GP千葉①
初日のシールドデッキ。構築したテーブル番号が誕生日と同じとなにか運命的な出会いを期待。

《樹皮革のトロール》
《大都市のスプライト》
《霜のオオヤマネコ》
《イーヴォ島の管理人》
《獰猛な仔狼》
《ケンタウルスの狩猟者》
《大胆な盗人》
《夜群れの伏兵》
《茂み壊し》
《輝き森の追跡者》
《北方の精霊》
《風の騎兵》
《全てを見通す者、アテムシス》

《風の騎兵》
《送還》
《骨の粉砕》
《心臓貫きの弓》
《予期》
《狂気の一咬み》
《混迷》
《殺害》
《骨を灰に》
《苦しめる吸引》
《陰鬱な僻地》
《磨かれたやせ地》
《疾病の神殿》
7《島》
5《森》
2《沼》

ボムレア3枚。文句なく青と緑が確定し、あとは除去だったが黒に3種類あったし土地にも恵まれていたのでスムーズに色は決まりました。ここまで構築5分。ここから15分くらい《殺害》を入れるかどうか悩んでて(別の候補が《紺碧のドレイク》と弱い)結局黒マナソース4枚で投入。相手のボムを退治する、という明確な意思で後半しか使えないカードとして採用しました。
サイドからは《送還》《混迷》《心臓貫きの弓》《骨の粉砕》のどれかを抜いて《否認》《垂直落下》《自然な最期》の3枚を毎回入れてました。《自然な最期》はメインでも良かったかもって感じです。
結果は1byeからのtotal7-2で初日通過。3回戦で消耗後トップ勝負で1枚差負け(《風の騎兵》出た時の積み込み方が完璧だったらまだわからなかった)と、6回戦で《茨の騎兵》《不屈の巡礼者、ゴロス》5色デッキに負け。全体通してほぼ後手だったがマリガンが多く逆に助かったのかもしれません。《茨の騎兵》の能力は勘違いしていたのを試合後知り合いに突っ込まれ(ルール上間違ってたので相手も勘違い)後味悪い感じでしたが、調べない自分が悪いので戒めとして猛反省しておきました。

その②に続く・・・



飛んでる生物出して殴る、地上はタフネス多めで守る、という古典的戦略のデッキです。赤にも黒にも行けなかったドラフトの時の選択肢No1カラーです。
ちなみに飛行の種類は、
【白 】
★★☆☆☆2.5《生命力の天使》
★★★☆☆3.0《夜明けの天使》
★★★☆☆3.5《庇護のグリフィン》
★★☆☆☆2.5《グリフィンの歩哨》
★★★☆☆3.5《太陽の伝令》
★☆☆☆☆1.0《忠実なペガサス》
【青】
★★★☆☆3.5《大気の精霊》
★★★☆☆3.5《北方の精霊》
★☆☆☆☆1.0《紺碧のドレイク》
★★★☆☆3.5《雲族の予見者》
★☆☆☆☆1.0《フェアリーの悪党》
★★★☆☆3.0《大都市のスプライト》
★★☆☆☆2.0《幽体の船乗り》
★★☆☆☆2.5《イーヴォ島の管理人》
【多色&アーティファクト】
★★★★☆4.0《天穹の鷲》
★★☆☆☆2.0《金床鋳込みの猛禽》

レア抜きでこれだけいます。★2.5以上も多く《天穹の鷲》はこのデッキのベストパートナーなだけあって取れたら強いです。スペルにも《空からの突撃》や《翼ある言葉》のように飛行だとメリットのあるカードがあるのでそちらは最低1枚は確保したいところ。
装備品もこのデッキでは強さを発揮します。というのも最大の敵である《網投げ蜘蛛》と《マンモスグモ》の2種類の蜘蛛がコモンにありこれらの突破はかなり困難なため1枚でも出てくると苦戦してしまいます(一応《垂直落下》もコモンでありますが除去枠なため蜘蛛よりかはマシ)。そこで《匪賊の斧》の装備品が活きてきます。相討ちになりますがそれでも硬直よりかはマシなので《網投げ蜘蛛》は退けられます。《マンモスグモ》は5マナなのでその時は他に強化呪文を合わせて打ち取るか無視して特攻でもテンポで勝てるかもしれません。ともかく蜘蛛は殴ってこないので《空からの突撃》で除去も出来ないから青白では2種類のオーラ除去以外では対処出来ないのがこのデッキの最大のネックです。
小技として《霜のオオヤマネコ》で寝かせて《空からの突撃》で倒すというギミックは覚えておいて損は無いでしょう。

地上は《予言ダコ》とか《不動の哨兵》で十分務まります。《急報》はよくフィニッシュ枠で取った《鼓舞する突撃》と相性が良いのとコンバットトリックとしても優秀なので(アタック生物を破壊するスペルが無い今回割と見落として無警戒に攻めてくることが多かったです)2マナ圏ではとても優秀な一枚です。オススメは《夜明けの司祭》と《練達の接合者》。
タフネスの高い生物が多いので《光の篭手》も一周回って帰ってきたら喜んで取りましょう。


