週末に2度ほどあたりましたのでその時感じたことを。

・メインは《外科的摘出》を《謎めいた命令》もしくは《流刑への道》に使う。
《謎めいた命令》は時間稼ぎをされる一番厄介な呪文なので青白コントロール使いはこれが無くなると嫌だ、と口を揃えて言ってました。

・2ターン目《氷の中の存在》着地→3ターン目《弧光のフェニックス》を複数体落とせる以外ではぶっぱしない。一番相手が嫌がるのは《紅蓮術士の昇天》なので基本《謎めいた命令》を《外科的摘出》した後から動いたほうがいいことが多い。

・サイド後は《氷の中の存在》《外科的摘出》を減らし、カウンターと《血染めの月》を入れる。

・2ターン目《紅蓮術士の昇天》を出したら、返しで《安らかなる眠り》出されてしょんぼりした。


戦ってみて絶対勝てない相手ではないが、モダンなので引いたカードのかみ合わせで勝てなくなることはあるかな。実際対戦した時も、あと1枚有効牌を引くか、ぶっぱせず4ターン目まで力をためてから展開すれば勝っていた。


ついでにバーンとトロンの対戦した感想も書いておこう。

バーン
・メインは五分五分だと思う。《氷の中の存在》が強いので2ターンに置けたらかなり有利。

・サイド後が不利な印象。《流刑への道》《燃えがら蔦》《安らかなる眠り》となんでもあるから。


トロン
・メインはお祈り。3ターン目に《解放された者、カーン》《ワームとぐろエンジン》のどちらが出ても勝てそうにないです。それ以外はこちらの方がKILLターンが早いので有利です。

・サイド後は《血染めの月》を置けるかどうか。天和以外の手札は積極的に《血染めの月》探しマリガン。


こんな感じです。私の感じた意見なので違ってたらスルーしといて下さい(笑)

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