ラヴニカのギルドプレビュー⑤
2018年9月18日 Magic: The Gathering《秋の騎士》 GW1
ドライアド・騎士
秋の騎士が戦場に出たとき、以下から1つを選ぶ。
・秋の騎士の上に、+1/+1カウンターを2個置く。
・アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
・あなたは4点のライフを得る。
2/1
概ね3マナ4/3だが置物破壊になることもある。どちらで使っても問題ないので色が合えばデッキに入る。タッチしてまで使うか、言われるとそれほどでもない・・か。
★★★☆☆ 3.5
《万面相、ラザーヴ》 UB
伝説のクリーチャー-多相の戦士
万面相、ラザーヴが場に出たとき、諜報1を行う。
X:あなたの墓地にある点数で見たマナ・コストがXのクリーチャー・カード1枚を対象とする。万面相、ラザーヴは、名前が「万面相、ラザーヴ」であり、他のタイプに加えて伝説であり、この能力を持つことを除き、それのコピーになる。
1/3
ディミーアの神話レア。自分の墓地にあるクリーチャーにしか化けられないが変身コストは払いやすいので何にでも変化出来る。ブロック宣言後に別のクリーチャーになったりとコンバットを有利に進められそうな点も好評価です。
★★★★☆ 4.0
《ゴルガリの女王、ヴラスカ》 BG2
プレインズウォーカー-ヴラスカ
+2:あなたは他のパーマネント1つを生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、あなたは1点のライフを得て、カードを1枚引く。
-3:点数で見たマナ・コストが3以下で土地でないパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
-9:あなたは「あなたがコントロールしているクリーチャー1体がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはゲームに敗北する。」を持つ紋章を得る。
4
奥義がぶっ飛んでる(笑)。真面目に書くとプラス能力を使えるかどうかにかかってくる。生け贄は主に土地になると思うが奥義までに3回起動するので最低でもその間なんとかなるかどうか。少し条件は厳しいが除去が多ければ奥義まで耐えれそうな気はする。マイナス能力は限定的ながら置物でもなんでも壊せる除去。こちらで使っても強いので総合的に判断しても強いプレインズウォーカーです。
★★★★☆ 4.0
《発展//発破》 (U/R)(U/R)//UURRX
インスタント//インスタント
《発展》
点数で見たマナ・コストが4以下でインスタントかソーサリーである呪文1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
《発破》
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人とプレイヤー1人を対象とする。発破はその前者にX点のダメージを与える。その後者のプレイヤーはカードをX枚引く。
《発展》でも《発破》でも使える分割カード。《発破》は除去兼大量ドローとして使ってもフィニッシャーとして使っても強いので他の分割カードよりも強いと思います。
★★★★☆ 4.0
《ギルド魔道士の広場》
土地
T:◇を加える。
1,T:好きな色1色のマナを加える。このマナが多色のクリーチャー・呪文のために使われたなら、そのクリーチャーは+1/+1カウンターが追加で1個置かれた状態で戦場に出る。
今回は多色環境なので変換能力とはいえ何色でも出る土地はそれだけでプレアブルです。多色のクリーチャーはどのデッキにも入ると思うのでどんなデッキでも使える1枚。
★★★☆☆ 3.5
多色は全部使える!!!
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