白は不人気カラーのイメージがありますのでこのアーキタイプは割とおすすめです。
基本は赤緑と同じ。《溶岩族の喧嘩屋》が使えないのでその分飛行で攻める。
専用パーツは、
★★★★☆4.0《新米紅蓮術師、チャンドラ》
★★★★☆4.0《溶岩族の喧嘩屋》
★★★☆☆3.5《駆け回る物焦がし》
★★★☆☆3.0《チャンドラの火炎猫》
★★☆☆☆2.5《雷族の呼び覚まし》
と赤いもののみになるが、飛行生物が大幅に増えます。
《大気の精霊》
《北方の精霊》
《雲族の予見者》
《稲妻の嵐族》
この4種類。どれも強い。更にこのデッキでオススメなカードが、
《聖域の門》
《霜のオオヤマネコ》
の2種類。一度決まれば4マナで二度と起きないを繰り返せるので勝ったも当然。他にもETB能力持ちが多いこのアーキタイプには《聖域の門》はかなり相性が良いので意識してピック点数を上げてみると良いと思います。

M20ドラフトのアーキタイプで最もわかりやすいものです。
エレメンタルだと恩恵を受けるカードは、
★★★★☆4.0《新米紅蓮術師、チャンドラ》
★★★★☆4.0《溶岩族の喧嘩屋》
★★★★☆4.0《這い絡む火跡》
★★★☆☆3.5《はびこる精霊》
★★★☆☆3.5《駆け回る物焦がし》
★★★☆☆3.0《チャンドラの火炎猫》
★★★☆☆3.0《茂み壊し》
★★☆☆☆2.5《雷族の呼び覚まし》
この8種類。レア1枚アンコモン4枚コモン3枚でコモンにまずまずの数がいるのがこのアーキタイプの強みだと思います。
これに加えて、
★★★★☆4.5《乱動の座、オムナス》
★★★★☆4.0《発現する浅瀬》
とタッチ青をすればボムカードとなるこの2種類がありエレメンタルデッキ専用のカードが、
《乱動の座、オムナス》
《発現する浅瀬》
《這い絡む火跡》
《チャンドラの火炎猫》
《雷族の呼び覚まし》
と初手でなくとも流れてきそうなところが更に良いです。基本はエレメンタル専用カードが流れてきたら取り(出来れば赤い専用カードが良い)、その後【赤緑】か【赤青】かのどちらかを流れてきたカードで決めるといった感じに進めていけばよほど上手や上上手で同じアーキタイプをされてない限り良カードが流れてくるはずです。赤単気味にピックしても強そうなのが更に良いです。

上記パーツ以外で強いのは、
ボムレア
除去
《枝葉族のドルイド》
《ゴブリンの密輸人》
《超克》
です。ボムレアと除去はアーキタイプを問わないので何枚あっても強いので説明不要。《枝葉族のドルイド》はこのデッキに関わらず優秀なマナ加速なので色があっている人に取られやすいので頑張って確保しましょう。《ゴブリンの密輸人》は《溶岩族の喧嘩屋》と相性が良く、《超克》は地上生物の多いこのデッキでは硬直して横並びしやすいのと《駆け回る物焦がし》と相性の良いカードもあるので取れるなら1枚くらいは欲しいところです。

マナカーブ通り綺麗に組めて緑のお陰でマナレシオが強い生物が多く除去も優秀とどこを取っても最強の一角になるアーキタイプです。

シールド編が途中ですがかなり時間がたってしまいカード一つ一つの評価も変わってきてしまったので先にドラフトのことを書きたいと思います。


シールドと違ってシナジーのあるカードを集めるだけでもデッキにはなるのでその辺を踏まえてアーキタイプの紹介です。


【赤緑エレメンタル】 ★★★★☆4.0
《枝葉族のドルイド》と《チャンドラの火炎猫》という2種類のマナ生物から《溶岩族の喧嘩屋》を出し圧倒するデッキ。《這い絡む火跡》と他のデッキでは使いにくいエレメンタル・ロードもいるし、除去も《チャンドラの憤慨》《狂気の一咬み》《ショック》とコモンで優秀なのが揃っている。《溶岩族の喧嘩屋》が本当に強いのでシナジーのある《ゴブリンの密輸人》《駆け回る物焦がし》あたりは是非欲しいパーツ。《発現する浅瀬》や《乱動の座、オムナス》が運よく出たらタッチ青をしましょう。

【赤青エレメンタル】 ★★★★☆4.0
同じエレメンタルデッキだがこちらは青をお供にしたVer.。《稲妻の嵐族》が使えるようになるがこちらも赤緑同様《溶岩族の喧嘩屋》が一番のキーカード。青にはWエレメンタルの《大気の精霊》《北方の精霊》と神話コモンこと《雲族の予見者》がいるのでエレメンタルにはさほど困らない。《霜のオオヤマネコ》もエレメンタルなので困った時は取っておきましょう。この色の組み合わせはETB能力が多いので《聖域の門》がはまると強いということも覚えておいて損はないと思います。

【青白飛行】 ★★★★☆4.0
その名の通り青と白の飛行をかき集めたデッキ。このデッキでは何と言っても《天穹の鷲》の強さだと思ってます。2マナからずっと飛行を出すだけだがロードがいるというだけでアーキタイプとしては優秀です。除去がエンチャントと一癖ある《空からの突撃》となるのでバウンス呪文や《霜のオオヤマネコ》でテンポロスを取ってその隙に勝ちましょう。《忠実なペガサス》はデッキコンセプトにあったカードですが弱いのでトラップカードだと思ってて大丈夫です(ピックするなとはいいませんが強いと錯覚しない方が良いです)。

