプレアブル。


【4or5マナ】0~1枚
《ラクドスの火輪使い》
RRBBマナが厳しいけど効果は絶大。

《短剣使い》
鎖回しは強いです。

《スカルガンのヘルカイト》
唯一5マナで取りたいと思えるカード。


次はスペル。こちらは優先順に。

《舞台照らし》
軽いスペルしかないラクドスでは最高のドロー呪文。勿論【絢爛】での運用しか見てません。これと《嵐の一撃》《刃の曲芸人》はデッキの潤滑油なのであわせて複数枚必要です。

《批判家刺殺》
除去呪文はこれだけ、が理想な形。強いカードなのでそんなに回ってこないと思うので他のカードで代用していくことになるはず。

《嵐の一撃》
実は《批判家刺殺》より優先したいカードじゃないかとさえ思っている。ディミーアの時【諜報】の強さをだれもが味わったと思うがこれは1マナで除去出来て【占術】付きとなれば使わない理由はない。色々なカードとのシナジーも強いが潤滑油として唯一の【占術】カードなので複数枚是非確保したい。

《豪奢 // 誤認》
2マナ万能除去。唱えやすいのが良いところです。

《焦印》
上記カードには劣るが立派な軽い除去。【不死】対策になるのでメインで使わなくても1枚くらいは確保したい。

《死の歓楽》
墓地から2枚回収で2マナは破格。

《奇怪な死》
デッキに1枚程度にしたい。ラクドス万能除去。

《魔性》
《奇怪な死》と同じ万能除去。マナ拘束が激しいので《奇怪な死》の方が少しだけ使いやすい。

《興行 // 叩打》
少し使いにくいのでこの順位。どちらのモードでも使えるところがプレアブルなところ。

《焼印刃》
ドローが付いているのでギリギリプレアブルなカードかな。


《刃の曲芸人》《嵐の一撃》をかき集めて土地15でぶん回るデッキを目指しましょう。《ラクドスのラッパ吹き》と《疫病ワイト》あたりが1周して帰ってきそうなパックを序盤引いたもしくは初手が《災いの歌姫、ジュディス》だったとかから始めるのが最初はオススメ。

ビートダウンが好きな人には面白いドラフトです。ぜび試してみて下さい。

ラヴニカの献身ドラフトラクドスの可能性
明日しっかり書きますが、可能性はある、と感じました。

話しは変わるが人に意見を求めて否定的なことを言うとそれはわかってるんだけどね、とか言って全然聞いてくれない人っているよね。
そういう人はどんな意見を求めてたんだっていつも思ってしまう。
ラクドスは3/2ドローと1マナ先制占術がどれだけ取れたかで強さが決まってくると思ってます。
アリーナの独特な条件でのドラフトですが、赤と黒のカード全然でないからシミック・オルゾフ・アゾリウスしか組めないね。

前回のドラフトは2-0からアゾリウス×4に当たって4-2。同系はライブラリーアウトまであるね。
2回目もアゾリウスになったけど失敗。今何とか1-0。3勝以上はなんとかして次につなげたい。

5000GたまったのでM19のドラフトをやってみた。またアゾリウスに(笑)。結果は1-3。2tからドブンとマリガン後1マナストップと引き勝負からの土地5連続での負け。デッキもそんなには強くはなかったから諦め。

いきなりの収支マイナスからのスタートです・・・。
残Gems400(-350)




プレリでもらったキャンペーンコードで只ドラフトをとりあえず1回やってみた。『ラヴニカの献身』はまだ初なのでなにもわからない。アゾリウス強そうとだけ思ってトライ。

1-1 集団強制
重いし色拘束凄いけど、レアだから取る。

1-2 フェアリーの決闘者
これと《評議会の急使》取ってればデッキになる、と思っていたので迷わずピック。

あとはアゾリウスを取るだけ取って以下のデッキに。


協約のペガサス
情熱的な扇動者
フェアリーの決闘者×2
評議会のギルド魔道士
評議会の急使×3
組織の伝書使
尖塔の霊
速足ウツボ
評議会のグリフィン
欲深いスラル

