ラヴニカのギルド~ボロス~
2018年9月26日 Magic: The Gathering今回のコモン・アンコモン評価はギルド別にしていこうと思います。チーム戦を完全に見据えての評価です。
まずは「ボロス」ですが、間違いなく1番強そうな印象ですね。『教導』という能力がかなり強いのでそれだけでデッキの方向性が決まることと、コンバットトリックや除去も充実しているのでチーム戦ではほぼ組まれるであろうギルドです。
それゆえ、対策もしっかりと考えていきたいですがまだそこまで掘り進めて研究出来てないので発見したら別の日記で書こうと思ってます。
個別のカード評価です。
1マナコモンの中では唯一使えるな、と考えてます。『教導』でサイズを上げてテンポアドを取れるのがその理由。プロプレイヤーたちが《追われる証人》も良いと判断してましたがあのカードは「セレズニア」かなと。
★★☆☆☆ 2.5
実質ほぼ3マナ。環境に3マナまでにパワー4がいないのでこれ1枚出れば突破されません。コンバットトリックが豊富なのはお互いなのでこの2/4は地上戦で本当に役に立ちます。
★★★☆☆ 3.0
説明不要のいつもの平和ナベ。
★★★☆☆ 3.5
コモンで贅沢に3つも能力持ってる。もちろん強い。これのせいでパワー1の飛行が2/2飛行がいても攻めていけるのはずるい。
★★★☆☆ 3.5
いつもならサイドにいてなかなか出番がないのですが今回は低マナ域のタフネスが1か2のクリーチャーが多いので十分使えそう。ただアンコモンや上記の《パルヘリオンの巡視兵》などタフネス3でプレアブルもしっかりといるので《ショック》にはやはりなれない、といった微妙な評価。
★★☆☆☆ 2.5
インスタントなのは本当に偉い。使いやすい万能除去。
★★★☆☆ 3.0
過去のフラッシュバック火力とは比べてはいけないがかなり調整したんだなぁと思える火力。弱くはなったがそれでも2回使える火力は十分プレアブル。
★★★☆☆ 3.0
『教導』につけて回りもサイズアップしてもよしだし、相手のクリーチャーにつけてブロック不可にして最後の一押しをしてもよい。使いやすいオーラ。
★★★☆☆ 3.0
テンポデッキの「ボロス」ならではのカード。
★★☆☆☆ 2.5
今回も最も使いやすいコンバットトリック。ケアしてもどうにもならない場合が多い強いカード。
★★★☆☆ 3.0
3マナ3/3教導持ち。このデメリットも普段から気にしないで使っているので赤のコモンでは一番強い生物。
★★★☆☆ 3.5
これがあるので「ボロス」が強いといってもいい優秀クリーチャー。このギルドでのみコモンだけど★4つけちゃう。
★★★★☆ 4.0
1マナコンバットトリックと一緒に使用すれば大概のクリーチャーには勝てる。
★★★☆☆ 3.0
沢山あったなぁ。次はアンコモン。
万能除去。『召集』でコストが軽くなるので更に使いやすい。
★★★★☆ 4.0
サイズがデカい。コストは1つでも減ればそれだけで強い。
★★★☆☆ 3.5
自身も修正するので4マナ3/3攻撃クリーチャー+1/+1と考えればかなり強い。ただ、タフネス2なので除去に弱いのが弱点。
★★★☆☆ 3.5
ようやくアンコモンになりました。コモンでは強いスペックだと思ってたので良い調整ではないかな?今回は『教導』で2/4になるのでいつも以上に強いです。
★★★☆☆ 3.5
強い2マナクリーチャー。『教導』がオマケのようについてるので白のクリーチャーは本当に強いです。
★★★☆☆ 3.5
1t:ゴブリンの旗持ち
2t:狂った怒り
3t:空騎士の軍団兵
は最強ムーブ。
★★★☆☆ 3.0
最後の一押し。そうでなくてもインスタント除去は偉い。
★★★☆☆ 3.5
2マナの万能除去。本当に「ボロス」は恵まれています。
★★★☆☆ 3.5
2マナで2/3なのに能力2つ強い。ずるい!!!(笑)
★★★☆☆ 3.5
複数でブロックすると結構なダメージを受けるのでブロックし辛い。だけどほっておけないので困ったもの。平和ナベで対処したいクリーチャー。
★★★☆☆ 3.5
序盤から『教導』でサイズをあげられるのでテンポがとても速い。逆に言えば序盤を凌げば小さい生物だらけにで後半厳しいので対策するならそのあたりかな。
《空騎士の軍団兵》が最も引きたいカード!!!