【青黒】 ★★★★☆4.0
今回の黒は除去良し飛行良しフィニッシャー良しドロー良しとどこを見ても強い印象です。青もドローの質は高くその2色を組み合わせたらバランスの良い強いデッキが出来るに決まってますね。とくに説明不要なコモン除去《殺害》を始めとした黒い除去は全て優秀で多色カードの《秘本綴じのリッチ》も出ただけで仕事をする優秀仕様。絆魂持ちもそこそこいるので《匪賊の斧》を1枚くらい採用すると強いです。

【赤白トークン】 ★★★☆☆3.5
トークンといってもそれほど出せるカードは多くないので横に展開して強化呪文で勝つといった感じです。全体強化する《鼓舞する突撃》と《鼓舞する隊長》は複数枚欲しいところだが4マナと被るため入れて2枚というところがこのデッキの悩ましいところ。横並びだけでは勝てないと思われるので強力なボムカードや除去をしっかり取れる、ことが強さの秘訣です。

【赤黒サクリファイス】 ★★★☆☆3.5
4.0つけたかったけど悩んでこの点数です。サクリファイスするカードは《血に染まった祭壇》《骨への血》《骨の粉砕》《供犠の仮面》の4種類(《傲慢な血王、ソリン》は特殊なので省きます)。《骨の粉砕》以外がアンコモンなのでサクリファイスを目的とせず、赤と黒の優秀な除去に少しだけシナジー要素を入れたという感じで良いと思います。サクり台であるアンコモン3種類はどれも優秀なので見たら取るくらいの気持ちで良いと思います。《反逆の行動》で相手のボムを奪って《血に染まった祭壇》でデーモン作れたら勝ちです(笑)。


私はこのどれかがドラフトでのアーキタイプとして優秀なものだと今回は思っています。他にも【白黒ライフゲイン】【緑白トークン】【黒緑グッドスタッフ】【青緑】とかが考えられますがあまり強くなかった印象があります。

次回はもう少し細かくアーキタイプを紹介出来たらと思ってます。
ご意見ご感想お待ちしております。
MF千葉に向けて勉強していかないと!!

カラー毎の強さとしては、

黒>青>赤>緑>白

の順番。各色の強そうなカードのみ解説。
※再録カードは☆評価のみでコメント無し

【白】
最弱カラーと言ってはいるが灯争大戦あたりからカードパワーが上がっているのでそれでも強いものはちゃんとある。除去が全てソーサリなのと1マナ強化呪文が無いのが痛いな。
《空からの突撃》 W2
ソーサリー
タップ状態のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。あなたがコントロールしていて飛行を持つクリーチャー1体につき1点のライフを得る。
いつものタップ生物除去。3マナソーサリは普通。灯争大戦が2マナでインスタントだったのはバグみないなもの。ライフゲインで誘発するカードがあれば嬉しいおまけ付き。
★★★☆☆3.0

《群れの力、アジャニ》 WW2
伝説のプレインズウォーカー
+1:あなたは、あなたがコントロールしているクリーチャーの総数とあなたがコントロールしているプレインズウォーカーの総数の合計に等しいライフを得る。
-2:「アジャニの群れ仲間」という名前で「あなたがライフを得るたび、アジャニの群れ仲間の上に+1/+1カウンターを1個置く。」を持つ白の2/2の猫・兵士・クリーチャー・トークンを1体生成する。
0:あなたのライフが、あなたの初期ライフ総数よりも15点以上多いなら、群れの力、アジャニと、対戦相手がコントロールしている各アーティファクトと各クリーチャーをそれぞれ追放する。
ボム神話レア。《アジャニの群れ仲間》を生成してあとは+1能力を使っていれば勝てる。地味だが相手にすると対処出来なければ負けるのは初代エルズペスを思い出す強さ。
★★★★☆4.5

《生命力の天使》 W2
天使
飛行
あなたがライフを得るなら、代わりにあなたはその点数に1を加えた点数のライフを得る。
あなたのライフが25点以上であるかぎり、生命力の天使は+2/+2の修正を得る。
3/2/2飛行はそれだけでプレアブル。オマケ能力と種族が良いので更に評価は高い。
★★★☆☆3.5

《帰寂からの帰還》 WW
インスタント
あなたの墓地から、このターンに戦場からあなたの墓地に置かれたパーマネント・カード最大2枚を対象とし、それらをタップ状態で戦場に戻す。
ETB能力持ちを使いまわすだけでも十分強いが総攻撃からこれで2体戻すがやっぱ使い道としては一番かな。重いけど《星霜の学者》がいれば無限に回収モード。
★★★★☆4.0

《暁の騎兵》 WWW2
エレメンタル・騎士
警戒
暁の騎兵が戦場に出たとき、土地でないパーマネント最大1つを対象とし、それを破壊する。それのコントローラーは無色の3/3のゴーレム・アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。
暁の騎兵が死亡したとき、あなたの墓地からアーティファクトかエンチャントであるカード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
4/6
ETB時と死亡時に能力がある贅沢使用な神話レア。破壊出来てアドも取れるカードなので強いカードではあるが回収するのが限定的なのが少し辛いところか。《不浄な証約》とコンボするのが面白そうではある。
★★★★☆4.0

