未だ緑に触れてませんが(汗)。一番伸びしろがありそうなイゼット。それだけに研究すれば他と差がつくかもしれません。

『再活』のお陰でアドとれてテンポもミッドレンジもコントロールも組めそうな感じがしています。

ではコモンから。

《捕獲球》 U3
エンチャント(クリーチャー)

「ディミーア」同様青の基本的万能除去。

★★★☆☆ 3.0


《詩神のドレイク》 U3
ドレイク

これもアドバンテージ源かつ飛行クリーチャーなので標準仕様。パワー1なので『教導』とも相性が良いです。

★★☆☆☆ 2.5


《急進思想》 U1
インスタント
カードを1枚引く。
再活

1枚使って1枚引くを2回しているだけなので『サイクリング』と変わらないですね。ただデッキを39枚で構築出来て、引きすぎた土地などいらないカードを別なものに変換出来て、呪文を唱えると誘発する何かと相性が良い、と考えると強くありませんか?

★★☆☆☆ 2.0


《原因不明の消失》 U1
インスタント

バウンス呪文も説明不要の良カードだと思います。

★★★☆☆ 3.0


《ヴィダルケンの催眠術師》 U1
ヴィダルケン・ウィザード
ヴィダルケンの催眠術師が攻撃するたび、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは-2/-0の修正を受ける。
2/1

書いてあることは相当凄いんだけど所詮2/1クリーチャー。パワー3以上あれば打ち取られちゃうので「ディミーア」では使いたくないと思いますが「イゼット」なら《確実な一撃》や『教導』がありますので使える、と思っています。

★★☆☆☆ 2.5


《霧から見張るもの》 UU3
スピリット

5マナ3/4飛行。コモンなのにハイスペック。

★★★☆☆ 3.5


《嵐の行使》 R4
インスタント
《直流》 RR1
ソーサリー
《確実な一撃》 R1
インスタント

これも「ボロス」同様基本スペックなので割愛。


《火小僧》 R1
エレメンタル
トランプル
あなたがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、ターン終了時まで、火小僧は+1/+0の修正を受ける。

あんまり強くはないが、2マナでタフネス3あってパワーが上がるかもしれないのでこれがいると地上は攻めにくそう。

★★☆☆☆ 2.0


《ウォジェクの護衛》
人間・兵士

3/3『教導』持ち。赤ければ絶対入れる。

★★★☆☆ 3.5


《音波攻撃》 UR1
インスタント
クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。音波攻撃はそのクリーチャーのコントローラーに2点を与える。
再活

「ディミーア」の《巧みな叩き伏せ》からするとかなり弱いですが『再活』があるので6マナで2体タップして本体に4点として使えなくもないです。

★★☆☆☆ 2.0


《ゴブリンの電術師》 UR
ゴブリン・ウィザード
あなたがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるためのコストは①少なくなる。
2/2

「イゼット」は呪文を沢山使うのでコスト軽減はかなりの強い能力です。2マナ域は正直《ゴブリンの電術師》だけで十分と考えています。

★★★☆☆ 3.0


《ピストン拳のサイクロプス》 (U/R)(U/R)1
サイクロプス
防衛
このターンにあなたがインスタントかソーサリーである呪文を唱えていたなら、ピストン拳のサイクロプスは防衛を持たないかのように攻撃できる。
4/3

基本スペックが3マナ4/3なので攻撃出来なくても強いし、攻撃出来れば4マナ域以上の強さと同等。「イゼット」ならその可能性も高くなるのでこのギルドではとても頼もしい1枚。

★★★☆☆ 3.0

《初々しい補充兵》 (R/W)1
人間・兵士
《囁く工作員》 (U/B)(U/B)1
人間・ならず者

混成マナのコモンクリーチャーは各ギルド1体ずつだが「イゼット」は「ボロス」と「ディミーア」を使える点がとても有利。余っていたら是非使いたい。


「イゼット」はアンコモンから強くなっていくのでコモンの質は「ボロス」「ディミーア」には劣る感じです。


《薬術師の眼識》 U3
インスタント
《つぶやく神秘家》 U3
人間・ウィザード
《逃れ得ぬ猛火》 RR4
インスタント
《溶岩コイル》 R1

他のギルドでも強かったカードたち。説明は省略。


《静電場》 R1

防衛
あなたがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、静電場は各対戦相手にそれぞれ1点のダメージを与える。
0/4

テンポデッキの場合『教導』と相性の悪い《壁》はあまり入れたくない。でもそれ以外ではタフネス4あってデッキコンセプトにあっているこの《壁》はかなり使いやすいと思います。

★★☆☆☆ 2.5


《溶解区のミノタウルス》 R2
ミノタウルス・戦士
あなたがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。このターン、それではブロックできない。
2/3

これ日本語ややこしいですね。対象をとられたクリーチャーは《溶解区のミノタウルス》をブロック出来なくて他は出来る、と解釈出来そうな訳ですね。英語版で確認しましたがどのクリーチャーもブロック出来なくなるが正解みたいです。「イゼット」でこの能力を最大限発揮出来そうなので3マナのタッパー的役割で大いに期待出来そうな1枚です。
※「このターン、ブロックに参加できない」と訳してくれたほうがすっきりするのになぁ。

★★★☆☆ 3.0


《標の稲妻》 UR1
ソーサリー
クリーチャー1体を対象とする。標の稲妻はそれに、追放領域かあなたの墓地にあり、あなたがオーナーであり、インスタントかソーサリーであるカードの枚数に等しい点数のダメージを与える。
再活

1回目は2点くらいで『再活』で万能除去になる二度も使える除去が弱いわけありません。3マナと軽いところも高評価です。

★★★☆☆ 3.5


《弾けるドレイク》 UURR
ドレイク
飛行
弾けるドレイクのパワーは、追放領域かあなたの墓地にあり、あなたがオーナーであり、インスタントかソーサリーであるカードの枚数に等しい。
弾けるドレイクが戦場に出たとき、カードを1枚引く。
★/4

EtBでカードを引けるので《詩神のドレイク》と同じ。ただそのパワーとタフネスは比べてはいけないくらい優秀。「イゼット」で是非とも引きたい1枚。

★★★☆☆ 3.5


《小柄な竜装者》 UR1
フェアリー・ウィザード
飛行
あなたがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、ターン終了時まで、小柄な竜装者は+2/+0の修正を受ける。
1/3

《弾けるドレイク》といい飛行クロックがデカい。「イゼット」はアンコモンが揃ったときは最も強いギルドになると思いますね。

★★★☆☆ 3.0


このギルドはアンコモン以上のカードの出現枚数で強さが決まってくると思います。《パルン、ニヴ=ミゼット》を引き当てたいものです(笑)。
あと、各ギルドにあるアーティファクト《〇〇のロケット》ですが、ビートダウン以外には基本入れて問題ないと今のところ考えています。

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