拘引者の熱情×2
本質の把捉
火消し
大司法官の扉
最後の支払い
思考崩壊
奇怪な死
法魔道士の束縛
集団強制

平地×5
島×8
Azorius Guildgate
Orzhov Guildgate×3

飛行生物10体、除去もカウンターもしっかりとれた。初めてにしては上手くドラフト出来たと思われる。

1戦目 グルール〇×〇
相手パワー3までしか出ないので《評議会の急使》でガッチリ。除去がほとんど飛んでこなかったが、3戦で2体くらい除去られたけど《フェアリーの決闘者》でしゃくったりカウンター構えたりで勝ち。2戦目は青マナ出ずに単に事故った。

2戦目 青白緑〇×〇
勝った2戦とも相手が【順応】した生物を《集団強制》して勝ち。コントロール対決で《評議会の急使》の地道なダメージが強かった。


今ここ、続きはのちほど!!

アリーナやってみたけど、いきなりすんげ~構築してるデッキと当たって負けた。

始めたばっかの人はどうやって勝つの?5勝なんて出来ない・・・。
最初からやってた人か課金しか勝てない仕様ならこれ以上やる気は起きないっていうくらいデッキの格差を感じる。

晴れる屋でプロプレイヤーが考えたデッキが公開されていますね。
1マナ域に《敵意ある征服者》を採用してますが《槍播き》の方が強くないですか?

パワー1を採用する理由が私にはわかりませんし、《槍播き》だとコンバットしなくとも【絢爛】を達成出来るし、コンバットしないということは、《万全》の対象にならない。《アゾリウスの魔除け》の最も嫌だったのはこのライブラリートップに戻るという能力。それにトークン生成のオマケがついたカードをコントロール使いが気に入らない訳がない(怒)。
《再燃するフェニックス》だって2マナで対処できちゃう・・・。

これから当分 、《万全》+《廃墟の地》にイライラするんだろうな。
途中から《万全》嫌い日記になってた(笑)。
今週のFNMにデッキが出来たら参加してみようかな。

Sekappy

2019年1月22日 Magic: The Gathering
いまさら説明不要でしょうが、社員全員がMtGプレイヤーというエンジニアの会社。イゼ速を発信している会社としてもはや皆さん知っていますよね。

2/2(土)にシールド大会があるのでお邪魔してきます。
エンジニアでもない人が何故行くかって??

取締役が知り合い(後輩)だからです。場所だけ提供するからドラフトしませんか?とLINEで誘われて昔のサークルメンバーで遊びに行ってきます。

https://www.wantedly.com/companies/sekappy/post_articles/150304

どんな会社かとどんな人が集まってくるのか楽しみです。
4 ラノワールのエルフ
4 成長室の守護者
4 培養ドルイド
4 ザル=ターのゴブリン
4 グルールの呪文砕き
4 再燃するフェニックス
4 殺戮の暴君

4 野生の律動
4 強撃 // 脅威
1 混沌をもたらす者、ドムリ

10 森
5 山
4 踏み鳴らされる地
4 根縛りの岩山

《戦隊のカニ》こと《成長室の守護者》フル搭載。《野生の律動》出てると2/3/3を大量に召喚出来るけど《順応》は出来なくなる。《殺戮の暴君》を最速で出すのが勝ち手段の一つなのでこのタイプもいいなぁ。
4 狂信的扇動者
4 槍播き
4 ザル=ターのゴブリン
4 ゴブリンの鎖回し
4 グルールの呪文砕き
3 災いの歌姫、ジュディス
3 斉射の古参兵
4 再燃するフェニックス

4 野生の律動
4 強撃 // 脅威

6 山
4 踏み鳴らされる地
4 血の墓所
4 根縛りの岩山
4 竜髑髏の山頂

平成最後のFTK《斉射の古参兵》も使ってFiresみたいにしたかったのでこうなった。《災いの歌姫、ジュディス》のとこが何か強い全体強化があればいいのだけど思いつかなかった。シンプルに《ゴブリンの損壊名手》なのかなぁ、《斉射の古参兵》抜いた方が強そうな気がしてきたwww
多いから2回に分けて。まずはアンコモンから。