《夜明けの天使》 W4
天使
飛行
夜明けの天使が戦場に出たとき、あなたは4点のライフを得る。
3/2
5マナでパワー3の飛行なので及第点。
★★☆☆☆2.5

《永遠の疎外》 W1
ソーサリー
パワーが4以上であるクリーチャー1体を対象とし、それをオーナーのライフぶらりーの一番下に置く。
2マナと軽いのが良いですがソーサリー。今回の白はインスタント除去なし1マナ+2/+2強化なしなのが最弱の理由の一つかな。
★★☆☆☆2.5

《光の篭手》 W2
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーは、+0/+2の修正を受け、パワーではなくタフネスに等しい点数の戦闘ダメージを割り振る。
エンチャントしているクリーチャーは「W2:このクリーチャーをアンタップする。」を持つ。
タフネス増えて擬似警戒が付いて打点が上がる。かなり強いオーラだが、オーラなのでそこまで評価はしない。
★★☆☆☆2.5

《神々の思し召し》
★★★☆☆3.5

《庇護のグリフィン》
★★★☆☆3.0

《絞首された処刑人》 W2
スピリット
飛行
絞首された処刑人が戦場に出たとき、飛行を持つ白の1/1のスピリット・クリーチャー・トークンを1体生成する。
W3,絞首された処刑人を追放する:クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。
除去出来る飛行持ちにETB時トークン生成と色々書いてあること強いカード。
★★★★☆4.0

《太陽の伝令》 WW4
天使
飛行
W3:他の飛行を持つクリーチャー1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターを1個置く。
6/4/4飛行なので及第点。能力が4マナで起動できるので他に飛行がいれば更に強い。
★★★☆☆3.5

《ロクソドンの生命詠み》W5
象。クレリック
ロクソドンの生命詠みが戦場に出たとき、あなたは「あなたのライフ総量は、あなたがコントロールしているクリーチャーのタフネスの合計に等しくなる。」を選んでもよい。
W5:ターン終了時まで、ロクソドンの生命詠みは+X/+Xの修正を受ける。Xはあなたのライフの総量に等しい。
4/6
勝っているときに更に勝つがライフが1ケタな時も結構回復しそうなので割と強そう。ETBスタックで除去されると困るけどね。
★★★☆☆3.5

《練達の接合》
★★★☆☆3.0

《平和な心》
★★★☆☆3.5

《次元の浄化》
★★★★☆4.0

《天空の刃、セファラ》 WWW4
伝説のクリーチャー天使
あなたは、この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、Wを支払いあなたがコントロールしていて飛行を持ちアンタップ状態であるクリーチャー4体をタップしてもよい。
飛行、絆魂
他の、あなたがコントロールしていて飛行を持つクリーチャーは破壊不能を持つ。
7/7
今回白で一番のボムレア。7/7飛行絆魂はそれだけでゲームが終わってしまう。
★★★★★5.0

《兵団の隊長》W4
人間・兵士
警戒
兵団の隊長は、他の、あなたがコントロールしているクリーチャー1体につき+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
2/2
2体いれば十分でそれ以上いればかなりのサイズとなるが、単体では弱いのでデッキにいれても1~2枚か。
★★☆☆☆2.5

《不動の哨兵》 W2
人間・兵士
警戒
不動の哨兵が死亡したとき、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、その上に+1/+1カウンターを1個置く。
3/2
3マナパワー3は及第点。警戒持ちと死亡時誘発持ちなので更に強い。
★★★☆☆3.0


《青》
ボム強い、飛行が強い、バウンスが強い、使えないコモンアンコモンが少ないので環境No.2。ほぼNo.1だが黒の除去が優秀すぎる点と生物のサイズが少し劣っていたのでNo.2と評価した。青黒は今環境最高のアーキタイプ。

《裏切りの工作員》 UU5
人間・ならず者
裏切りの工作員が戦場に出たとき、パーマネント1つを対象とし、それのコントロールを得る。
あなたの終了ステップの開始時に、あなたが、あなたがオーナーでないパーマネントを3つ以上コントロールしている場合、カードを3枚引く。
2/3
《押収》より1マナ重いが永続的になったと思えば2/3というサイズでも十分かと。3枚引ける時は勝ってる時な気がするw
★★★★☆4.0

《大気の精霊》
★★★☆☆3.5

《全てを見通す者、アテムシス》 UUU3
伝説のクリーチャースフィンクス
飛行
U2,T:カードを2枚引き、その後1枚を捨てる。
全てを見通す者、アテムシスが単線相手1人にダメージを与えるたび、あなたはあなたの手札を公開してもよい。これにより6通り以上の点数で見たマナ・コストを持つカードが公開されたなら、そのプレイヤーはこのゲームに敗北する。
4/5
タップ能力と戦闘ダメージが通ったらの条件が噛み合わないが問題ないレベルの強さ。ドローしてても攻撃してても強いことには変わりない。
★★★★☆4.0

《混迷》
接死が多いので使い道はある。
★★☆☆☆2.5

《北方の精霊》 U4
エレメンタル
飛行
対戦相手が北方の精霊を対象として呪文を唱えるためのコストは②多くなる。
3/4
除去耐性持っててマナレシオも良い。コモンなのが凄い。
★★★☆☆3.0


《捕獲する渦》 UU4
ソーサリー
クリーチャー最大3体を対象とし、それらをオーナーの手札に戻す。
ボムアンコモン。テンポアドが半端ないって。
★★★★☆4.0

《風の騎兵》 UUU2
エレメンタル・騎士
飛行
風の騎兵が戦場に出たとき、カード3枚引き、その後あなたの手札からカード2枚をあなたのライブラリーの一番上に望む順番で置く。
風の騎兵が死亡したとき、それをオーナーのライブラリーに加えて切り直し、その後占術2を行う。
5/5
ボム神話レア。どの部分を見ても強いね。
★★★★☆4.5