まずは「ボロス」ですが、間違いなく1番強そうな印象ですね。『教導』という能力がかなり強いのでそれだけでデッキの方向性が決まることと、コンバットトリックや除去も充実しているのでチーム戦ではほぼ組まれるであろうギルドです。
それゆえ、対策もしっかりと考えていきたいですがまだそこまで掘り進めて研究出来てないので発見したら別の日記で書こうと思ってます。
個別のカード評価です。
《癒し手の鷹》 W
鳥
飛行、絆魂
1/1
1マナコモンの中では唯一使えるな、と考えてます。『教導』でサイズを上げてテンポアドを取れるのがその理由。プロプレイヤーたちが《追われる証人》も良いと判断してましたがあのカードは「セレズニア」かなと。
★★☆☆☆ 2.5
《レーデヴの守護者》 W2
人間・騎士
召集
2/4
実質ほぼ3マナ。環境に3マナまでにパワー4がいないのでこれ1枚出れば突破されません。コンバットトリックが豊富なのはお互いなのでこの2/4は地上戦で本当に役に立ちます。
★★★☆☆ 3.0
《光明の縛め》 W2
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーでは攻撃もブロックもできない。
説明不要のいつもの平和ナベ。
★★★☆☆ 3.5
《パルヘリオンの巡視兵》 W3
人間・騎士
飛行・警戒
教導
2/3
コモンで贅沢に3つも能力持ってる。もちろん強い。これのせいでパワー1の飛行が2/2飛行がいても攻めていけるのはずるい。
★★★☆☆ 3.5
《正義の一撃》 W
インスタント
攻撃クリーチャー1体かブロック・クリーチャー1体を対象とする。正義の一撃はそれに2点のダメージを与える。
いつもならサイドにいてなかなか出番がないのですが今回は低マナ域のタフネスが1か2のクリーチャーが多いので十分使えそう。ただアンコモンや上記の《パルヘリオンの巡視兵》などタフネス3でプレアブルもしっかりといるので《ショック》にはやはりなれない、といった微妙な評価。
★★☆☆☆ 2.5
《嵐の行使》 R4
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。嵐の行使はそれに5点のダメージを与える。
インスタントなのは本当に偉い。使いやすい万能除去。
★★★☆☆ 3.0
《直流》 RR1
ソーサリー
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。直流はそれに2点のダメージを与える。
再活
過去のフラッシュバック火力とは比べてはいけないがかなり調整したんだなぁと思える火力。弱くはなったがそれでも2回使える火力は十分プレアブル。
★★★☆☆ 3.0
《狂った怒り》 R1
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、+2/+2の修正を受け、それではブロックできない。
『教導』につけて回りもサイズアップしてもよしだし、相手のクリーチャーにつけてブロック不可にして最後の一押しをしてもよい。使いやすいオーラ。
★★★☆☆ 3.0
《瓦礫帯の猪》 R3
猪
瓦礫帯の猪が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+0の修正を受ける。
テンポデッキの「ボロス」ならではのカード。
★★☆☆☆ 2.5
《確実な一撃》 R1
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+3/+0の修正を受け、先制攻撃を得る。
今回も最も使いやすいコンバットトリック。ケアしてもどうにもならない場合が多い強いカード。
★★★☆☆ 3.0
《ウォジェクの護衛》 R2
人間・兵士
教導
ウォジェクの護衛は単独では攻撃もブロックもできない。
3/3
3マナ3/3教導持ち。このデメリットも普段から気にしないで使っているので赤のコモンでは一番強い生物。
★★★☆☆ 3.5