《アゾリウスの空護衛》 WU4
人間・騎士
飛行、先制攻撃
対戦相手がコントロールしているクリーチャーは-1/-0の修正を受ける。
3/3

本体は3/3飛行と少々小さいが能力がえげつない。相手のトークンはただのチャンプブロッカーにしかならなくなる。

★★★☆☆ 3.0


《聖堂の鐘憑き》 WWBB
スピリット
聖堂の鐘憑きが戦場に出たとき、各対戦相手はそれぞれカード1枚を捨て、あなたは3点のライフを得る。
3/4

平成最後の包囲サイ!!??というには少し能力が違いすぎるかな?ただ強カード。

★★★☆☆ 3.5


《火刃の芸術家》 BR
人間・シャーマン
速攻
あなたのアップキープの開始時に、あなたはクリーチャー1体を生け贄に捧げてもよい。そうしたとき、対戦相手1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。火刃の芸術家はそれに2点のダメージを与える。
2/2

構築で使えるカードはリミテッドでも強いに決まってる。サクリ台は全て【死後】と相性が良い。

★★★☆☆ 3.5


《エリマキ神秘家》 GGUU
エルフ・トカゲ・ウィザード
瞬速
エリマキ神秘家が戦場に出たとき、呪文1つを対象とする。あなたはそれを打ち消してもよい。
3/2

こいつアンコモンなんだ。ひぇ~~~。

★★★☆☆ 3.0


《死の嘲り》 BR2
インスタント
対戦相手の墓地からクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたのコントロール下で戦場に出す。ターン終了時まで、それは+2/+0の修正を受け速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それを生け贄に捧げる。

墓地から1本釣りして【死後】を誘発させて爆アド。

★★★☆☆ 3.0


《屈辱》 WB1
インスタント
クリーチャー1体かエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。

説明不要な優秀除去。これがあるせいで平和ナベはあまり信用しないほうがいい。

★★★★☆ 4.0


《無慈悲な司教》 WB
吸血鬼・クレリック
①、他のクリーチャー1体を生け贄に捧げる:ターン終了時まで、無慈悲な司教は接死と破壊不能を得る。
2/2

すごく強いサクリ台。オルゾフは今回も優秀でしょう。

★★★★☆ 4.0


《ラクドスの火輪使い》 BBRR
人間・ならず者
ラクドスの火輪使いが戦場に出たとき、対戦相手1人と、クリーチャーやプレインズウォーカー合わせて最大1体を対象とする。これは、その前者に2点のダメージと、その後者に2点のダメージを与える。
4/3

クリーチャーに2点はちょっと少ない。

★★★☆☆ 3.0


《野生の律動》 RG1
エンチャント
あなたがコントロールしているクリーチャー・呪文は打ち消されない。
あなたがコントロールしていてトークンでないクリーチャーは暴動を持つ。

構築で注目されているカード。最初の能力がリミテッドではインクのシミみたいなものなので【暴動】がどれほど強い能力かにかかってくる。そして【暴動】は強い能力なのでこのカードはリミテッドでも強いカードである。

★★★☆☆ 3.5


ふ~~~、アンコモン多いや。続きは明日書きます。

続き)



《新プラーフのスフィンクス》 WWUU
スフィンクス
飛行、警戒
対戦相手が、新プラーフのスフィンクスを対象とする呪文を唱えるためのコストは②多くなる。
4/3

他のAABBコストのクリーチャーに比べて、『地味』ですね・・・。

★★★☆☆ 3.5


《引き裂くシャーマン》 RRGG
巨人・シャーマン
引き裂くシャーマン、2体以上のクリーチャーによってはブロックされない。
引き裂くシャーマンがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーがコントロールしているアーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
5/5

これまた『地味』ですwトリプルシンボルと同じくらい大変なコストなのに5/5程度ですか!?といいたくなる。これだったらETB能力持ちの方が使えますよ、まあ強いですけどね。