《雲族の予見者》 U2
エレメンタル・ウィザード
飛行
雲族の予見者が戦場に出たとき、カードを1枚引く。
2/1
説明不要な凄すぎコモン。
★★★☆☆3.5

《地下牢の霊》
★★★★☆4.0

《涙の氾濫》 UU4
ソーサリー
土地でないパーマネントをすべてオーナーの手札に戻す。これによりあなたが、あなたがコントロールしていてトークンでないパーマネントを4つ以上戻したなら、あなたはあなたの手札からパーマネント・カード1枚を戦場に出してもよい。
戻したものの中から出す、とは書いてないので大型生物がどーんと出てきた、という使い方が一般的になるんだろうね。まあ強いレアです。
★★★★☆4.0

《霜のオオヤマネコ》 U2
最近評価が下がってきたカード。既にぎりぎりプレアブルレベルと思ってます。
★★☆☆☆2.5

《ハードカバー》 U
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーは+0/+2の修正を受け、「T:カードを1枚引き、その後カード1枚を捨てる。」を持つ。
1マナでルーターを作れるのはいいね。《グリフィンの歩哨》に付けると良さげ。
★★★☆☆3.5

《大都市のスプライト》
★★☆☆☆2.5

《空の踊り手、ムー・ヤンリン》 UU1
伝説のプレインズウォーカーヤンリン
+2:クリーチャー最大1体を対象とする。あなたの次のターンまで、それは-2/-0の修正を受け飛行を失う。
-3:飛行を持つ青の4/4のエレメンタル・鳥・クリーチャー・トークンを1体生成する。
-8:あなたは「あなたがコントロールしている鳥は『T:カードを1枚引く。』を持つ。」を持つ紋章を得る。
飛行生物を実質1体除去し、マイナス能力で4/4飛行を産みだす自己完結型。リミテッドでは奥義になかなかいかないかな、何故なら4/4飛行出すからね。
★★★★★5.0

《賢者街の住人》
相手が青黒の場合のサイドボード要因、、、かも。
★★☆☆☆2.0

《星霜の学者》 UU5
人間・ウィザード
星霜の学者が戦場に出たとき、あなたの墓地からインスタントやソーサリーであるカード最大2体を対象とし、それらをあなたの手札に戻す。
3/3
重たいけど2枚回収は凄いので使い道はあるかと。《帰寂からの帰還》《魂回収》があれば無限回収。
★★★☆☆3.0

《金縛り》
青の貴重な確定除去。
★★★☆☆3.0

《幽体の船乗り》 U
スピリット・海賊
瞬速
飛行
U3:カードを1枚引く。
1/1
1/1/1飛行はリミテッドでは使いたくないがこれくらい能力沢山なら使うかな。
★★★☆☆3.0

《送還 》
★★☆☆☆2.5

《イーヴォ島の管理人》
★★★☆☆3.5

《翼ある言葉》 U2
ソーサリー
あなたが飛行を持つクリーチャーをコントロールしているなら、この呪文を唱えるためのコストは①少なくなる。
カードを2枚引く。
《予言》の上位互換。ほぼ《予言》
★★★☆☆3.0

《ヤロクの波壊し》 U3
エレメンタル
ヤロクの波壊しが戦場に出たとき、他の、あなたがコントロールしているクリーチャー1体をオーナーの手札に戻す。
4/4
灯争大戦の《救出のスフィンクス》に比べると弱いが青でこのサイズでETB使いまわせるのでプレアブルである。
★★★☆☆3.0

《西風の突撃》
これ強かったか弱かったか覚えてないなぁ。M14からの再録。
★★☆☆☆2.5


①は青までで続きは明日。

目標達成!!!
目標達成!!!
目標達成!!!
MTGAリミテッドでミシック到達しました。あと1勝からダイヤ3まで下がった時は間に合わないかと思いましたが、昨日一日リフレッシュして新規一転やったら今日は、
7-2
7-1
と勝ててさきほど到達しました。

FNMも参加せず週末は引きこもってやったので素直に嬉しいです。
出ましたね。8月のMF千葉に向けて主にドラフト目線で考察していきます。

とりあえず、青黒は一番強いのは確定事項でしょうかね

アリーナドラフト①
6月は前半期でプラチナ到達。この先が大変なんだけど諦めず頑張ります!!!

写真は初のラクドスで良さげなデッキ。
小さなことでもコツコツと!!!
アリーナドラフト今日は、

7-0 緑黒
7-3 緑赤tオケチラ
7-2 青赤tオブ・ニクシリスの残虐

と昨日の負けがうそのように勝てた!!!!

