GP千葉～2日目(7/21)～

カードプールはなかなか。緑も《ペラッカのワーム》《驚異的成長》《狂気の一咬み》×2《垂直落下》《空乗りの巡回兵》とまあまあ良いところあったが青白t黒に。
構築していったら青だけでかなりテンポの良いデッキに仕上がっているので《輝かしい天使》入りにして更に飛行の打点を増やそうと考えたのが一番。《霊気盾の工匠》はこのデッキだとかなり優秀なカードになるのでそれも大きかった。2色土地でタッチは黒に決まった。構築で間違えたのは《アジャニの群れ仲間》。毎回《騎兵隊の教練官》か《霊気トンネル》に変えていた。それでも相手としては《アジャニの群れ仲間》は嫌らしくよく真っ先に除去されていたお陰で《旅立った甲板員》が死なないで勝つことが多かったように思えるのでメインでも間違いではなかったのかもしれない。

結果は6-3で初日通過。負けは全て事故と少し悔しさが残った。
R3緑黒では、《旅立った甲板員》も《エイヴンの風魔道士》も一度も引けず地上の生物多めに引いてなにも出来ずに負け。
R7白黒では、1戦目島平地キープでその後何も引けず負け。2戦目島島と《旅立った甲板員》×2でキープして5ターン2マナストップ後、島島と引いてラストターン相手ライフ7で《睡眠》トップのみ勝利で平地引いて負け。相手に確認したら《睡眠》なら逆転でした。
R9緑青t白黒は3戦目相手森森キープで《僧帽地帯のドルイド》《楽園の贈り物》《予言》という初動に対して、《旅立った甲板員》《ペガサスの駿馬》《返報》《本質の散乱》《島》《島》《平地》でキープして生物引ければ勝ちと思ってたらまさかの土地7連続ドロー。《旅立った甲板員》を除去されて何も出来なくなって相手に《ペラッカのワーム》×2が出るまでただ見守るだけになって負け。

テンポ取れるかなり戦いやすいデッキだったのでもっと勝ちたかった。明日のドラフトは6-0で賞金なので頑張りたい。