★★★☆☆ 3.0


《ザル=ターのゴブリン》 RG
ゴブリン・狂戦士
暴動
2/2

ほぼ《番狼》です。ごくまれに2/2速攻に変わります。

★★★☆☆ 3.5


やはり多色のカードが中心になってますね。ギルドメイジや分割カードは端折りました。
《生体性改造》 GG4
ソーサリー
クリーチャー1体か2体か3体を対象とする。それらの上に3個の+1/+1カウンターを望むように割り振って置く。その後、それらの各クリーチャーの上に置かれている+1/+1カウンターの数をそれぞれ2倍にする。

3体選んで0個乗せるを選択できるのかなぁ。大概は出来ないと思うけど、このカードはその後カウンターを倍にするという特殊効果があるからどうなかぁ。どちらにしろカウンターを6個も乗せれたら強いに決まってるので!!!

★★★☆☆ 3.0


《激昂した角獣》 GG2
サイ
激昂した角獣は、パワーが2以下のクリーチャーによってはブロックされない。
4/4

赤の《短剣使い》といいドミナリアトリプルシンボルをそのまんま4マナにしたらこんなに弱くなりました的なの。こっちはマナレシオがいいので使えますね。

★★★☆☆ 3.0


《門破りの雄羊》 G2

門破りの雄羊は、あなたがコントロールしている門1つにつき+1/+1の修正を受ける。
あなたが門を2つ以上コントロールしているかぎり、門破りの雄羊は警戒とトランプルを持つ。
2/2

パックに必ず門は入っているので色が1色でもあえば入れる、と仮定すれば3/3以上のスペックを期待できる。2つ以上出てれば恐ろしく優秀な生物。

★★★☆☆ 3.5


《トロール種の守護者》 G4
トロール・カエル・戦士
G2:順応2を行う。
あなたがコントロールしていて+1/+1カウンターが置かれている各クリーチャーはそれぞれトランプルを持つ。
5/5

【順応】ってほぼ【怪物化】ですよね。5/7/7トランプルは普通に凄い!!

★★★☆☆ 3.0


次はコモン。

《サルーリの世話人》 G
ドライアド
防衛
T、あなたがコントロールしているアンタップ状態のクリーチャー1体をタップする:好きな色1色のマナ1点を加える。
0/3

1マナでタフネス3あって【召集】のようなコスト軽減が出来るようになる。

★★☆☆☆ 2.0


《剛力の殴り合い》 G1
インスタント
この呪文が、あなたがコントロールしていて+1/+1カウンターが置かれているクリーチャーを対象とするなら、これを唱えるためのコストは①少なくなる。
あなたがコントロールしているクリーチャー1体と、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。その前者は後者と格闘を行う。

インスタントの格闘は使いやすい。しかも1マナで唱えられるかもしれないとなるとコンバットで使う時とても使いやすい。

★★★☆☆ 3.0


サイズがあるクリーチャーがやはり多いが今回は青と黒にもいるのでどうかなと思っていたが流石。飛行にものすごく弱いのはここ最近の傾向か!!


ここまで単色で見た感じは、
黒>緑>青>赤>白
といった感じに思える。マルチカードを見て総合的に判断したい。
《猪の祟神の炎》 R5
インスタント
対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。猪の祟神の炎はそれに4点のダメージを与える。その後、あなたがパワーが4以上のクリーチャーをコントロールしているなら、猪の祟神の炎はそのプレイヤーがコントロールしている他の各クリーチャーにそれぞれ2点のダメージを与える。

重いけど効果は絶大。全体2点は4点当たったクリーチャーには入らないのかぁ。そこが入ったら★4だったかなぁ。

★★★☆☆ 3.0


《轟く遺跡》 R5
エレメンタル
轟く遺跡が戦場に出たとき、あなたがコントロールしているクリーチャーの上に置かれている+1/+1カウンターの総数を数える。このターン、対戦相手がコントロールしていてパワーがその総数以下のクリーチャーではブロック出来ない。

6/6/6とマナレシオ十分なのに加えてゲームを終わらせる可能性のある能力。グルールでもシミックにタッチしても使えそう。

★★★☆☆ 3.0


アンコモンこれだけ。次はコモン。


《燃えさかる炎》 R2
インスタント
ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーは+2/+0の修正を受ける。