アリーナで事故死が続いてます。リアルのドラフトでも事故死で格下のデッキの負けるが多いので少し気分の切り替えでもしてからまたMTGしますか。

ちなみにドラフト6連敗中です、、、見切りが早いのかなぁ?
毎月1000位以内に入ればMCQ権利出来るそうです。
次回から頑張ってみようかなぁ!?

https://twitter.com/Vendilion/status/1133268973062017024
https://www.izazin.com/taikai/82612106

こちらで今週末あるそうですよ。
ランク戦がドミナリアになったのでやったら

青赤 7-0
青赤 7-2
青赤 7-1

どんなレアが出ても無視して青赤やったら勝ちまくりました。

プレリリースは参加した全てが2-1でした。毎回お化けデッキに当たるw

ドラフト始めました。5勝以上したらリストのせます。

とりあえず1-3でリリアナ来たので青黒やってます!!
現在3-1。
1stシールド(灯争大戦)
ニッサ強い。
もろたで工藤!!!!!
各色一気にプレビューします。レア!?《永遠神オケチラ》が最強ですよ(笑)!!
今回は時間もないので使われそうなカードを☆評価無しでプレビュー。

【コモン】

~白~
《神聖なる矢》
戦闘しているクリーチャーしか倒せないけど、4点でこのコストなら十分なプレアブル。

《法ルーンの執行官》
歴代の中でもバランスの取れたナイスタッパー。タッパーでタッパーを封じることが出来ないとこが一番の評価。

《信頼あるペガサス》
2/1飛行→1/3飛行→2/2飛行と様々に変化し、コモンだったりアンコモンだったりといつも違うがもうすっかり常連。今回は2/2飛行でしかもコモン。

《放浪者の一撃》
増殖付きのクリーチャー追放除去。5マナソーサリーでも全く問題ない強さ。


~青~
《エイヴンの永遠衆》
3/3/3飛行相当がコモン。すげぇよこいつ。

《タミヨウの天啓》
《予言》が1マナ重くなった。そのかわりに『占術』がいっぱいついた。3ターン目に唱えることが少ない《予言》なので《タミヨウの天啓》は4枚もライブラリーを見れる、それだけで十分に強い。

《雷のドレイク》
毎ターン2アクション取ってるととんでもない大きさにすぐ育ってしまう。1つでも乗れば十分すぎるが、これがコモンかぁ。


~黒~
《オブ・ニクシリスの残虐》
3マナで-5/-5。ソーサリーかと思ったらインスタントだった!!というくらい強い。

《ソリンの渇き》
ダブルシンボルだが2点ドレインの除去なので十分にプレアブル。今回は飛行やトークンが多そうなので重宝しそうです。

《灯の収穫》
こちらは1マナで生物かPW破壊。追加コストは《動員》トークンとかで問題なしだし、仮に5マナだとしてもデッキにはいくらでも入る強さ。《ソリンの渇き》よりこっち優先。

《ヴラスカの懐刀》
1/1トークンとかが殴ってきたら要注意だけどPW殺されるからブロックしないと、と対戦相手が葛藤してしまう1枚。3/3/2と基本スペックなところも良いですね。


~赤~
《チャンドラの螺旋炎》
2マナで2点ばら撒きは令和になっても強いです。

《心火》
使い終わったPWを生け贄に捧げる光景が見えますな。2マナで4点しかもany targetがコモンにあるのかぁ、すごい。

《ヤヤの挨拶》
これまた2マナで3点。インスタント。リミテッドではほぼ《稲妻の一撃》に『占術』付き。2マナインスタント火力が2枚コモンにある!!すごすぎ。

《怒り狂うクロンチ》
一人じゃおつかいに行けない子。3/3/3でもプレアブルだったのが3/4/3。しかも内弁慶でブロックは一人でもできる子。デメリットほぼ無い3マナ4/3生物じゃん。

《サルカンの浄化》
リミテッドの《溶岩の斧》がけっこう好きなのでこれはその上位互換なので評価したい。PWを5マナで除去出来る、と考えても強いか!!

~緑~

《連帯》
テキストを2度確認してしまうくらいハイスペック。《待ち伏せ》が超優秀除去だったのでこのカードはそれと同等以上の働きをする神コモン認定。

《開花の巨体》
4/4/4で『増殖』。基本4/4以上の働きをするのでこれまた優秀です。

《巨大化》
令和になって帰ってきた懐かしカード。


どの色も超優秀カードがあるのが今回の凄いところ。赤だけ興奮して沢山プレビューしてますがどの色も優秀ですよ。緑がやや頼りないかな?


【アンコモン】

~白~
《ギデオンの勝利》
2マナでエディクト。今回は2マナのコンバットトリックカードが多いので2マナある時の戦闘はあれこれ考えちゃいますね。

《牢獄領域》
Ringに『占術』付き。強い、としかコメントできない。

《陽刃の天使》
コストが1重くなってサイズがかなり小さくなった《悪斬の天使》。まあ十分強いと思うよ。

《放浪者》
PWなので評価は一つ前の日記を見て下さい。


~青~
《永遠衆の天空王》
5/5/5スペック。トークンのみが飛行だが強い。

《ジェイスの勝利》
あれ!?《予言》あるじゃん!!!