《空騎士の軍団兵》 RW1
飛行、速攻
2/2
これがあるので「ボロス」が強いといってもいい優秀クリーチャー。このギルドでのみコモンだけど★4つけちゃう。
★★★★☆ 4.0
《初々しい補充兵》 (R/W)1
人間・兵士
あなたのターンであるかぎり、初々しい補充兵は先制攻撃を持つ。
2/1
1マナコンバットトリックと一緒に使用すれば大概のクリーチャーには勝てる。
★★★☆☆ 3.0
沢山あったなぁ。次はアンコモン。
《議事会の裁き》 W3
エンチャント
召集
議事会の裁きが戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしていて土地でないパーマネント1つを対象とし、議事会の裁きが戦場を離れるまでそれを追放する。
万能除去。『召集』でコストが軽くなるので更に使いやすい。
★★★★☆ 4.0
《乗馬兵の飛行》 W7
人間・騎士
召集
飛行
4/5
サイズがデカい。コストは1つでも減ればそれだけで強い。
★★★☆☆ 3.5
《鼓舞する一角獣》 WW2
ユニコーン
鼓舞する一角獣が攻撃するたび、ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーは+1/+1の修正を受ける。
2/2
自身も修正するので4マナ3/3攻撃クリーチャー+1/+1と考えればかなり強い。ただ、タフネス2なので除去に弱いのが弱点。
★★★☆☆ 3.5
《突撃するロック鳥》 W2
鳥
飛行
突撃するロック鳥が攻撃するたび、飛行を持たない攻撃クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは飛行を得る。
1/3
ようやくアンコモンになりました。コモンでは強いスペックだと思ってたので良い調整ではないかな?今回は『教導』で2/4になるのでいつも以上に強いです。
★★★☆☆ 3.5
《サンホームの重鎮》 W1
人間・兵士
先制攻撃
教導
2/2
強い2マナクリーチャー。『教導』がオマケのようについてるので白のクリーチャーは本当に強いです。
★★★☆☆ 3.5
《ゴブリンの旗持ち》 R
ゴブリン・兵士
教導
R①:ターン終了時まで、ゴブリンの旗持ちは+2/+0の修正を受ける。
1/1
1t:ゴブリンの旗持ち
2t:狂った怒り
3t:空騎士の軍団兵
は最強ムーブ。
★★★☆☆ 3.0
《逃れ得ぬ猛火》 RR4
インスタント
この呪文は打ち消されない。
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。逃れ得ぬ猛火はそれに6点のダメージを与える。
最後の一押し。そうでなくてもインスタント除去は偉い。
★★★☆☆ 3.5
《溶岩コイル》 R1
ソーサリー
クリーチャー1体を対象とする。溶岩コイルはそれに4点のダメージを与える。このターン、そのクリーチャーが死亡するなら、代わりにそれを追放する。
2マナの万能除去。本当に「ボロス」は恵まれています。
★★★☆☆ 3.5
《ボロスの挑戦者》 RW
人間・兵士
教導
RW②:ターン終了時まで、ボロスの挑戦者は+1/+1の修正を受ける。
2/3
2マナで2/3なのに能力2つ強い。ずるい!!!(笑)
★★★☆☆ 3.5
《真火の隊長》 RRWW
教導
真火の隊長にダメージが与えられるたび、プレイヤー1人を対象とする。これはそのプレイヤーにそのダメージに等しい点数のダメージを与える。
4/3
複数でブロックすると結構なダメージを受けるのでブロックし辛い。だけどほっておけないので困ったもの。平和ナベで対処したいクリーチャー。
★★★☆☆ 3.5
序盤から『教導』でサイズをあげられるのでテンポがとても速い。逆に言えば序盤を凌げば小さい生物だらけにで後半厳しいので対策するならそのあたりかな。
《空騎士の軍団兵》が最も引きたいカード!!!
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