ラッパ。オルゾフがタッチしたいカードその②

★★☆☆☆ 2.0


《ゴーア族の破壊者》 R3
人間・戦士
暴動
威迫
2/2

イクサランにいた海賊に似てる。概ね3/3威迫として使いたいやつだが柔軟なところがある点使いやすい。

★★☆☆☆ 2.5


《焦印》 R1
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。焦印はそれに2点を与える。このターン、そのクリーチャーが死亡するなら、代わりにそれを追放する。

使うよ、使うけどねぇ。なんか違うなぁ。

★★☆☆☆ 2.5


《批判家刺殺》 R2
ソーサリー
絢爛R
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。批判家刺殺はそれに3点のダメージを与える。

1マナで使えるかもくらいでも十分強いです。

★★★☆☆ 3.0


《槍播き》 R
ゴブリン・戦士
防衛
T:槍播きは各プレイヤーにそれぞれ1点のダメージを与える。
0/2

《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger》みたいに使いたいけど、自分にもダメージ入るから使いにくいかも。それでも【絢爛】を上手く使うためには良いカード。

★★☆☆☆ 2.5


【絢爛】も【暴動】も強い能力なので赤は強いかなと思っていたがあまりぱっとしなかった。
《血霧の潜入者》 B2
吸血鬼
血霧の潜入者が攻撃するたび、あなたは他のクリーチャー1体を生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、このターン、血霧の潜入者はブロックされない。
3/1

優秀なサクリ台。オルゾフは【死後】があるのでこれが殴る時はほとんどアンブロッカブル。

★★★☆☆ 3.0


《ドリルビット》 B
ソーサリー
絢爛B
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。あなたはその中から土地でないカード1枚を選ぶ。そのプレイヤーはそのカードを捨てる。

《強迫/Duress》はリミテッドではおなじみの強カード。《思考囲い/Thoughtseize》となれば尚更。それが2ライフ払わないで撃てるのであれば弱い理由がない。安全確認的な使い方だと概ね3マナになる、というだけで他は入れ得的カード。

★★★☆☆ 3.0


《オルゾフの処罰者》 B1
人間・ならず者
接死
死後1
1/2

いぶし銀的ナイスカード。

★★☆☆☆ 2.5


《尖塔の刻み虫》 B2
昆虫
瞬速
飛行
尖塔の刻み虫が戦場に出たとき、あなたがコントロールしていて飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+0の修正を持つ。
2/1

タフネス4まで倒せる除去として使えるし、速攻持ちのように使える3/2/1飛行は強いです。

★★★☆☆ 3.0


コモン。

《焼印刃》 B1
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは接死を得る。
カードを1枚引く。

オマケに1枚引けるのはいいね。

★★☆☆☆ 2.5


《屍肉インプ》 B3
インプ
飛行
屍肉インプが戦場に出たとき、墓地からクリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたはそれを追放してもよい。そうしたなら、あなたは2点のライフを得る。
2/3

相手の墓地から追放してあげましょう。

★★☆☆☆ 2.5


《奇怪な死》 B2
インスタント
パワーが3以下のクリーチャー1体を対象とし、それを追放する。

万能。リミテッドではお世話になる除去。

★★★☆☆ 3.0


《地底街のゴミあさり》 B3
オーガ・戦士
地底街のゴミあさりが戦場に出たとき、あなたは他のクリーチャー1体を生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、地底街のゴミあさりの上に+1/+1カウンターを2個置き、その後占術2を行う。
3/3

えっっ!?って最初見た時に思ったカード。《ファイレクシアの盾持ち/Phyrexian Scuta》PLSってカードがその当時結構強いレアだったのも今でも覚えてますが遂にコモンで登場っすか!!!青といいコモンで5/5出し過ぎなんじゃない!?占術2のオマケつきとは・・・言うまでも無いですが【死後】と相性が良いですね。

★★★☆☆ 3.5


飛んでる、地上デカい、バットリと除去ある、【死後】強いと白と青見た後だと異常なほどカードパワーの違いを感じてしまったw

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