《謎めいた指導者、カズミナ》
PWの中でも5本の指に入る子。神アンコモン。

《救出のスフィンクス》
4/4/3飛行。へー、強いねー。これとかバウンスがあるので《カズミナの変成》の評価がしづらかった。


~黒~
《蘇生の絆》
『速攻』付与して墓地から釣る。奇襲性あるリアニメイト。

《リリアナの勝利》
《ギデオンの勝利》と上手く使うと強いかも。


~赤~
《チャンドラの勝利》
3種類目の2マナ火力。ドヤ顔見てると怖くなってくる。

《敬慕される炎魔道士、ヤヤ》
PW。一つ前の日記参照。


~緑~
《群れの声、アーリン》
PW。一つ前の日記参照。

《進化の賢者》
最も『増殖』がしやすいカード。


~多色~
《アングラスの暴力》
エディクト3種類目。PWも触れるので今回はデッキに入れ得。

《死の芽吹き》
除去してマナ加速。色さえ合っていれば使わない理由はどこにもない。

《灯の燼滅》
これも万能除去といってもいいレベル。ボムレアを追放出来るのでデッキに入れ得。

《ドムリの待ち伏せ》
一方的『格闘』と強化を同時に行うところが良いね。

《精鋭護衛魔道士》
《雲先案内人》を思い出します。タフネス3あるのが良いね。

《ファートリの猛竜》
『増殖』をうまく利用できる後半に引いても嬉しいが、2ターン目に出されても強いのが良いね。

《マーフォークのスカイダイバー》
自信にカウンターを乗せれば2/2/2飛行。『増殖』が何度でも使えるところもとても優秀。

《ケイヤの誓い》
3マナの《稲妻のらせん》。常在型能力がオマケではすなまいほどウザい。

《ラルの発露》
小さくなっても《予言の稲妻》はとても強い。

《暴君の嘲笑》
どっちのモードでも強いので、序盤中盤終盤隙が無い。だけどおいら負けないよ!!!

《混沌の船長、アングラス》
《支配の片腕、ドビン》
《死者の災厄、ケイヤ》
《ビヒモスを招く者、キオーラ》
《群集の威光、ヴラスカ》
PW。一つ前の日記参照。


アンコモンよりコモンのほうが優秀な気がする。今回はカードパワー高めなのでリミテッドが楽しそう!!
リミテッドのGPが国内で無いのでさっくりとチェックしてプレリやドラフトやる感じ。
いつもなら色別だが今回は必ずパックから出るということでPWをまずチェック。強い順で!

★★★★☆ 4.5
《戦慄衆の将軍、リリアナ》・・・神話レア。常在型能力・+能力・小-能力どれも強い。天野氏でイラストアドまである!!!

★★★★☆ 4.0
《黒き剣のギデオン》・・・忠誠度能力って起動型だっけ?召喚酔いで出た時使えないのかな?まあそれ抜きにしても破壊されない4/4というだけで1級品。
《謎めいた指導者、カズミナ》・・・除去耐性が付き、トークン&ドローが出来る。青は『増殖』もあるのでただつよカード。
《主無き者、サルカン》・・・5マナ4/4飛行にオマケ付き。+でPWがみんなで殴って終わりがフィニッシュとして優秀すぎ。
《世界を揺るがす者、ニッサ》・・・《群れの声、アーリン》より1マナ軽くオマケが沢山ある、となれば神レアですよ。
《寛大なる者、アジャニ》・・・自身のクリーチャー全強化&PW忠誠度UPはお化け能力。常在型で警戒を付けるところも防御力あって強い。
《復讐に燃えた血王、ソリン》・・・テーロスにあった《エレボスの鞭》を思い出す。+もギリギリプレアブル能力なので出したターンにリアニメイト出来なくとも十分強いと思う。
《混沌の船長、アングラス》・・・『威迫』付けて、トークン出せる。マナも混成と使いやすいアンコモンPW。

★★★☆☆ 3.5
《群れの声、アーリン》・・・『増殖』と相性の良い能力。6マナと重いけど十分にその強さはある。
《野生造り、ジアン・ヤングー》・・・謎の中国人。今回のキーワード能力『増殖』『動員』の両方とも相性が良いので使い勝手が良い。多色に出来てPW沢山入れたシールドを組みたい。
《ボーラスの壊乱者、ドムリ》・・・パワーを上げる常在型能力と『格闘』能力が噛み合っていて使いやすい。構築での話しになるが《野生の律動》より使いやすいと思っている一枚。
《嵐の伝導者、ラル》・・・呪文コピーもここまでくればつよカード。+能力が2なとこも評価高い。
《伝承の収集者、タミヨウ》・・・墓地回収にオマケ付き。使い勝手は悪いので神レア認定は出来ない。
《支配の片腕、ドビン》・・・実質1体除去カード。コスト負荷の常在型もかなりウザい。
《死者の災厄、ケイヤ》・・・6マナで確定除去を2回。強いですな。
《群集の威光、ヴラスカ》・・・『接死』持ちトークンを生成出来るのは強い。常在型も噛み合っているので非常に良いPW。
《人知を超えるもの、ウギン》・・・《死者の災厄、ケイヤ》の方が強いがそれでもクリーチャー以外も除去出来るは優秀。

★★★☆☆ 3.0
《放浪者》・・・よくある4マナソーサリー除去にオマケが付いたと考えれば十分なスペック。
《はぐれ影魔道士、ダブリエル》・・・毎ターンハンデスするカードが弱いとは思えません。余談ですがダースベイダーにしか見えませんよね(笑)。
《炎の職工、チャンドラ》・・・常在型はほぼ機能しないし大-能力まで時間がかかる。まあそれでも+能力で毎ターンドローが増えるので使わないことはないかと。増幅したいPW。
《敬慕される炎魔道士、ヤヤ》・・・赤い打点を増やしてくれる、《ショック》が何度も撃てる。十分なスペック。
《ビヒモスを招く者、キオーラ》・・・3マナマナ加速として使うが基本。たまに『警戒』を付与したり、ドロー出来たりする優秀な置物。
《石の嵐、ナヒリ》・・・1体除去した後は『先制攻撃』付与の置物。十分なスペック。
《崇高な工匠、サヒーリ》・・・評価が難しい。普段より非生物スペルが多い環境ならもっと評価が高い。忠誠度能力はオマケ。
《暴君潰し、サムト》・・・『速攻』付与の常在型を持ってるのに忠誠度能力でも『速攻』を付与するうっかりさん。自身を守れない能力なので評価はこんなもの。

