環境最強色だと思ってます。

《エイヴンの風魔道士》 青2
鳥・ウィザード
飛行
あなたがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、ターン終了時まで、エイヴンの風魔道士は+1/+1の修正を受ける。
2/2

果敢持ちの飛行と思えばその強さはわかるはず。コンバットトリックとの相性は言うまでもない。

★★★☆☆ 3.5


《飛行の先駆者》 青2
人間・工匠
飛行の先駆者が戦場に出たとき、飛行を持つ無色の1/1の飛行機械・アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。
1/2

コモンの《ピア・ナラー》。本体が1/2と最低限スペック(タフネスが2ある)だが十分。アーティファクトカウント出来る貴重な生物。

★★★☆☆ 3.0


《分散》 青1
インスタント
土地でないパーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。

バウンスその①。今回の青にはいくつかバウンスがあるのでテンポアドバンテージをとりやすい。

★★★☆☆ 3.0


《萎凋》 青2
エンチャント(オーラ)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは-6/-0の修正を受ける。
エンチャントされているクリーチャーでブロックしたとき、それを破壊する。

白には《光明の縛め》青には《萎凋》。どちらも用途が似ている。

★★★☆☆ 3.5


《噛みつきドレイク》 青3
ドレイク
飛行
3/2

4マナの飛行。それだけで十分な評価。

★★★☆☆ 3.0


他にも《道迷い》《不快な冷気》などは評価の高いカード。

アンコモン。


《旅立った甲板員》 青1
スピリット・海賊
旅立った甲板員が呪文の対象になったとき、これを生け贄に捧げる。
旅立った甲板員はスピリットによってしかブロックされない。
青3:あなたがコントロールしている他のクリーチャー1体を対象とする。このターン、それはスピリットによってしかブロックされない。
2/2

能力持ち過ぎ。アンブロッカブルでさらにそれを他の生物にもつけられる。しかも2マナ2/2と優秀すぎる。呪文の対象になると生け贄になるがそもそも2/2なので除去撃たれたらほぼ死亡することを考えるとあまり問題にはならない。能力の対象になっても生け贄にはならないのでプレリで間違えないようにしないと!!!

★★★☆☆ 3.5


《排斥する魔道士》 青2
人間・ウィザード
排斥する魔道士が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
2/2

バウンスその②。《道迷い》を入れて3種あるのはテンポアドの点からかなり評価が高い。オーラをメインから使いたくなくなる理由。

★★★☆☆ 3.5


《波濤牝馬》 青青
馬・魚
波濤牝馬は緑のクリーチャーによってはブロックされない。
波濤牝馬が対戦相手にダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。そうしたなら、カードを1枚捨てる。
青1:ターン終了時まで、波濤牝馬は+2/-2の修正を受ける。
0/5

《凍結燃焼の奇魔》を思い出すスペック。タフネスがありすぎて守ると強い。ルーター能力がオマケにしては強すぎる。オーラをメインから使いたくないと書いたばかりだがこいつだけはオーラを付けたくなる生物。

★★★☆☆ 3.5


《地平の識者》 青5
スフィンクス
飛行
地平の識者が戦場に出たとき、占術2を行う。
4/4

4/4飛行で出たとき占術付き。ドラゴン以外の飛行ではこれ以上のスペックは出せません。

★★★★☆ 4.0


《どんでん返し》 青4
ソーサリー
クリーチャー2体を対象とし、それらのコントロールを交換する。

《飛行の先駆者》と相手のボムレアを交換しましょう。そうすれば相手の素敵な顔が見れることでしょう。

★★★★☆ 4.0

【番外】

《星学者》 青3
人間・工匠
星学者が戦場に出たとき、あなたがアーティファクトをコントロールしている場合、カードを1枚引く。
3/2

《技量ある活性師》 青2
人間・工匠
技量ある活性師が戦場に出たとき、あなたがコントロールしているアーティファクト1つを対象とする。技量ある活性師が戦場に残り続けているかぎり、それは基本のパワーとタフネスが5/5のアーティファクト・クリーチャーになる。
1/3

アーティファクトデッキの場合優秀。


青のアンコモンで全く使えないものは《心理腐食》1枚だけ。この1枚もドラフトでワンチャンスありえるので今回の青は絶対に強い。コモンも《大襞海蛇》と高マナ域フィニッシャーまでいるので今回の最強色(断言)!!!

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