★★☆☆☆ 2.5
《野獣の擁護者、ビビアン》・・・瞬速でクリーチャーを唱えることが出来るは奇襲性があって良いが、-能力を2回唱えてすぐ壊れる気がする。
《龍神、ニコル・ボーラス 》・・・正直微妙な能力。PW破壊が強いけどコストが重い。常在型で全ての忠誠度能力得るのも強いがそこまで強い、という能力でもない。なにより大-能力が微妙。全体的に微妙of微妙。

★★☆☆☆ 2.0
《盾魔道士、テヨ》・・・常在型能力が意味をなさない、壁トークン生成しても強くない、ゆえに弱い。
《覆いを割く者、ナーセット》・・・能力はどちらも微妙だがPWをドロー出来るので使える可能性はある。
《憎悪に歪む者、オブ・ニクシリス》・・・除去して2点は強いのだが2ドローが余分。使いにくいので評価低め。
《無頼な扇動者、ティボルト》・・・1/1のデビル・トークン出すだけでは『動員』より弱い。常在型がインクのシミ。
《時を解す者、テフェリー》・・・ソーサリーでどれだけ強い呪文があるかで評価は変わってくる。リミテッドではそれほどの奇襲性にはならないと思っているので評価は低い。

★☆☆☆☆ 1.0
《太陽の義士、ファートリ》・・・尻デカアタッカーが沢山の場合は使うかもだけどほぼ使わない。
《大いなる創造者、カーン》・・・アーティファクト全然ないからなぁ。

☆☆☆☆☆ 0.0
《神秘を操る者、ジェイス》・・・リミテッドでは使えない。
《夢を引き裂く者、アショク》・・・構築で使ってあげてください。


《戦慄衆の将軍、リリアナ》は★5を付けてもいいカード。全体的にカードパワーが高いのでリミテッド面白そう。
黒赤ゾンビ
黒赤ゾンビ
黒赤ゾンビ
これはオリジナルです。

5 《山》
5 《沼》
4 《血の墓所》
4 《竜髑髏の山頂》
4 《手付かずの領土》
-土地(22)-

4 《どぶ骨》
4 《戦墓のグール》
1 《不気味な修練者》
4 《戦慄衆の秘儀術師》
4 《戦慄衆の解体者》
4 《墓地の司令官》
3 《災いの歌姫、ジュディス》
3 《死の男爵》
-クリーチャー(27)-

2 《ショック》
2 《喪心》
3 《稲妻の一撃》
2 《魔性》
2 《混沌の船長、アングラス》
-呪文(11)-

4 《強迫》
3 《凶兆艦隊の向こう見ず》
2 《溶岩コイル》
1 《蔓延する蛮行》
1 《古呪》
1 《裏切りの対価》
2 《無頼な扇動者、ティボルト》
1 《戦慄衆の将軍、リリアナ》
-サイドボード(15)-

私《混沌の船長、アングラス》好きすぎ疑惑(笑)。以前日記で書いたけど《戦慄衆の秘儀術師》がゾンビなのでパワーはロードで上げてスペルを使いまわす感じに組みました。サイドの《強迫》を表裏と撃てばコントロール相手には戦えそうかな。グルール相手にはPWコントロールのようになればいいかなぁと考えてますのでサイドの除去選択はもっとそれ用にした方が良さげ。
今のところ一番『灯争大戦』のカードを多く使ったデッキなので楽しそうです。

赤単

2019年4月23日 Magic: The Gathering
赤単
赤単
赤単
こちらも既存デッキを参考にしています。

12 《山》
4 《踏み鳴らされる地》
4 《根縛りの岩山》
-土地(20)-

4 《ギトゥの溶岩走り》
3 《狂信的扇動者》
4 《戦慄衆の秘儀術師》
4 《ヴィーアシーノの紅蓮術師》
2 《ゴブリンの鎖回し》
4 《ミジウムの戦車》
-クリーチャー(20)-
4 《ショック》
4 《稲妻の一撃》
4 《舞台照らし》
4 《魔術師の稲妻》
2 《争闘+壮大》
1 《実験の狂乱》
-呪文(20)-

3 《凶兆艦隊の向こう見ず》
4 《燃えがら蔦》
2 《生ける竜巻》
4 《溶岩コイル》
1 《実験の狂乱》
1 《混沌の船長、アングラス》
-サイドボード(15)-

新たなウィザードである《戦慄衆の秘儀術師》を使ったデッキ。《ショック》を繰り返し使えるだけでも強そうだが、一番相性の良いカードはなんといっても《争闘+壮大》。もう一つ相性の良いカードとして《ミジウムの戦車》も採用しています。サイドの《生ける竜巻》は《実験の狂乱》 で手札に余った土地を利用できるのでこのデッキではなかなかだと思ってます。

ただ赤単は、エスパーに弱い。グルールに弱い。スゥルタイ(野茂み)に弱い。と新環境は厳しいスタートとなりそうです。

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